ホーム 映画・ドラマ 向井康二とタイの関係は?母のルーツから主演作・2026年受賞まで徹底解説

向井康二とタイの関係は?母のルーツから主演作・2026年受賞まで徹底解説

相沢 里奈 相沢 里奈 • 更新: • 公開: • 読了約 26 分
目次

Snow Manの向井康二とタイの関係は、単に母親がタイ出身というだけではない。幼少期をタイで過ごした経験、日常会話ができるタイ語、グループとしての海外活動、そしてタイの俳優や制作陣と取り組んだドラマ・映画まで、長い時間をかけて築かれてきたものだ。

特に注目したいのが、2025年のタイドラマ『Dating Game~口説いてもいいですか、ボス⁉~』への主演と、森崎ウィンとの日タイ共同制作映画『(LOVE SONG)』。さらに2026年には、JAPAN EXPO THAILAND AWARD 2026で「THAI JAPAN RELATIONSHIP AWARD」を受賞し、日タイ交流への貢献も評価された。2026年11月現在、向井とタイの関係は家族のルーツから国際的な芸能活動へと広がっている。

【ルーツを解説】向井康二の母親はタイ出身!本人もタイ生まれだった

向井康二タイ

向井康二とタイの関係を理解するうえで、最初に押さえておきたいのが家族のルーツだ。

向井は日本人の父親とタイ出身の母親を持つ。STARTO ENTERTAINMENTの公式プロフィールでは、1994年6月21日生まれ、奈良県出身と紹介されている。

一方、2020年2月にSnow Manがタイで初の海外パフォーマンスを行った際、向井本人は「タイで生まれたので少しだけ話せます」という趣旨の自己紹介をしている。

つまり、公式プロフィールに記載された出身地と、本人が語った出生に関するエピソードは区別して理解する必要がある。

母親はタイ人で、父親は日本人

2023年8月22日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』で、向井は母親がタイ出身であることを改めて紹介した。

番組では、母親との会話について、タイ語と日本語を半分ずつ使っていると説明。タイ語で自己紹介する場面もあり、家庭内でタイの言葉や文化に触れてきたことが伝わった。

また、母親はタイ出身で元軍人だったことも紹介されている。

両親の出会いについても、向井はユーモアを交えて語った。父親がタイを訪れた際、写真撮影を頼んだ相手が母親で、母親が父親に一目ぼれしたというエピソードだ。

この話はスポーツニッポンや日刊スポーツなどでも報じられた。

幼少期は毎年タイへ。1年のうち約3か月を過ごした

2024年2月7日公開の「るるぶ&more.」のインタビューでは、向井自身がタイで過ごした子ども時代を振り返っている。

特に印象的なのが、幼少期には1年のうち約3か月をタイで過ごしていたという話だ。

母親の帰省に合わせて毎年タイを訪れ、現地の親戚や近所の友人と交流していたという。

単なる短期間の旅行とは違い、子どもの生活の一部としてタイが存在していたことが分かる。

現地の友人と遊ぶ日々の中で、自然とタイ語を使う機会も増えていった。

ムエタイジムが芸能界入りのきっかけに

向井とタイを結びつける、もう一つの興味深いエピソードがムエタイだ。

幼少期、向井は母親の勧めで2歳年上の兄と一緒にタイのムエタイジムに通っていた。

練習では朝のランニングも経験。雨の日にはぬかるんだ道を走ることもあったと、本人は当時の思い出を語っている。

加えて、このジムが芸能界入りのきっかけにもなった。

ジムに飾られていた向井の写真を見た芸能関係者が母親に連絡したことが、スカウトにつながったという。

当時は芸能界に強い興味があったわけではなく、母親に連れられて会場へ足を運んだことが始まりだった。

「タイのムエタイジムに飾られていた写真が、後の芸能活動につながった」という経緯は、向井とタイの関係を象徴するエピソードといえる。

(出典:STARTO ENTERTAINMENT公式プロフィール、テレビ朝日『徹子の部屋』関連報道、るるぶ&more. 2024年2月7日)

【タイ語が話せる理由】向井康二の語学力は母親と幼少期の生活環境にあった

向井康二がタイ語を話せる理由については、母親がタイ出身だからという説明だけでは十分ではない。

本人のインタビューを読むと、実際にタイ語を使う環境で長く過ごしてきたことが大きい。

母親から教わっただけではない

2024年の「るるぶ&more.」のインタビューで、向井は子どもの頃にタイで過ごした時間について詳しく説明している。

現地では母親の実家の近所に住む友人たちと遊びながら、日常的にタイ語を使っていたという。

その結果、日常会話レベルのタイ語が身についた。

ここで注目したいのは、語学力の背景が家庭内の教育だけではないことだ。

- 母親との会話でタイ語に触れていた。
- 幼少期に毎年タイへ帰省していた。
- 現地の友人との交流で実際に言葉を使っていた。
- 大人になってからもタイ語を勉強し続けている。

