原晋監督はなぜ青学を箱根駅伝の強豪にしたのか?2026年3連覇までの軌跡と指導法
2026年11月現在、青山学院大学陸上競技部を率いる原晋監督は、箱根駅伝で通算9度の総合優勝を成し遂げた、日本の大学駅伝を代表する指導者です。2026年1月の第102回箱根駅伝では、10時間37分34秒という大会新記録で3年連続9度目の総合優勝を達成。同一大学による2度目の3連覇という歴史的な記録も打ち立てました。
その強さを支えているのは、選手個人の走力だけではありません。2004年の監督就任以来、中国電力で営業マンとして働いた経験を生かし、目標設定、選手育成、組織づくり、コンディション管理を一体化させてきたことが大きな特徴です。現在は青山学院大学地球社会共生学部の教授も務め、スポーツマネジメントや人材育成の考え方を広く発信しています。
- 2026年の最新実績: 青学は第102回箱根駅伝で10時間37分34秒の大会新記録を樹立し、3連覇・通算9度目の総合優勝を達成。
- 原晋監督の経歴: 世羅高校、中京大学、中国電力を経て、2004年に青山学院大学陸上競技部の監督に就任。
- 強さの秘密: 営業マン時代に培った組織マネジメント、選手の自主性、科学的なコンディション管理、青トレなどを組み合わせた育成方針。
- 現在の活動: 監督と地球社会共生学部教授を兼務し、大学教育、地方活性化、メディア出演などにも取り組む。
【2026年最新】原晋監督率いる青学が箱根駅伝3連覇・通算9度目の優勝

青山学院大学の強さを象徴する出来事が、2026年1月2日・3日に開催された第102回箱根駅伝です。
青学は総合タイム10時間37分34秒で優勝。2024年、2025年に続く3連覇を達成しました。
しかも、単なる連覇ではありません。往路5時間18分08秒、復路5時間19分26秒、総合10時間37分34秒と、すべて大会新記録を更新する圧倒的な結果でした。
青山学院大学の公式発表でも、今回の優勝は同一大学による史上初の2度目の3連覇として紹介されています。
2026年大会で見せた驚異的な逆転劇今回の青学は、最初から他大学を圧倒していたわけではありません。
1区を16位でスタートし、序盤は苦しい展開となりました。加えて、3区から4区への襷リレーの段階では、先頭の中央大学との差が3分以上に広がっていました。
そこで存在感を示したのが、5区を任された黒田朝日選手です。
黒田選手は山登りで驚異的な走りを披露し、前回大会の区間記録を1分55秒更新する1時間7分16秒を記録。首位を奪い、青学の逆転優勝を大きく引き寄せました。
原監督は優勝報告会で、4区の平松享祐選手の快走が逆転への重要なきっかけになったと振り返っています。
ここで注目したいのは、黒田選手というエースだけに依存しなかったことです。
5区につなぐまでの各選手が粘り強く走り、復路でも全区間で3位以内に入る安定感を見せました。エースの力とチーム全体の底力がかみ合った結果だったのです。
この大会については、青山学院大学の優勝報告会資料や2026年2月のセイコーの原監督インタビューでも詳しく紹介されています。
原監督の箱根駅伝優勝回数は通算9回2026年大会終了時点で、青山学院大学の箱根駅伝総合優勝は通算9回です。
主な優勝年度を整理すると、次のようになります。
| 開催年 | 優勝回数 | 大会の主な実績 |
|---|---|---|
| 2015年 | 1回目 | 青学史上初の総合優勝 |
| 2016年 | 2回目 | 2年連続優勝 |
| 2017年 | 3回目 | 3連覇達成 |
| 2018年 | 4回目 | 史上6校目の4連覇 |
| 2020年 | 5回目 | 大会新記録で優勝 |
| 2022年 | 6回目 | 大会記録を更新して優勝 |
| 2024年 | 7回目 | 第100回大会で優勝 |
| 2025年 | 8回目 | 2年連続優勝 |
| 2026年 | 9回目 | 大会新記録で3連覇 |
2015年から2018年には4連覇を達成し、2024年から2026年にも3連覇を実現しました。
