ENTITY・ブランド背景・2026年の最新情報
キャンメイクの「クイックラッシュカーラー」は、2026年に発売20周年を迎えたロングセラー商品です。
発売元の株式会社井田ラボラトリーズが2026年6月22日に発表したプレスリリースによると、透明タイプは2006年7月に誕生。当初から、時間が経つとまつげのカールが落ちてしまうという悩みに着目して開発されました。
2026年6月下旬には、20周年を記念したマリン柄の限定パッケージも登場しています。対象は透明タイプで、価格は748円(税込)。通常品とはパッケージの違いを楽しむ限定企画です。
2025年にはコームも改良定番商品の使いやすさにも変化がありました。
2025年には、ユーザーの声を受けてコームをリニューアル。メーカー発表では、次の3点が改良されています。
- コームの間隔を狭くし、ダマになりにくくした。
- 先細りの形状にして、細かい部分にも塗りやすくした。
- コーム全体を長くし、一度に多くのまつげをキャッチできるようにした。
つまり、2026年に選ぶ定番品は、単に昔から販売されている商品というだけではありません。カールキープという基本性能を保ちながら、塗りやすさも改善されてきた商品です。
【徹底比較】透明・ブラック・ブラウン・セパレート・ERは何が違う?

PRODUCT・FEATURES・RELATIONSHIPS
キャンメイクのマスカラ下地を選ぶとき、最初に理解しておきたいのが商品ごとの役割です。
名前が似ているため、透明タイプとセパレートのクリア、ERを同じ商品だと思ってしまうこともあります。しかし、ブラシの形状や液の付き方、落とし方には違いがあります。
1. クイックラッシュカーラー透明タイプ
目立ちにくさとマルチな使い方が魅力
メーカー希望価格:748円(税込)
透明タイプは、色を強く付けずにまつげのカールを整えたい人に向いています。
マスカラ下地として使えば、上から塗るマスカラのカールキープをサポート。トップコートとして使えば、仕上げのカールアップにも活用できます。
加えて、単品でクリアマスカラのように使える点も特徴です。
ただし、透明だからといってお湯で簡単に落ちるわけではありません。通常タイプはウォータープルーフ・スマッジプルーフ仕様で、メイクオフにはアイメイクリムーバーが推奨されています。
2. クイックラッシュカーラー BK ブラック
目元をはっきり見せたい人向け
メーカー希望価格:748円(税込)
BKブラックは、まつげに自然な黒の存在感を加えたい人におすすめです。
透明タイプとは異なり、単品でもカールと色を同時に楽しめます。黒いマスカラを重ねなくても目元を引き締めやすく、普段のアイメイクを簡単に仕上げたい場合にも便利です。
また、特殊型Wコームを採用。短い面でまつげを持ち上げ、長い面で毛流れを整える設計になっています。
一方、ナチュラルメイクを重視する人には、やや目元の印象が強く感じられる可能性があります。
3. クイックラッシュカーラー BR ブラウン
柔らかく自然な目元を作りたい人向け
メーカー希望価格:748円(税込)
BRブラウンは、黒ほど強く主張せず、柔らかい目元を演出したい人に適しています。
ブラウン系のアイシャドウやアイライナーとの相性もよく、髪色や眉色に合わせて統一感を出したい場合にも使いやすいカラーです。
口コミでも、ブラックより柔らかい印象になることや、普段使いしやすい色味が評価されています。
4. クイックラッシュカーラーセパレート
ダマを抑えた繊細な仕上がり
メーカー希望価格:748円(税込)
セパレートタイプは、通常タイプとは異なり、細いブラシでまつげ1本1本をとかすように塗れる商品です。
公式の商品説明では、ブラシへの液含みを少量に抑え、束やダマになりにくい繊細な仕上がりを特徴としています。
カラーは次の3種類です。
- 01 クリア
- 02 ブラック
- 03 ブラウン
特に注目したいのは01クリア。通常の透明タイプより透明度を高めており、塗っていることが目立ちにくい設計です。
一方で、液の付き方が控えめなため、塗った実感が少ないと感じる人もいます。メーカーは、ブラシの根元からしっかりとかす使い方を案内しています。
