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【主演ドラマ5選】菊池風磨の代表作と役柄の見どころ

宮部 宗介 宮部 宗介 • 更新: • 公開: • 読了約 11 分
目次

歴代作品の中でも、菊池風磨の俳優としての変化を知るなら、主演作を中心に見るのがおすすめだ。特に2023年は『隣の男はよく食べる』『ウソ婚』『ゼイチョー』と主演作が続き、作品ごとに異なるキャラクターを演じ分けた時期として注目される。

1. 『隣の男はよく食べる』(2023年)

ジャンル:恋愛ドラマ/テレビ東京

菊池風磨が演じたのは、フリーのWebデザイナー・本宮蒼太。倉科カナ演じる大河内麻紀の隣人で、食べることが大好きな年下男性だ。

麻紀の手料理をきっかけに2人の距離が縮まっていく展開が中心となる。菊池風磨と倉科カナのダブル主演作品であり、年上女性と年下男性の恋愛を描いたラブストーリーだ。

見どころは、普段の明るい印象を生かした親しみやすさと、恋愛相手に向ける自然な表情。サスペンスや社会派作品とは異なる、柔らかな演技を楽しめる。

2. 『ウソ婚』(2023年)

ジャンル:ラブコメディー/関西テレビ・フジテレビ系

『ウソ婚』では、設計事務所の社長・夏目匠を演じた。長濱ねる演じる幼なじみの千堂八重に、期間限定の偽装結婚を持ちかけるというストーリーだ。

女性から人気のあるクールな男性でありながら、幼なじみに対しては不器用で一途な一面を見せる。強気な態度と恋愛における繊細さのギャップが作品の魅力だ。

菊池風磨のラブコメディーを見たい人には、まず候補に入れたい作品。恋愛ドラマならではの胸キュン要素と、テンポのよい掛け合いを楽しめる。

3. 『ゼイチョー〜「払えない」にはワケがある〜』(2023年)

ジャンル:社会派・お仕事ドラマ/日本テレビ系

菊池風磨が演じたのは、市役所の納税課で働く徴税吏員・饗庭蒼一郎。山田杏奈演じる百目鬼華子らとともに、税金を滞納している市民の事情に向き合う。

一見すると軽いノリの人物だが、仕事の能力は高く、納税者の生活状況を理解しながら問題解決を目指す。税金という身近なテーマを扱いながら、経済的な事情や社会問題にも切り込む内容だ。

2023年10月期の作品で、菊池風磨にとってゴールデン・プライム帯の連続ドラマ初主演となった。恋愛ものとは違う、仕事に向き合う人物の演技を見たい人に向いている。

4. 『私たちが恋する理由』(2024年)

ジャンル:オフィスラブ/テレビ朝日系

2024年10月期の主演作。菊池風磨が演じた黒澤智也は、営業部第一課の課長で、入社11年目の33歳という設定だ。

感情をあまり表に出さず、口数も少ないため、周囲から怖い人だと思われることもある。しかし実際は情に厚く、部下への気配りもできる人物。久間田琳加演じる部下の森田葵との関係を通して、恋愛に慎重な大人の男性の心の変化が描かれる。

特に注目したいのは、それまでの明るく親しみやすいイメージを抑えた演技だ。笑顔や軽妙なトークを前面に出さず、視線や表情の変化で感情を伝える役柄となっている。

5. 『こちら予備自衛英雄補?!』(2026年)

ジャンル:ヒーロー・密室コメディー/中京テレビ・日本テレビ系

2026年の主演作では、恋愛ドラマのクールな男性や社会派作品の公務員とは大きく異なる、コンプレックスを抱えたフリーターを演じた。

嘘をつくと浮いてしまうという設定は、本人の意思とは関係なく能力が発動するというユニークなもの。菊池風磨の明るさや会話のテンポを生かしつつ、孤独や葛藤を抱える人物像も表現する作品となった。

これらの作品を比較すると、菊池風磨の主演作は恋愛ものだけに限らない。社会派ドラマ、ミステリー、ヒーローコメディーまで、幅広いジャンルに広がっている。

【青鬼・大和耕一】『大病院占拠』から『放送局占拠』までの変化

風磨ドラマ

菊池風磨のドラマ出演歴を語るうえで欠かせないのが、日本テレビの占拠シリーズだ。青鬼・大和耕一というキャラクターを3作品にわたって演じ、サスペンス作品での存在感を確立した。

青鬼の初登場は『大病院占拠』

2023年1月期の『大病院占拠』で、菊池風磨は武装集団のリーダーである青鬼・大和耕一を演じた。

櫻井翔演じる刑事・武蔵三郎と対峙する人物であり、物語の謎を握る重要な存在だ。顔を青い鬼の面で隠した姿で登場し、正体や目的が徐々に明らかになる展開が視聴者の関心を集めた。

『新空港占拠』では物語の先を示す存在に

2024年の『新空港占拠』にも大和耕一として登場。第3話、第4話、第7話、最終話に出演し、前作で収監されていた人物が再び物語に関わることになる。

最終話では、高層ビルの屋上で何者かと電話をした後、不敵な笑みを浮かべて歩き出す姿が描かれた。この場面が、次の作品への展開を予感させる演出になっていた。

『放送局占拠』で3作品連続出演

2025年7月期の『放送局占拠』でも、菊池風磨は青鬼・大和耕一役を続投した。

舞台は500人の人質を抱えるテレビ局。櫻井翔演じる武蔵三郎が新たな武装集団「妖」と対峙する中、大和耕一も再び事件に関わっていく。

日本テレビは2025年6月12日、菊池風磨の出演を正式発表。『大病院占拠』『新空港占拠』に続くシリーズ3作品連続出演となった。

このシリーズで押さえておきたいのは、青鬼・大和耕一は『放送局占拠』で初めて登場した人物ではないという点だ。最初の登場作品は『大病院占拠』であり、その後の作品にも同じ役柄で出演している。

単独の作品として見るよりも、3作品を順番に視聴することで、大和耕一の行動や物語上の位置づけを理解しやすくなる。

【俳優としての魅力】菊池風磨の主演作と出演作は何が違う?