2026年夏号の日本銀行広報誌「にちぎん」では、原監督は箱根駅伝の最多勝利監督として紹介されています。
単発の優勝ではなく、異なる世代の選手を育てながら結果を積み重ねてきたことが、原監督の大きな実績です。
【原晋監督の経歴】世羅高校・中京大学から中国電力の営業マンへ
原晋監督は1967年3月8日、広島県三原市に生まれました。
現在の指導スタイルを理解するには、陸上競技だけでなく、会社員として過ごした10年間にも注目する必要があります。
世羅高校時代から中京大学へ原監督は中学時代から陸上競技を始め、広島県立世羅高校に進学しました。
世羅高校は全国高校駅伝で知られる陸上競技の強豪校です。
高校時代には主将を務め、全国高校駅伝で準優勝を経験しています。
その後、中京大学に進学。大学3年時には日本学生陸上競技対校選手権大会の5000メートルで3位に入賞しました。
大学卒業後は、中国電力の陸上競技部第1期生として入社します。
中国電力で競技を引退し、営業マンとして再出発しかし、競技人生は順風満帆ではありませんでした。
故障に悩まされ、入社から5年目に競技生活を引退します。
1995年からは中国電力の一般社員として新しい人生をスタートさせました。
ここで経験したのが、電気の検針や料金の集金などの業務、そして営業活動です。
営業マンとして新商品を全社で最も売り上げる実績を残し、ビジネスの現場で目標達成の方法や人材活用を学びました。
加えて、日本銀行の2026年夏号の対談では、会社員生活の最後の3年間に仲間5人とベンチャー企業を立ち上げた経験についても語っています。
この経験から、組織を動かすには目標設定だけでなく、人員配置や資源の活用、情報共有が欠かせないと学んだのです。
2004年に青山学院大学の監督へ就任原監督が青山学院大学陸上競技部の監督に就任したのは2004年です。
当時の青学は、箱根駅伝で長く低迷していました。
1976年を最後に本戦から遠ざかっており、駅伝の強豪校とは呼べない状況でした。
原監督は、会社員としての経験を陸上競技の現場に持ち込み、チームの生活習慣や組織体制から改革を始めます。
そして2009年、監督就任5年目にして、青学を33年ぶりの箱根駅伝本戦出場へ導きました。
2015年には念願の初優勝を達成。監督就任から11年目での快挙でした。
原晋監督と関係する人物・組織の関係一覧| 人物・組織 | 原監督との関係 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 世羅高校 | 出身高校 | 全国高校駅伝準優勝を経験 |
| 中京大学 | 出身大学 | 日本インカレ5000mで3位 |
| 中国電力 | 元所属企業 | 陸上選手から営業マンへ転身 |
| 青山学院大学 | 現在の所属先 | 2004年から陸上競技部監督 |
| 中野ジェームズ修一氏 | 青トレの共同著者 | コアトレーニングやストレッチを体系化 |
| 黒田朝日選手 | 指導する選手 | 2026年箱根駅伝5区で区間新記録 |
この経歴から分かるのは、原監督が陸上競技の指導経験だけを頼りに青学を強くしたわけではないということです。
会社員時代に得た組織運営の知識と、陸上競技への理解を融合させた点が、他の指導者とは異なる特徴になっています。
【青学が箱根駅伝に強い理由】原晋監督の指導法と育成方針
青山学院大学が箱根駅伝で安定して結果を残せる理由は何でしょうか。
原監督の指導法には、主に4つの特徴があります。
1. 精神論よりも生活習慣を重視する原監督が就任当初に取り組んだのは、練習量を増やすことだけではありませんでした。
まず選手たちの生活習慣を整えることから始めています。
過去のインタビューでは、朝5時起床、22時門限、22時15分消灯という規則を導入したことを明かしています。
長距離選手にとって、身体は最大の資本です。
どれだけ優れた練習メニューを実践しても、睡眠不足や不規則な生活が続けば、疲労が蓄積し、故障のリスクが高まります。
原監督は、練習以外の時間も競技力を構成する重要な要素として考えているのです。
2. 「技・体・心」の順番で選手を育てる原監督の特徴的な考え方に「技・体・心」があります。