こうした経験が積み重なっている。

母親との電話でもタイ語を使う

2023年の『徹子の部屋』出演時、向井は母親との会話についてタイ語と日本語を半々で使うと話した。

また、タイ語になると声のトーンが上がるという、自身の特徴についても明かしている。

同番組ではタイ語で自己紹介する姿も披露した。

ただし、タイ語が話せることと、専門的な通訳や翻訳ができることは別の能力だ。

本人が説明しているのは、幼少期から培ってきた日常会話の経験と、現在も続けている学習である。

Snow ManのMV撮影でもタイ語が役立った

タイ語の能力が実際の仕事で生かされた例として、Snow Manの楽曲「Snow World」のミュージックビデオ撮影が挙げられる。

撮影はタイで行われ、スタッフも現地の人たちが中心だった。

向井は、撮影スタッフ同士がタイ語で交わしていた指示や会話を理解できたと振り返っている。

加えて、メンバーへの撮影指示を伝える通訳のような役割も担ったという。

これは単にタイ語で挨拶ができるというレベルを超え、仕事の現場で言葉を活用した具体例だ。

向井のタイ語は、幼少期の生活経験から身についた実践的なコミュニケーション能力として見ることができる。

(出典:るるぶ&more. 2024年2月7日、日刊スポーツ 2023年8月22日)

【活動経緯と関係者一覧】向井康二とタイの歩みを2020年から2026年まで時系列で整理

向井とタイの関係は、Snow Manのデビュー前から存在していた。

その後、グループの海外活動、タイの芸能関係者との共演、国際共同制作作品への出演へと発展している。

時期 出来事・関係者 内容と意味
幼少期 母親・タイの親戚 毎年タイに帰省し、約3か月を過ごす
小学時代 ムエタイジム 兄と通い、スカウトのきっかけにもなる
2020年2月1日 JAPAN EXPO THAILAND 2020 Snow Man初の海外パフォーマンス
2020年 Snow Man「Snow World」 タイでMVを撮影
2023年2月 岩本照・向井康二 約3年ぶりにバンコクを訪問
2024年2月 るるぶ&more. 幼少期やタイ語についてインタビュー
2025年7月14日 『Dating Game』 タイと日本で同時放送・配信開始
2025年8月 SUMMER SONIC BANGKOK 2025 Snow Manがバンコクの大型音楽フェスに出演
2025年10月31日 『(LOVE SONG)』 日本で全国公開
2025年11月 バンコクでの活動 映画のタイ公開・現地プロモーションを展開
2026年2月8日 JAPAN EXPO THAILAND 2026 日タイ関係への貢献を評価され受賞
2020年:Snow Man初の海外パフォーマンスはタイ

Snow Manがデビューしたのは2020年1月22日。

その直後の2月1日、メンバーはタイ・バンコクのセントラルワールドで開催された「JAPAN EXPO THAILAND 2020」に出演した。

これはSnow Manにとって初の海外パフォーマンスだった。

当日はデビュー曲「D.D.」などを披露し、約5000人のファンを前にステージを展開した。

母親がタイ出身である向井は、タイ語で自己紹介。ほかのメンバーもタイ語で挨拶し、会場を盛り上げた。

このタイ訪問時には「Snow World」のMV撮影も行われている。

つまり、Snow Manにとってタイは、海外活動の出発点ともいえる場所なのだ。

2023年:岩本照とともにバンコクを訪問

2023年には、向井と岩本照が3年ぶりにバンコクを訪れた。

タイのメディア「Thai Hyper」のインタビューでは、現地の街を歩きながら、日本にいるメンバーへのお土産を探してしまうというエピソードも紹介された。

向井にとってタイは、仕事の訪問先であると同時に、家族や幼少期の思い出につながる場所でもある。

2025年:タイとの関係が国際共同制作へ発展

2025年にはタイドラマと日タイ合作映画の両方に出演。

特に『Dating Game』では全編タイ語の演技に挑戦し、『(LOVE SONG)』ではバンコクを舞台にした物語の主要人物を演じた。

家族のルーツを持つ国で、俳優として本格的に活動する段階へ進んだことが、この時期の大きな転換点だ。

2026年:JAPAN EXPOでの活動と受賞

2026年2月6日から8日まで、バンコクのセントラルワールドでJAPAN EXPO THAILAND 2026が開催された。

期間中の来場者は延べ約83万人。

向井はトークセッションに参加し、最終日の2月8日に実施されたJAPAN EXPO AWARDS 2026では、日タイ友好に貢献したアーティストとして表彰された。

2026年は、向井のタイとの関係が個人的なルーツや作品出演だけでなく、文化交流という側面でも評価された年となった。

(出典:デイリースポーツ 2020年2月1日、Real Sound 2025年8月22日、Thai Hyper 2023年2月・2026年2月)

【Dating Game】向井康二がタイドラマ史上初の日本人主演に挑戦!

