2026年11月現在、松本潤さんは俳優としての活動に加え、自身の会社「MJC Inc.」を拠点とした仕事や、公式メンバーシップの運営など、個人としての活動基盤を広げています。嵐のグループ活動終了後も、ドラマ出演や企業CM、ブランドアンバサダーなど、幅広い分野で存在感を示しています。
特に注目されているのが、2026年11月1日にMJC Inc.から発表された株式会社一瞬と永遠とのエージェント契約満了です。2024年12月に始まった業務提携が終了し、今後の出演・取材依頼の窓口が変更されました。これは松本さんの活動体制を理解するうえで見逃せない動きです。
【松潤の現在】2026年11月は俳優業と個人事業の両輪で活動

松本潤さんは1983年8月30日生まれ。2026年11月現在、43歳です。1999年に嵐のメンバーとしてデビューし、俳優、演出、舞台など、活動領域を広げてきました。
2026年の松本さんを理解する要点は、グループ活動を終えたことと、個人としての仕事が続いていることを分けて考えることです。
嵐の活動終了は、松本さん自身の芸能活動の終了を意味しません。実際、2026年には時代劇ドラマへの出演、金融企業の広告出演、英国ブランドのアンバサダー就任などが発表されています。
また、2024年5月30日に個人活動で独立して以降、MJC Inc.を活動の基盤としてきました。出演作品だけでなく、企画や制作、演出など、クリエイティブ分野にも関わる仕事の窓口を自社に置いている点が特徴です。
2026年11月時点の活動を整理すると、次の3つに分けられます。
- 俳優活動:『ちるらん 新撰組鎮魂歌』などの映像作品。
- 広告・ブランド活動:SBIホールディングス、Aquascutum。
- 個人活動の基盤:MJC Inc.とMJ's Membership。
STARTO ENTERTAINMENTが2024年5月16日に発表した独立のお知らせでも、独立の対象は松本さんの個人活動とされていました。嵐としてのエージェント契約は当時継続すると説明されており、個人活動とグループ活動の契約が別々に扱われていたことが分かります。
【2024〜2026年】松本潤の仕事と契約変更を時系列で整理
松本潤さんの現在を理解するには、2024年の個人活動の独立から2026年11月のエージェント契約満了までを一続きの流れとして見る必要があります。
今回の契約変更は突然芸能活動を休止したという話ではありません。独立後に整えてきた仕事の受け付け体制が、さらに自社中心へ移行したという変化です。
| 時期 | 出来事・仕事 | 確認できる内容 |
|---|---|---|
| 2024年5月16日 | 個人活動の独立発表 | STARTO ENTERTAINMENTが独立を公式発表。 |
| 2024年5月30日 | 個人活動で独立 | MJC Inc.を活動の基盤とする体制へ。 |
| 2024年12月3日 | 一瞬と永遠との契約発表 | 出演・取材に関する業務窓口を委託。 |
| 2026年3月26日・27日 | 『ちるらん 新撰組鎮魂歌』 | 松平容保役で友情出演。TBSで2夜連続放送。 |
| 2026年5月31日 | 嵐のグループ活動終了 | 東京ドームでラストツアー最終公演。 |
| 2026年8月8日 | MJ's Membership開設 | 公式メンバーシップが午前8時30分にオープン。 |
| 2026年10月1日 | SBIホールディングスCM | 新しいブランドキャンペーンに出演。 |
| 2026年10月12日 | Aquascutumアンバサダー | 175周年キャンペーンのトレンチコートアンバサダーに就任。 |
| 2026年11月1日 | 一瞬と永遠との契約満了 | 今後の依頼窓口をMJC Inc.へ変更。 |
この年表から分かるのは、嵐の活動終了と松本さんの個人活動の拡大が並行して進んでいることです。グループとしての大きな節目を迎えた後も、俳優業や広告、ファン向けサービスは継続しています。
特に2026年後半は、8月のメンバーシップ開設、10月の企業広告、11月のエージェント契約満了と、活動基盤に関する発表が続きました。
【2026年の出演作】『ちるらん 新撰組鎮魂歌』で松平容保を演じる
2026年の松本潤さんの出演作として注目されるのが、TBSとU-NEXTが展開した『ちるらん 新撰組鎮魂歌』です。
松平容保役で友情出演2026年2月18日、MJC Inc.は松本さんが同作に松平容保役で出演することを発表しました。役柄は友情出演です。
松平容保は幕末の会津藩主であり、新撰組の歴史とも深く関わる人物です。新撰組の誕生と幕末の動乱を描く本作において、物語の背景を支える重要な歴史的人物として登場します。
主演の土方歳三を演じるのは山田裕貴さん。近藤勇役は鈴木伸之さん、沖田総司役は細田佳央太さん、岡田以蔵役は中島健人さん、芹沢鴨役は綾野剛さんです。
松本さんは主演ではなく松平容保役での友情出演ですが、これまで大河ドラマ『どうする家康』で徳川家康を演じた経験もあり、時代劇における存在感という点でも関心を集めるキャスティングです。
放送・配信スケジュールスペシャルドラマ「江戸青春篇」は、2026年3月26日と27日の2夜連続でTBS系にて放送されました。
続く「京都決戦篇」はU-NEXTで独占配信され、全6話のシリーズとして展開。さらに5月9日からはHBO Maxを通じて世界100以上の国と地域で配信されました。
国内の地上波放送だけでなく、海外配信まで視野に入れた大型プロジェクトだった点も特徴です。
2026年11月現在の作品情報10月9日には、同作のBlu-ray・DVD-BOX発売も発表されています。発売予定日は2027年3月26日です。