菊池風磨の出演ドラマを整理すると、主演作品と主要キャストとして出演する作品では、作品内で担う役割が異なることが分かる。

主演作では人物の内面や変化が中心になる

『ウソ婚』の夏目匠や『私たちが恋する理由』の黒澤智也など、主演作では主人公の恋愛や心の変化がストーリーの中心になる。視聴者は、登場人物の行動だけでなく、恋愛に対する考え方や人間関係の変化を追うことになる。

一方、『ゼイチョー』の饗庭蒼一郎は、市民の生活に向き合う仕事人としての側面が強い。『こちら予備自衛英雄補?!』の流偉月は、能力とコンプレックスを抱える人物であり、コメディーと人間ドラマの両方を担う。

出演作では作品のジャンルに合わせた役柄が目立つ

『ファイトソング』の夏川慎吾や『トモダチゲームR4』の火室ノベルなどでは、主演以外の立場から作品の人間関係や物語に関わっている。

また、『大病院占拠』の青鬼は、物語の謎を担う重要人物だ。主人公とは異なる視点から事件に関わるため、登場する場面で作品の緊張感を高める役割を果たしている。

作品選びではジャンルから入ると分かりやすい

初めて菊池風磨のドラマを見る場合、どの作品から入るかは好みのジャンルで決めるとよい。

- 恋愛ドラマが好きなら『ウソ婚』『私たちが恋する理由』
- 年下男性との恋愛を楽しみたいなら『隣の男はよく食べる』
- 社会問題や仕事を扱うドラマなら『ゼイチョー』
- 謎解きや緊迫感のある展開が好きなら『大病院占拠』
- 個性的なコメディーやヒーローものなら『こちら予備自衛英雄補?!』

逆に、菊池風磨が必ず主人公として登場する作品だけを見たい人は、作品情報の「主演」「W主演」という表記を確認すると選びやすい。出演者として名前が掲載されていても、必ずしも物語の中心人物とは限らないからだ。

【風磨ドラマ】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:菊池風磨の2026年最新ドラマは何ですか?
A1:2026年の最新主演連続ドラマは『こちら予備自衛英雄補?!』です。2026年1月7日から3月11日まで中京テレビ・日本テレビ系で放送されました。

Q2:『こちら予備自衛英雄補?!』で菊池風磨は何役ですか?
A2:主人公のナガレ/流偉月(ながれ・いつき)役です。嘘をつくと30センチ浮く能力を持った28歳のフリーターを演じています。

Q3:『こちら予備自衛英雄補?!』のキャストは誰ですか?
A3:菊池風磨、のん、森永悠希、後藤剛範、小宮山莉渚、丘みつ子、戸次重幸、六角精児、高杉亘、安藤理樹、奥野瑛太らが出演しています。

Q4:『こちら予備自衛英雄補?!』の原作・脚本・監督は誰ですか?
A4:加藤浩次です。脚本にはヨーロッパ企画の左子光晴も参加しています。

Q5:菊池風磨の代表的な主演ドラマは何ですか?
A5:『吾輩の部屋である』『バベル九朔』『イタイケに恋して』『隣の男はよく食べる』『ウソ婚』『ゼイチョー』『私たちが恋する理由』『こちら予備自衛英雄補?!』などです。『隣の男はよく食べる』は倉科カナとのダブル主演です。

Q6:菊池風磨が演じる青鬼・大和耕一はどのドラマに登場しますか?
A6:『大病院占拠』(2023年)、『新空港占拠』(2024年)、『放送局占拠』(2025年)の3作品です。

2026年11月現在、菊池風磨の2026年主演ドラマとして注目される『こちら予備自衛英雄補?!』は、1月から3月に放送された作品だ。ナガレ/流偉月という個性的な主人公を演じ、加藤浩次が原作・脚本・監督を担当した点でも特徴的なドラマとなった。

歴代作品を振り返ると、『隣の男はよく食べる』『ウソ婚』では恋愛ドラマ、『ゼイチョー』では社会派のお仕事ドラマ、『私たちが恋する理由』では寡黙な上司役、そして占拠シリーズでは青鬼・大和耕一というサスペンスの重要人物を演じている。

特に注目したいのは、2023年から2026年にかけての役柄の幅広さだ。恋愛作品で見せる親しみやすさと、サスペンスで見せる緊張感、さらにコメディーでの表現力は、それぞれ異なる魅力を持っている。

これから菊池風磨のドラマを見始めるなら、まずは『ウソ婚』『ゼイチョー』『私たちが恋する理由』の主演作を比較し、さらに『大病院占拠』から『放送局占拠』までのシリーズを追うと、俳優としての幅をより深く楽しめる。2026年の『こちら予備自衛英雄補?!』も含め、今後の新たな主演作や出演ジャンルの広がりに期待したい。

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宮部 宗介
トレンドリサーチャー 宮部 宗介
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アニメ・漫画の制作発表を担当。制作会社・出版社の公式告知と原作者コメントを確認してから記事化します。

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