一般的によく知られる「心・技・体」とは、アプローチの順序が異なります。
- 技:正しい方法を学び、競技技術を磨く
- 体:身につけた技術を発揮できる身体をつくる
- 心:成功体験を積み重ね、自信や集中力を育てる
原監督は、最初から精神力だけを求めても選手は成長しにくいと考えています。
適切な技術指導によって成果が出れば、選手は競技の面白さを感じられるようになります。
その成功体験が自信につながり、さらに努力する意欲を生み出すという考え方です。
2026年のセイコーのインタビューでも、精神論だけに頼らず、正しい技術と身体づくりを通じて心を育てる考え方を説明しています。
3. 数値を活用して故障を防ぐ青学の強さを支えるもう一つの要素が、科学的なコンディション管理です。
原監督は選手の能力を感覚だけで判断せず、タイムや心拍関連、赤血球関連などの生理学的データを参考にしています。
選手が勝ちたいと思うあまり、自分の実力以上の練習を重ねてしまうこともあります。
しかし、無理な練習によって故障すれば、箱根駅伝の本番で力を発揮できません。
原監督が重視するのは、選手に一時的な120%の力を求めることではなく、実力を安定して発揮できる状態に導くことです。
2026年のセイコーのインタビューでも、この考え方が詳しく紹介されています。
4. 10人だけでなく16人全員を育てる箱根駅伝では、実際に走るのは10人です。
しかし、原監督は登録メンバー16人全員の競技力を重視しています。
なぜなら、補欠選手の実力が低ければ、故障や体調不良が発生した際にチーム全体の戦力が大きく落ちてしまうからです。
2026年大会でも、エースの黒田選手だけではなく、各区間の選手がそれぞれの役割を果たしました。
強い選手を10人集めるだけでは、長い距離を走る箱根駅伝で安定した結果を残すことは難しいのです。
原監督が目指すのは、誰が出場しても高い水準を維持できるチームです。
【原晋監督のチームマネジメント】営業マン時代の経験が青学を変えた
原監督の指導法を理解するうえで、特に重要なのが中国電力での会社員経験です。
一般的なスポーツ指導では、監督やコーチが練習内容を決め、選手が指示に従うという上下関係が重視されることがあります。
一方、原監督は選手一人ひとりが自分で考え、行動できる組織づくりを重視しています。
共通の目標を持ちながら個性を生かす原監督が目指しているのは、全員が同じ性格や考え方になるチームではありません。
それぞれの選手が個性を持ちながら、共通の目標に向かって行動する組織です。
2023年のベースボール・マガジン社のインタビューでは、選手の自主性を大切にし、共通の理念のもとで一人ひとりが責任を持って動く組織づくりについて語っています。
この考え方は、企業経営にも通じるものです。
組織の目的を共有しながら、個人が自分の役割を理解して行動することで、チーム全体の力が高まります。
心理的安全性を重視したチームづくり2026年夏の日本銀行広報誌「にちぎん」で、原監督は青学の組織づくりについて興味深い説明をしています。
特に大切にしているのが、学生が立場や学年に関係なく意見を言える環境です。
原監督は、選手たちに次のような言葉を伝えていると明かしました。
「4年生威張るな、下級生萎縮するな。誰が言ったではなくて、何が正しいかをよく考えなさい」
また、次の考え方も紹介しています。
「一人では何もできない、全員でたすきリレーしていこう」
この言葉には、個人の能力だけではなく、チーム全体で結果をつくるという原監督の思想が表れています。
上級生だけが発言権を持つのではなく、下級生も意見を出せる環境を整えることで、新しいアイデアや改善策が生まれやすくなります。
小さな成功体験を積み重ねる原監督は、最初から手の届かない目標を掲げるのではなく、少し努力すれば達成できる目標を設定することも重視しています。
日本銀行の対談では、これを「半歩先」の目標設定として説明しています。
選手が小さな目標を達成すれば、自信が生まれます。
その自信が次の目標に挑戦する原動力になり、結果として大きな成長につながるのです。