特典映像には、松本潤さんと綾野剛さんによるプレミアムトークも予定されています。作品本編だけでなく、出演者同士のトークを楽しめる内容となっています。
なお、2026年11月3日時点でMJC Inc.の公式ニュース一覧に掲載されている新たなドラマ・映画・舞台の出演決定情報は確認できません。したがって、次回の主演作や新ドラマの具体的な発表日については、現段階では確定していません。
2025年のTBS日曜劇場『19番目のカルテ』では総合診療医・徳重晃を演じており、医療ドラマから幕末を描く時代劇まで、役柄の幅を広げています。
【CM・ブランド活動】SBIホールディングスとAquascutumに起用
2026年の松本潤さんは、俳優業だけでなく広告分野でも新しい動きを見せています。特に10月に発表された2つの仕事は、現在の活動を象徴するものです。
SBIホールディングスの新CMに出演2026年10月1日、MJC Inc.は松本さんがSBIホールディングス株式会社のCMに出演することを発表しました。
今回の広告は、SBIグループの新しいブランドキャンペーン「未来は、いつもSBIから」の一環です。
キャンペーンでは「だって、そのほうがいいじゃないですか。をやる。」というメッセージを掲げ、金融サービスの利便性や新しい技術への挑戦を表現しています。
公式キャンペーンでは「フィロソフィー篇」「銀行と証券篇」などが展開され、松本さんが出演しています。
金融という専門性の高いテーマを扱う企業広告への起用は、従来のエンターテインメント分野とは異なる仕事です。松本さんの落ち着いた存在感や幅広い年齢層への認知度を生かした広告展開として注目されます。
Aquascutumの175周年トレンチコートアンバサダーに就任2026年10月12日には、英国発祥のブランド「Aquascutum(アクアスキュータム)」のトレンチコートアンバサダーに起用されたことが発表されました。
起用したのはレナウン株式会社です。同ブランドの175周年記念キャンペーンにおいて、松本さんがブランドを代表するトレンチコート「KINGSWAY」を着用したコンセプトムービーが公開されました。
KINGSWAYは1930年に誕生したブランドの代表的なモデルです。伝統的なデザインと現代的な美意識を結び付けるキャンペーンで、松本さんのキャリアや表現への挑戦がブランドのイメージと重なることが起用理由として説明されています。
今回の起用は、単なる衣装協力ではなく、ブランドの175周年を象徴するアンバサダーとしての仕事です。
SBIホールディングスの金融広告とAquascutumのファッション広告を並べると、2026年の松本さんが特定のジャンルに限定されず、幅広い企業のブランドイメージを担っていることが見えてきます。
【重要ニュース】一瞬と永遠とのエージェント契約満了とMJC Inc.の新体制
2026年11月1日、松本潤さんの公式サイト「MJC Inc.」に掲載された「エージェント契約満了のお知らせ」が注目を集めました。
発表によると、MJC Inc.と株式会社一瞬と永遠とのエージェント契約は期間満了となりました。
「この度、弊社は株式会社一瞬と永遠とのエージェント契約の期間が満了となりましたことをご報告申し上げます」
発表では、会社設立間もない頃から支援してきたスタッフへの感謝も伝えられています。契約終了の理由や具体的な交渉経緯については説明されていません。
そもそも一瞬と永遠は何を担当していたのかこの契約の始まりは2024年12月3日です。
当時のMJC Inc.の公式発表では、松本さんの出演や取材に関する業務窓口を株式会社一瞬と永遠に委託すると説明されていました。
一方、企画・制作・演出などのクリエイティブに関する依頼については、従来どおりMJCが直接対応するという役割分担でした。
つまり、すべての仕事を一瞬と永遠に任せていたわけではありません。出演・取材の窓口と、企画・制作などのクリエイティブ業務の窓口が分けられていたのです。
契約満了後の依頼窓口はどこ?2026年11月1日の発表で重要なのは、契約終了と同時に今後の依頼先も案内されていることです。
現在はMJC Inc.の公式Contactページに、出演・取材に関する依頼窓口として次の連絡先が掲載されています。
- 出演・取材に関する依頼:offer@mjc.inc
- 企画・制作・演出など:MJC Inc.公式Contactページ内の専用窓口
したがって、今後の出演交渉や取材依頼については、株式会社一瞬と永遠ではなく、MJC Inc.の公式窓口を確認する必要があります。
契約満了は芸能活動の終了を意味する?答えは違います。
今回終了したのは、MJC Inc.と株式会社一瞬と永遠とのエージェント契約です。松本さんの俳優活動や広告出演、MJC Inc.そのものが終了したという発表ではありません。
また、今回の発表には新たな芸能事務所への移籍や、芸能活動の休止を示す内容もありません。
契約満了のニュースだけを見て「松潤が芸能界を引退する」「仕事がなくなった」と解釈するのは誤りです。実際には10月にもSBIホールディングスのCMやAquascutumのアンバサダー就任が発表されています。
今回の変更は、個人活動の仕事を受け付ける仕組みの変更として理解するのが適切です。
【ファン必見】MJ's Membershipの内容・年会費・特典を解説
松本潤さんの現在の活動を語るうえで、もう一つ欠かせないのが公式メンバーシップ「MJ's Membership」です。
2026年7月17日に詳細が発表され、8月8日午前8時30分に正式オープンしました。
MJ's Membershipの基本情報- サービス名:MJ's Membership
- 開設日:2026年8月8日
- 年会費:6,600円(税込)
- 運営基盤:MJC Inc.