なお、一部店舗での販売商品とされているため、購入前に取り扱いを確認すると安心です。
5. クイックラッシュカーラー ER
カールキープとお湯オフを両立
メーカー希望価格:748円(税込)
ERは、通常のクイックラッシュカーラーと大きく異なり、お湯で落とせるタイプです。
カラーは01クリア。まぶたにフィットしやすいカーブブラシを採用し、マスカラ下地・トップコート・マスカラの3役を担います。
ウォータープルーフ・スマッジプルーフ仕様でありながら、単品使用時にはお湯でオフできる点が特徴です。
ただし、通常のマスカラを重ねる場合は注意が必要です。お湯オフを成立させるには、重ねるマスカラもお湯オフタイプにする必要があります。
5商品の特徴を一覧で比較以下は、メーカーの製品情報をもとに整理した比較表です。
価格は2026年11月時点のメーカー公式掲載価格・税込。店舗によって販売価格や取り扱いが異なる場合があります。
【口コミ・評判を検証】カールキープ力は高い?悪い口コミの理由も解説
REVIEWS・CONSUMER EXPERIENCE
キャンメイクのマスカラ下地の口コミを見ると、評価されているポイントと不満が出やすいポイントが比較的はっきりしています。
良い口コミで目立つ3つのポイント① 朝に作ったカールが長時間続きやすい
通常タイプでは、ビューラーで上げたまつげが時間とともに下がりにくいという評価が目立ちます。
2026年10月30日の@cosme投稿でも、カールの持続性や単品使用時の自然な仕上がりを評価する声が確認できます。
② 1本3役で使い分けられる
下地としてだけでなく、トップコートや単品マスカラとしても使えるため、複数のアイテムを買いそろえずに済む点も魅力です。
特に透明タイプは、手持ちのマスカラの色や仕上がりを大きく変えずに、カールキープを補助できます。
③ セパレートタイプは自然な仕上がりが好評
セパレートタイプでは、細いブラシによる塗りやすさ、ダマになりにくさ、自然な仕上がりを評価する投稿が見られます。
2026年9月の@cosme投稿にも、ボリュームよりも繊細な仕上がりやカールキープを評価する声が掲載されています。
悪い口コミで多いのは「落としにくさ」と「ダマ」一方、通常タイプには気になる点もあります。
- 普通のクレンジングでは落としにくい。
- 液がコームに多く付くと、まつげが束になりやすい。
- たくさん重ねると、仕上がりが重く感じられる。
- 透明タイプでも、塗り方によっては白っぽさや固まりが気になる。
特に落としにくさは、カールキープを重視したウォータープルーフ処方と関係しています。
強い固定力が魅力である一方、普段の洗顔だけで簡単に落としたい人には使いにくさにつながる可能性があります。
@cosmeの評価から見る人気と満足度2026年11月2日前後に確認できる@cosmeの商品ページでは、次の評価が掲載されています。
| 商品 | 評価 | 口コミ件数 |
|---|---|---|
| クイックラッシュカーラー | 5.3 | 21,328件 |
| クイックラッシュカーラーセパレート | 5.1 | 2,333件 |
| クイックラッシュカーラー ER | 4.6 | 551件 |
通常タイプの口コミ件数が特に多く、長期間にわたって支持されていることがうかがえます。
ただし、これらは利用者による投稿評価であり、同一条件で実施した性能試験ではありません。口コミ件数や評価点だけで、カールキープ力の優劣を断定することはできません。
【プロの視点】カールキープ力の比較で見るべきことマスカラ下地を比較するとき、カールキープ力だけを見てしまいがちです。しかし、実際には次の3つを分けて考える必要があります。
1. 固定力: ビューラーで作った上向きの形を保ちやすいか。
2. 仕上がり: 束感、ボリューム、セパレートのどれを重視するか。
3. オフ性能: 毎日のクレンジングで無理なく落とせるか。
通常タイプは固定力を重視したい人に、セパレートは自然な毛流れを重視したい人に、ERは落としやすさを優先したい人に向いています。
この3つは単純なランキングではなく、異なる悩みに対応する選択肢です。