2025年、向井康二のタイでの活動を語るうえで欠かせない作品が『Dating Game~口説いてもいいですか、ボス⁉~』だ。

タイの制作陣と日本の制作陣が共同で手がけたBL・ロマンティックコメディーで、向井はタイドラマ史上初の日本人主演として出演した。

しかも、全編タイ語での演技に挑戦している。

マーチとのW主演で演じた鬼社長ジュンジ

本作で向井とW主演を務めたのが、タイの俳優マーチ=チュターウット・パッタラガムポンだ。

マーチが演じるのはヒルという青年。

ヒルは恋愛経験がほとんどない元オタクで、恋愛シミュレーションゲームのキャラクターに支えられながら成長したプログラマーだ。

一方、向井が演じるジュンジは、そのゲームを制作した会社のタイ支社で働く日本人の鬼社長。

仕事に厳しく完璧主義的なジュンジと、控えめながらも情熱を持つヒルの関係が、物語の中心になる。

共演者にはフルーク=ナタット・シリポントーン、ユド=タンタット・ターリンピロムらが名を連ねた。

作品の基本情報
項目 内容
作品名 Dating Game~口説いてもいいですか、ボス⁉~
放送開始 2025年7月14日
主演 向井康二、マーチ
向井の役 ジュンジ
マーチの役 ヒル
共演者 フルーク、ユド
撮影 全編タイ
タイでの放送 Workpoint TV
日本での配信 Lemino
ジャンル BL・ロマンティックコメディー
全編タイ語の演技が大きな挑戦に

この作品の特徴は、向井が日本語中心の作品とは異なる環境で演技をしたことだ。

タイ語は、声調によって意味が変わる言語である。

そのため、台詞を覚えるだけではなく、発音やイントネーション、会話のテンポ、感情表現まで考える必要がある。

幼少期からタイ語に親しんできた向井にとっても、俳優として全編タイ語の作品に参加することは新たな挑戦だった。

また、タイの制作スタッフと現地で撮影することによって、言語だけではなく演技のスタイルや撮影環境の違いにも向き合うことになった。

タイでの評判は?配信ランキングでも存在感

『Dating Game』は、放送開始後から日本とタイの双方で反響を集めた。

2025年7月27日の報道では、次のような実績が紹介されている。

- 第1話放送後、Xの世界トレンド1位、日本トレンド1位を記録。
- タイ国内トレンドでも第1位を記録。
- 第2話も日本トレンド1位となり、世界・タイでも上位にランクイン。
- タイの動画配信サービスTRUE Vision Nowの国内ドラマカテゴリーで1位。
- 日本のLemino総合人気ランキングでも1位。

加えて、タイのWorkpoint TVで放送された第1話は、人気BLドラマ『2gether』や『Cutie Pie』の初回を上回る数字でスタートしたと報じられた。

ただし、これらは放送初期のランキングや視聴実績であり、タイ国内の全視聴者を対象にした好感度調査ではない。

それでも、日本人アイドルがタイ語で主演を務める作品が、タイ国内の人気作品と比較されるほどの注目を集めたことには大きな意味がある。

向井の知名度だけでなく、タイの俳優や脚本家、制作スタッフとの共同作業が作品の魅力を支えたと考えられる。

(出典:Dating Game公式サイト、2025年6月17日・5月29日付公式発表、Edge Line 2025年7月27日)

【LOVE SONG】森崎ウィンとの日タイ合作映画で演じたカイとは?