- 主なサービス:動画、写真、ライブ配信、会員向け情報など
公式サイトで案内されている主なコンテンツは次のとおりです。
- Timeline:会員向けの情報や更新を楽しめるコンテンツ。
- Movie:会員限定動画。
- Gallery:写真コンテンツ。
- Offshot:撮影などのオフショット。
- Live Streaming:ライブ配信。
- Online Store:公式オンラインストア。
- Digital Member's Card:会員番号入りのデジタル会員証。
- Ticket:出演作品のイベントや公演などのチケット先行受付。
- Mail Magazine:最新情報や更新情報のメール配信。
また、誕生日には特別なメッセージが表示される仕組みも用意されています。誕生日の前日までに入会手続きを完了した会員が対象です。
早期入会特典はまだ申し込める?早期入会特典の対象期間は2026年8月8日から9月30日まででした。対象期間内に入会と入金を完了した人には、会員証が届けられると公式サイトで案内されています。
2026年11月現在、この早期入会期間は終了しています。ただし、通常の会員サービスについては公式サイトで年会費6,600円(税込)と案内されています。
注意したいのは、チケット先行受付が必ずしも当選や良席を保証するものではない点です。また、イベントによっては先行受付自体が実施されない場合もあります。
MJ's Membershipは、単にチケットを優先的に取得するためのサービスではありません。動画や写真、配信、メールマガジンなどを通じて、松本さんの個人活動を継続的に応援するためのファン向け基盤です。
【松潤の現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:松潤こと松本潤は2026年現在、何をしている?
A1:俳優業を中心に、企業CMやブランドアンバサダーなどの活動を続けています。2026年には『ちるらん 新撰組鎮魂歌』で松平容保役を務め、SBIホールディングスのCMやAquascutumの175周年キャンペーンにも出演しています。
Q2:松本潤と一瞬と永遠のエージェント契約満了は何を意味する?
A2:出演・取材に関する業務窓口を担当していた株式会社一瞬と永遠との契約期間が終了したという意味です。2026年11月1日の公式発表後は、MJC Inc.が今後の依頼を受け付けています。芸能活動の終了や引退を意味するものではありません。
Q3:嵐の活動終了後、松本潤の仕事はなくなる?
A3:そのような事実はありません。嵐は2026年5月31日の東京ドーム公演をもってグループ活動を終了しましたが、松本さんは個人として俳優業や広告出演、メンバーシップ運営などを続けています。
2026年11月現在の松本潤さんは、嵐のグループ活動終了という大きな節目を経て、個人の仕事を中心とした活動を続けています。
俳優としては『ちるらん 新撰組鎮魂歌』で松平容保役を演じ、広告分野ではSBIホールディングスやAquascutumの仕事に参加。加えて、MJ's Membershipを開設し、ファンとの接点も自ら整えています。
【プロの結論】今回の契約満了で見るべき3つのポイント第一に、契約満了と芸能活動終了は別の話です。今回終了したのは株式会社一瞬と永遠とのエージェント契約であり、俳優としての活動や広告出演が終了したわけではありません。
第二に、仕事の窓口がMJC Inc.へ移ったことです。2024年の独立以降、個人活動の基盤を整えてきた松本さんにとって、今回の変更は仕事の受け付け体制における新たな段階です。
第三に、今後の新作発表は公式情報を基準に判断することです。新しいドラマや映画、舞台の出演情報は、MJC Inc.の公式ニュースで確認するのが確実です。現段階では、未発表の作品や新しい所属先を既成事実として扱うことはできません。
嵐としての26年間の歩みに区切りをつけた松本潤さん。しかし、個人の表現者としての活動は続いています。俳優、クリエイター、そして自身の活動基盤を運営する立場として、これからどのような作品や企画を世に送り出すのか。2027年に向けても、MJC Inc.から発信される次の公式発表が注目されます。
主な確認資料: MJC Inc.公式発表、STARTO ENTERTAINMENT公式発表、TBS・THE SEVENの作品情報、SBIホールディングスの広告資料、レナウンのプレスリリース。特に契約満了と今後の依頼窓口は、2026年11月1日付のMJC Inc.公式発表に基づいています。