この仕組みは、営業活動にも共通しています。
大きな売上目標を達成するには、顧客との接点を増やす、商品知識を身につける、提案内容を改善するといった具体的な行動が必要です。
原監督は、こうしたビジネスの考え方を学生スポーツの現場に取り入れているのです。
【青トレとは?】青学駅伝チームを支えるトレーニングと身体づくり
原監督の指導法を調べると、「青トレ」という言葉もよく登場します。
青トレとは、青山学院大学駅伝チームが取り組むコアトレーニングやストレッチなどを紹介したトレーニングメソッドです。
2015年9月には、原晋監督とトレーナーの中野ジェームズ修一氏による書籍『青トレ 青学駅伝チームのコアトレーニング&ストレッチ』が徳間書店から出版されました。
青トレの主な内容国立国会図書館の書誌情報によると、同書では以下のような内容が紹介されています。
- コアトレーニング
- 動的ストレッチ
- 静的ストレッチ
- 筋弛緩法
- セルフモビライゼーション
特にコアトレーニングでは、身体の内側にある筋肉の働きを意識し、走るための身体の使い方を身につけることを目指します。
また、練習前後のストレッチや就寝前の身体のケアなども取り上げられています。
青トレだけが青学の強さの秘密ではないここで注意したいのは、青トレを実践すれば誰でも青学のように速く走れるというわけではないことです。
青トレは、青学の育成システムを構成する一つの要素です。
実際の強さは、次のような複数の取り組みが組み合わさって生まれています。
| 要素 | 目的 | チームへの効果 |
|---|---|---|
| 青トレ | 身体機能の向上とケア | 効率的な身体づくり |
| 走力トレーニング | 持久力・スピードの向上 | 区間ごとの競技力向上 |
| データ管理 | 体調や能力の把握 | 故障リスクの軽減 |
| 生活習慣 | 睡眠・休養の確保 | 継続的な練習を支える |
| 組織マネジメント | 自主性と協調性の育成 | チーム全体の底上げ |
青学の強さは、特定の練習メニューに依存するものではありません。
身体づくり、生活習慣、選手同士の関係、目標管理などを一体的に考えることが、継続的な成果につながっています。
【原晋監督の現在2026】大学教授・監督としての活動と今後
2026年11月現在、原晋監督は青山学院大学陸上競技部長距離ブロックの監督を務めるとともに、同大学地球社会共生学部の教授としても活動しています。
大学での教育活動に加えて、スポーツマネジメントや人材育成に関する情報発信にも取り組んでいます。
地球社会共生学部の教授としても活動原監督の活動は、駅伝の指導だけにとどまりません。
日本銀行の2026年夏号の対談では、大学での講義、地方活性化、メディア出演など幅広い活動について紹介されています。
特に注目したいのは、スポーツを通じた組織づくりの経験を、社会や企業にも応用できる形で伝えている点です。
駅伝は10人の選手が襷をつなぐ競技ですが、その裏側には選手、監督、コーチ、スタッフなど多くの人々が関わっています。
それぞれが役割を果たし、共通の目標に向かって進むという考え方は、学校教育や企業経営にも応用できます。
2026年も指導者として注目される理由2026年2月には、セイコーの公式マガジンで原監督のインタビューが前後編にわたって掲載されました。
前編では箱根駅伝3連覇を実現したチームマネジメント、後編では選手育成や目標設定、ランニングへの向き合い方が紹介されています。
このことからも、原監督の考え方は大学駅伝の関係者だけでなく、一般のランナーやビジネスパーソンにも関心を持たれていることが分かります。
今後の注目点は、2027年以降も青学が強い選手層を維持できるかどうかです。
大学駅伝は毎年選手が入れ替わるため、前年の優勝メンバーが翌年も同じように走れるわけではありません。
だからこそ、原監督が長年取り組んできた育成システムと組織文化が、次の世代にどう受け継がれるかが重要になります。
原晋監督について知っておきたい3つの誤解誤解1:原監督は箱根駅伝に選手として出場した経験がある?
