2026年の開幕戦は、試合によって中継するサービスが異なった。
特に注目されたのは、Netflixによるヤンキース対ジャイアンツ戦のライブ配信と、NHK BS・J SPORTS・SPOTV NOWによるドジャース戦の中継だ。
開幕戦の主な放送・配信サービス
ヤンキース対ジャイアンツ。日本語実況・解説付きのライブ配信を実施。
ドジャース対ダイヤモンドバックスを3月27日午前9時から生中継。ホワイトソックス戦やブルージェイズ戦も放送対象だった。
ヤンキース対ジャイアンツ戦やドジャース戦などを中継。試合によってJ SPORTS 2、J SPORTS 3などチャンネルが異なる。
ドジャース全試合を日本語実況・解説付きで配信。日本人選手の所属球団を中心に幅広い試合をカバー。
MLB公式の映像配信サービス。海外からの視聴条件や地域ごとの配信権に注意が必要。
NHKの2026年開幕時の発表では、ドジャースの開幕3連戦を中心に、複数の日本人選手所属球団の試合も放送対象となった。
| 日付(日本時間) | 試合 | 放送 |
|---|---|---|
| 3月27日 9:00 | Dバックス対ドジャース | NHK BS |
| 3月28日 10:40 | ドジャース第2戦 | NHK総合・BSP4K |
| 3月29日 10:00 | ドジャース第3戦 | NHK BS |
| 3月27日 3:00 | ホワイトソックス対ブルワーズ | NHK BS |
| 3月28日 8:00 | アスレチックス対ブルージェイズ | NHK BS |
※この表は放送当時の予定。実際の放送内容や編成は変更される場合がある。
ネット配信はSPOTV NOWがドジャース戦に強みSPOTV NOWは、2026年シーズンもドジャースの全試合を日本語実況・解説付きでライブ配信すると発表していた。
また、日本人選手が所属する球団を中心に、1日最大8試合を配信する計画も公表。日本語実況の対象も最大4試合とされていた。
加えて、ライブ配信だけでなく見逃し配信やハイライト、選手別ダイジェストも提供予定だった。
視聴スタイル別に整理すると、次のようになる。
- 大谷翔平のドジャース戦を中心に見たい人: SPOTV NOW
- テレビの大画面で視聴したい人: NHK BS・J SPORTS
- ジャイアンツ対ヤンキースの先行開幕戦を見たい人: Netflix
- 複数球団の試合を追いたい人: SPOTV NOWやMLB.TVの対象試合・配信条件を確認
開幕戦の中継は、サービス名だけでなく、対象カード、日本語実況の有無、見逃し配信の有無まで確認することが大切だ。
【プロの結論】2026年のMLB開幕戦で押さえるべき本当の見どころ

2026年のMLB開幕戦を振り返ると、単に試合の日程や日本人選手の所属先を知るだけでは見えてこない、3つの大きなポイントが浮かび上がる。
1. 開幕投手はチームの戦略を映す開幕投手は、単純に前シーズンの成績が最も優れた投手を選ぶものではない。
チームの編成、投手のコンディション、開幕後のローテーション、対戦相手との相性など、複数の要素が関係する。
山本由伸の2年連続起用は、2025年の実績とポストシーズンでの貢献を踏まえた判断だった。
一方、佐々木朗希は開幕ローテーションに入ったものの、開幕戦そのものの先発は山本に任された。
この違いは、エースとしての役割と、若手投手に期待される成長機会の違いを理解するうえで興味深い。
2. 日本人選手の活躍はドジャースだけではない大谷翔平や山本由伸に注目が集中しやすいが、2026年は日本人選手の所属球団が広がったシーズンでもある。
村上宗隆はホワイトソックス、岡本和真はブルージェイズ、今井達也はアストロズに加入。
加えて、鈴木誠也と今永昇太のカブス、千賀滉大のメッツ、菊池雄星のエンゼルスなど、複数球団に日本人選手が在籍している。
特定の球団だけを追うのではなく、リーグ全体で日本人選手の活躍を比較することで、MLBをより立体的に楽しめる。
3. 日本時間と現地時間の違いが検索の混乱を生むMLBの開幕日程で特に間違えやすいのが、米国時間と日本時間の違いだ。
例えば、ドジャースの開幕戦は現地時間3月26日だが、日本では3月27日となる。
そのため、検索結果に「3月26日開幕」と「3月27日開幕」という異なる表記が並ぶことがある。
どちらかが間違いなのではなく、基準となるタイムゾーンが異なるためだ。
試合を確認するときは、必ず日本時間の年月日と開始時刻を基準にすることが、見逃しを防ぐ最も確実な方法となる。
【MLB開幕戦2026に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:2026年のMLB開幕戦は日本時間の何月何日だった?
A1:日本時間2026年3月26日(木)午前9時5分。サンフランシスコ・ジャイアンツ対ニューヨーク・ヤンキースの試合が、オラクル・パークで先行開催された。
Q2:ドジャースの2026年開幕戦はいつだった?
A2:日本時間3月27日(金)午前9時30分。ドジャー・スタジアムでダイヤモンドバックスと対戦し、ドジャースが8対2で勝利した。
Q3:2026年のMLB開幕投手を務めた日本人選手は誰?
A3:山本由伸のみ。ドジャースの開幕投手として2年連続で先発し、ダイヤモンドバックス戦で6回2失点、6奪三振の投球を披露した。
Q4:大谷翔平と佐々木朗希は開幕戦に出場した?
A4:大谷翔平はドジャースの1番・指名打者として出場した。佐々木朗希も開幕26人ロースターに登録されたが、開幕戦の先発投手は山本由伸だった。
Q5:MLB開幕戦は日本でどこから視聴できた?
A5:開幕当時は、Netflix、NHK BS、J SPORTS、SPOTV NOWなどで対象試合の放送・配信が行われた。ドジャース戦はNHK BSやSPOTV NOWなどが主な視聴先だった。
2026年のMLBは、日本時間3月26日のジャイアンツ対ヤンキース戦からスタートした。
翌27日にはドジャース対ダイヤモンドバックスなど11試合が開催され、28日には残る6球団も開幕。全30球団がシーズンの戦いに入った。
特に注目すべきだったのは、次の3点だ。
- 大谷翔平: ドジャースの主力打者として開幕戦に出場。
- 山本由伸: 2年連続で開幕投手を務め、開幕戦勝利を記録。
- 佐々木朗希: 開幕ロースター入りと先発ローテーション入りを果たした。
さらに村上宗隆、岡本和真、今井達也らの新天地での挑戦も、2026年のMLBを語るうえで欠かせない要素となった。
開幕戦は162試合に及ぶ長いレギュラーシーズンの入口にすぎない。しかし、各球団の編成方針、エースの役割、新加入選手の立ち位置が明確になるという意味では、シーズン全体を読み解く重要な機会でもある。
2026年のMLBを理解するなら、開幕日だけでなく、開幕投手、選手のロースター状況、球団ごとの戦略を合わせて振り返ることがポイントだ。