『Dating Game』と並んで、向井のタイとの関係を象徴する作品が映画『(LOVE SONG)』だ。

本作は森崎ウィンと向井康二がW主演を務める日タイ共同制作映画。

監督を務めたのは、タイの大ヒットBLドラマ『2gether』で知られるチャンプ・ウィーラチット・トンジラーだ。

東京とバンコクを舞台に、初恋の相手と再会した2人の感情を描いている。

向井康二の役はカメラマン兼ミュージシャンのカイ

向井が演じるのはカイ。

カイは、かつての初恋の相手であるソウタと離れ離れになった後、タイのバンコクでカメラマンとして活動しながら音楽も続けている人物だ。

森崎ウィンが演じるのは、真面目な研究員ソウタ。

海外勤務でバンコクを訪れたソウタが、かつての初恋の相手カイと再会することで、止まっていた時間が動き出す。

6年間の空白と、互いに抱えてきた思いが物語の軸になっている。

タイでの撮影は約3週間

映画公式サイトの2025年11月21日付発表によると、タイでのロケは2024年9月に約3週間にわたって実施された。

撮影にはタイのスタッフが参加し、現地での撮影を通じて日本とタイの制作チームが関係を深めていった。

向井自身も、撮影現場について愛情にあふれた環境だったと振り返っている。

また、森崎ウィンとの関係についても、初対面からフィーリングが合ったと語っていた。

日本公開は2025年10月31日、タイ公開は11月13日

映画『(LOVE SONG)』は、2025年10月31日に日本全国公開された。

加えて、同年10月22日にはバンコクプレミアが開催され、森崎と向井が現地のキャストや関係者と再会した。

タイでの公開日は11月13日。

日本とタイの双方で作品を届ける展開となった。

バンコクプレミアでは多くの報道関係者と観客が集まり、向井は幼い頃からタイのドラマや映画を見てきたこと、母親も喜んでいること、そして夢が実現したと感じていることを語った。

加えて、作品を自身の代表作と位置づける発言も伝えられた。

映画を通じたタイとの関係は『Dating Game』と何が違う?

両作品を比較すると、向井のタイでの活動の広がりがよく分かる。

比較項目 Dating Game (LOVE SONG)
作品形態 タイドラマ 日タイ合作映画
公開・配信 2025年7月14日開始 2025年10月31日日本公開
共演者 マーチ 森崎ウィン
向井の役柄 ジュンジ カイ
言語・舞台 全編タイ語、タイ撮影 東京・バンコク
作品の特徴 タイのドラマ制作文化に挑戦 日本とタイの映画制作の融合

『Dating Game』では、タイのドラマ制作現場に主演俳優として参加した。

一方、『(LOVE SONG)』では日本とタイの俳優・スタッフが一緒に映画を作り上げた。

つまり、前者はタイのエンターテインメント市場への本格的な参加、後者は両国の映画文化を結びつける共同制作という違いがある。

向井の活動領域が広がっていることを示す2作品だ。

(出典:『(LOVE SONG)』公式サイト、2025年3月13日・9月27日・11月21日付発表)

【2026年最新】JAPAN EXPO THAILAND AWARD受賞!向井康二のタイでの評価

2026年に入ってからも、向井とタイの関係は新たな展開を見せた。

大きなニュースとなったのが、JAPAN EXPO THAILAND AWARD 2026での受賞だ。

THAI JAPAN RELATIONSHIP AWARDを受賞

2026年1月8日、タイの日本文化イベント「JAPAN EXPO THAILAND」の公式発信を通じて、向井康二の受賞が発表された。

受賞した賞の名称は、THAI JAPAN RELATIONSHIP AWARD。

日タイ関係の発展に貢献した人物をたたえる賞で、文化、芸術、エンターテインメントなどの分野で活動する日本人・タイ人が対象となる。

Thai Hyperの報道によれば、各分野の専門家で構成される委員会の審査によって受賞者が選出される。

向井については、Snow Manのメンバーとしての活動に加え、タイとの深い縁や、アーティスト活動を通じた文化交流への貢献が評価された。

2026年2月8日にバンコクで表彰

表彰式は、JAPAN EXPO THAILAND 2026の最終日となる2月8日に開催された。

会場はバンコク中心部のセントラルワールド。

同イベントは2月6日から8日までの3日間にわたって開催され、延べ約83万人が来場した。

期間中には、向井のトークセッションも実施され、日本とタイのアーティストによるさまざまな企画が行われた。

最終日のJAPAN EXPO AWARDS 2026では、向井が日タイ友好に貢献したアーティストとして表彰された。

この受賞はどれほど意味があるのか

今回の受賞を考える際に重要なのは、向井がタイ出身の母親を持つという個人的な背景だけで評価されたわけではない点だ。

実際の活動を振り返ると、次のような積み重ねがある。

1. 幼少期からタイの言語や文化に触れてきた。
2. 2020年にはSnow Manとしてタイで初の海外パフォーマンスを経験した。
3. 2025年にはタイドラマの日本人主演として全編タイ語の演技に挑んだ。
4. 日タイ共同制作映画にも出演し、現地でのプロモーションにも参加した。
5. 2026年にはJAPAN EXPOでの活動と受賞を通じて、文化交流への貢献が評価された。

これらを時系列で見ると、家族のルーツを出発点に、芸能活動を通じてタイとのつながりを広げてきたことが分かる。

なお、この賞はJAPAN EXPO THAILANDの表彰制度であり、政府から授与される国家勲章とは異なる。

それでも、日タイの文化交流に貢献した人物としてイベントの場で表彰されたことは、向井の活動にとって大きな節目だ。

2026年11月現在、向井康二とタイの関係はどうなっている?