原監督は大学時代から優れた陸上選手でしたが、箱根駅伝に選手として出場した経歴はありません。選手としての経験と、箱根駅伝の監督としての実績は区別して理解する必要があります。
誤解2:青学の強さは原監督一人の指導によるもの?
原監督のマネジメント力は大きな要素ですが、実際の競技力は選手、コーチ、トレーナー、大学関係者などの協力によって成り立っています。原監督自身も、チーム全員で襷をつなぐ組織づくりを重視しています。
誤解3:青トレをすれば箱根駅伝のように速く走れる?
青トレは身体づくりやコンディショニングの参考になりますが、それだけで長距離の競技力が完成するわけではありません。個人の体力や目的に合わせた練習、休養、身体のケアが必要です。
【原監督青学に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:原晋監督が青山学院大学の監督に就任したのは何年ですか?
A1:2004年です。中国電力で会社員として働いた経験を経て、青山学院大学陸上競技部の監督に就任しました。
Q2:原晋監督の箱根駅伝の優勝回数は何回ですか?
A2:2026年の第102回大会終了時点で、青山学院大学の総合優勝は通算9回です。優勝年度は2015年、2016年、2017年、2018年、2020年、2022年、2024年、2025年、2026年です。
Q3:青学は2026年の箱根駅伝で3連覇しましたか?
A3:はい。2024年から2026年まで3年連続で総合優勝を達成しました。2026年は10時間37分34秒の大会新記録でした。
Q4:原晋監督は中国電力で何をしていたのですか?
A4:陸上競技部の選手として活動した後、1995年から会社員として勤務しました。営業マンとして新商品を全社トップの売上に導いた経験もあり、そこで学んだ組織運営や目標管理を青学のチームづくりに生かしています。
Q5:青トレとは何ですか?
A5:青山学院大学駅伝チームのコアトレーニングやストレッチなどを紹介したメソッドです。原晋監督と中野ジェームズ修一氏の共著でも紹介されています。
Q6:原晋監督は現在、大学教授も務めていますか?
A6:はい。2026年現在、青山学院大学地球社会共生学部の教授と陸上競技部長距離ブロックの監督を兼務しています。
原晋監督が青山学院大学を箱根駅伝の強豪校へと成長させた背景には、陸上競技の指導技術だけでは説明できない組織づくりの工夫があります。
2004年の監督就任から、生活習慣の改善、選手の自主性を尊重する環境づくり、データに基づくコンディション管理、そして会社員時代に学んだ目標設定や人材育成の考え方を取り入れてきました。
その積み重ねが、2009年の33年ぶりの箱根駅伝出場、2015年の初優勝、2018年の4連覇、そして2026年の3連覇・通算9度目の優勝につながっています。
特に重要なのは、エース選手だけに頼らず、登録メンバー全員が自分の役割を理解し、チームのために力を発揮できる環境を整えていることです。
原晋監督の本当の強みは、速い選手を育てるだけでなく、選手一人ひとりが成長し続けられる組織をつくることにあります。
2027年以降の箱根駅伝でも、青学がどのような新戦力を育て、次の世代へ強さを引き継いでいくのか。そのチームづくりは、引き続き大きな注目を集めそうです。
主な参考資料- 青山学院大学「第102回箱根駅伝優勝報告会」
- 日本テレビ「箱根駅伝 歴代優勝校」
- 日本銀行広報誌「にちぎん」2026年夏号・原晋監督対談
- セイコー「青学を箱根駅伝3連覇に導いた指導術」2026年2月26日
- セイコー「原晋監督が考えるランニングとの向き合い方」2026年2月27日
- 国立国会図書館「青トレ 青学駅伝チームのコアトレーニング&ストレッチ」
- 知るぽると「覚悟がなければ結果は出ない」原晋監督インタビュー