【失敗しない使い方】キャンメイクのマスカラ下地をきれいに塗るコツ
HOW TO・APPLICATION
せっかくカールキープ力のある商品を使っても、塗り方を間違えるとダマや束感が目立ってしまいます。
要点は、ビューラーで作ったカールを崩さず、必要以上に液を重ねないことです。
通常タイプの基本的な使い方STEP 1:ビューラーでまつげを上げる
最初に、根元・中間・毛先の順にビューラーを使い、自然なカールを作ります。
STEP 2:余分な液を調整する
コームに液が大量に付いている場合は、容器の口で量を調整します。付けすぎを防ぐだけでも、ダマになりにくくなります。
STEP 3:ショート面で根元から持ち上げる
特殊型Wコームの短い面を使い、まつげの根元から上方向に持ち上げます。
STEP 4:ロング面で毛流れを整える
長い面でまつげをとかし、1本ずつ自然に分かれるように整えます。
STEP 5:必要ならマスカラを重ねる
下地が乾いてから手持ちのマスカラを重ねます。さらにカールを整えたい場合は、薄くトップコートとして使用します。
通常タイプのショート面とロング面は、それぞれカールアップとセパレートを目的とした設計です。
セパレートタイプの使い方セパレートタイプは、通常タイプとは塗り方を少し変えます。
- 根元にブラシを数秒当てる。
- 根元は軽くジグザグさせながら持ち上げる。
- 中間から毛先は、まっすぐとかす。
- 最後にブラシの先端で細かい部分を整える。
メーカーは、まつげを押し上げる際にブラシを約3秒留める方法も紹介しています。
特に毛先まで何度も往復させると液が重なりやすいため、根元でしっかり固定し、毛先はすっととかすのがポイントです。
ERタイプの使い方ERは、通常タイプと同じようにビューラーでカールを作った後、根元から毛先に向かって塗ります。
その後、しっかり乾かしてからお湯オフタイプのマスカラを重ねます。
乾く前に何度も触ると、白っぽさやムラが出る場合があるため、塗布後は必要以上に触らないことが大切です。
【落とし方を解説】クイックラッシュカーラーリムーバーは必要?
REMOVAL・CLEANSING
キャンメイクのマスカラ下地を使う際、購入前に確認しておきたいのがメイクオフの方法です。
通常タイプはウォータープルーフ・スマッジプルーフ仕様のため、一般的な洗顔料だけで落とそうとすると、まつげに負担をかける可能性があります。
通常タイプは専用リムーバーが便利
クイックラッシュカーラーリムーバー
550円
税込・メーカー公式掲載価格
クイックラッシュカーラーリムーバーは、通常タイプの強いカールキープ力に対応する専用商品です。
公式の商品説明では、メイクになじみやすいクレンジングオイル処方を採用し、クイックラッシュカーラー全種類のほか、油性タイプのウォータープルーフマスカラにも使用できるとされています。
加えて、まつげケア成分を10種類配合。加水分解ケラチン、ヒアルロン酸Na、カミツレ花エキスなどの保湿成分も含まれています。
専用リムーバーを使うときのポイント1. まつげにリムーバーをなじませる。
2. 液がメイクになじむまで少し待つ。
3. コットンなどを使い、強くこすらず丁寧に取り除く。
4. 残ったメイクは目元用クレンジングでやさしく落とす。
大切なのは、落ちないからといって何度も強くこすらないことです。
まつげは摩擦の影響を受けやすいため、無理に引っ張ったり、固まったマスカラを指で剥がしたりする方法は避けましょう。
お湯オフしたいならERを選ぶ通常タイプの落としにくさが気になる人には、ERという選択肢があります。
ただし、ここで注意したいのは「お湯オフ」の条件です。
| 使用方法 | オフの考え方 |
|---|---|
| ERだけを使用 | お湯でオフできる |
| ER+お湯オフマスカラ | お湯オフが可能 |
| ER+通常のウォータープルーフマスカラ | 重ねたマスカラに対応するクレンジングが必要 |
つまり、ERを使えばどんなマスカラでもお湯で落とせるというわけではありません。
お湯オフを優先するなら、下地と上に重ねるマスカラの両方を確認が必要です。
【プロの結論】自分に合うキャンメイクのマスカラ下地はどれ?