2026年11月現在、向井はSnow Manのメンバーとして活動を続けている。

タイとの関係では、2025年のドラマと映画への出演、2026年2月のJAPAN EXPO THAILANDでの活動と受賞が、近年の大きな実績となっている。

ここで押さえておきたいのは、タイとの関係が一時的な話題作りではないということだ。

本人の幼少期から続くタイとのつながりが、グループの海外活動、俳優としての国際共同制作、文化交流へと発展してきた。

今後のタイでの新たな出演作やイベントについては、公式発表を基準に確認する必要があるが、2026年の受賞はこれまでの活動を振り返るうえで重要な実績となった。

(出典:Thai Hyper 2026年1月8日・2月12日、JAPAN EXPO THAILAND公式発信)

【よくある質問】向井康二とタイの関係に関するFAQ

Q1:向井康二の母親はタイ人ですか?

A1:はい。母親はタイ出身で、父親は日本人です。2023年の『徹子の部屋』でも本人が母親のルーツについて説明しています。

Q2:向井康二はタイ生まれですか?

A2:本人は2020年のタイでのイベントで、タイ生まれであることに触れています。STARTO ENTERTAINMENTの公式プロフィールには奈良県出身と記載されています。

Q3:向井康二はタイ語をペラペラ話せますか?

A3:幼少期からタイで過ごし、現地の友人との交流を通じて日常会話レベルのタイ語を身につけています。本人も現在勉強中と語っており、全編タイ語のドラマにも挑戦しました。

Q4:向井康二がタイ語を話せるようになった理由は?

A4:母親との会話に加え、幼少期に毎年タイへ帰省し、現地の友人と過ごしていたことが大きな理由です。1年のうち約3か月をタイで過ごしていたと本人が明かしています。

Q5:向井康二のタイドラマは何ですか?

A5:2025年7月14日に放送・配信が始まった『Dating Game~口説いてもいいですか、ボス⁉~』です。マーチ=チュターウット・パッタラガムポンとW主演し、向井はジュンジ役を演じました。

Q6:向井康二が森崎ウィンと出演したタイ関連の映画は?

A6:日タイ共同制作映画『(LOVE SONG)』です。森崎ウィンとW主演し、向井はバンコクで活動するカメラマン兼ミュージシャンのカイを演じました。日本では2025年10月31日に公開されました。

Q7:向井康二は2026年にタイで何の賞を受賞しましたか?

A7:JAPAN EXPO THAILAND AWARD 2026の「THAI JAPAN RELATIONSHIP AWARD」を受賞しました。2026年2月8日にバンコクで表彰され、日タイ交流への貢献が評価されました。

向井康二とタイの関係をたどると、そこには幼少期の生活、母親との家族のつながり、タイ語の習得、Snow Manの海外活動、そして俳優としての国際的な挑戦が一貫して存在している。

特に重要なのは、タイとの関係が単なるルーツの紹介にとどまっていないことだ。

2020年のSnow Man初海外パフォーマンスから、2025年の『Dating Game』と『(LOVE SONG)』、そして2026年のTHAI JAPAN RELATIONSHIP AWARD受賞まで、活動の幅は着実に広がってきた。

タイ語を使えることは、向井にとって幼少期からの経験であると同時に、国境を越えた作品づくりに参加するための強みでもある。

また、タイの俳優やスタッフと協力しながら作品を完成させてきたことは、日本のエンターテインメントが海外市場とどのように関係を築いていくかを考えるうえでも興味深い。

向井康二にとってタイは、母親の故郷であり、自身の思い出が詰まった場所であり、俳優として新たな可能性を切り開く舞台でもある。

2026年の受賞は、その長年のつながりが文化交流という形でも評価された出来事だった。今後、Snow Manとしての活動と並行して、タイとの関係がどのような作品や国際的な取り組みにつながっていくのか、引き続き注目したい。

同じカテゴリの記事

相沢 里奈

スポーツ報道8年。連盟の公式記録、試合結果、会見の書き起こしで数値と経歴を確認しています。

おすすめの関連記事