ここまでの特徴と口コミを踏まえると、選び方は次のように整理できます。
こんな人にはこの商品がおすすめ
透明タイプ
色を付けず、カールキープを重視したい人。手持ちのマスカラと組み合わせたい人にも向いています。
BKブラック
目元をはっきり見せたい人。マスカラを何本も重ねず、黒の発色とカールを両立したい人向けです。
BRブラウン
柔らかい印象のアイメイクが好きな人。ブラウン系のメイクと統一感を出したい人におすすめです。
セパレート
ダマを抑え、自然に1本ずつ整えたい人。繊細なまつげやナチュラルメイクを好む人向けです。
ER
カールキープも欲しいけれど、毎日のメイクオフを簡単にしたい人。お湯オフマスカラを愛用している人にも適しています。
キャンメイクのクイックラッシュカーラーは、すべての人に万能というわけではありません。
例えば、次のような人は購入前に慎重に考えたいところです。
- 専用リムーバーを使いたくない人: 通常タイプやセパレートはオフに手間がかかる可能性があります。
- ボリュームや長さを最優先する人: 通常タイプは繊維なしなので、繊維入りマスカラのような長さ出しを主目的とする商品ではありません。
- 自然な仕上がりを最優先する人: 通常タイプを重ねすぎると、まつげが固まったように見える場合があります。
2026年11月時点のメーカー公式掲載価格では、通常タイプ・セパレート・ERはいずれも748円(税込)です。
通常タイプと専用リムーバーを購入しても合計は1,298円(税込)。
価格だけを考えれば、カールキープを重視する人が通常タイプと専用リムーバーを組み合わせても、比較的始めやすい価格帯です。
一方、クレンジングの手間を減らしたいなら、ERを1本購入する方法もあります。
最も大切なのは、商品価格の安さではなく、毎日のメイク習慣に合うかどうかです。
【キャンメイクのマスカラ下地】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:キャンメイクのマスカラ下地で一番カールキープ力が高いのはどれ?
A1:カールキープを重視するなら、定番のクイックラッシュカーラーが有力候補です。ただし、全商品を同一条件で比較した公式の性能順位はありません。仕上がりや使い方によっても満足度は変わります。
Q2:クイックラッシュカーラーの透明タイプはお湯で落ちる?
A2:通常の透明タイプはお湯オフ商品ではありません。アイメイクリムーバーの使用が推奨されています。お湯で落としたい場合はERを選びましょう。
Q3:クイックラッシュカーラーはマスカラの前と後、どちらに使う?
A3:下地として使う場合はマスカラの前です。ビューラーでカールを作った後に塗り、乾いてからマスカラを重ねます。トップコートとして使う場合は、マスカラの後に使用します。
Q4:クイックラッシュカーラーリムーバーの値段はいくら?
A4:メーカー公式掲載価格は550円(税込)です。通常タイプのクイックラッシュカーラーは748円(税込)なので、両方購入すると合計1,298円(税込)です。
Q5:透明タイプとセパレートのクリアは何が違う?
A5:通常の透明タイプはカールアップとキープを幅広く楽しめるWコーム仕様です。一方、セパレートのクリアは極細ブラシと少なめの液含みが特徴で、より繊細で自然な仕上がりを目指しています。
Q6:キャンメイクのマスカラ下地は毎日使ってもいい?
A6:基本的には日常のメイクに使用できます。ただし、目元に異常や刺激を感じた場合は使用を中止してください。毎日の使用では、無理にこすらず丁寧にメイクオフすることも大切です。
キャンメイクのマスカラ下地は、748円(税込)という手に取りやすい価格で、カールキープ・仕上がり・メイクオフのしやすさに応じた選択肢がそろっています。
最後に、選び方を整理します。
- カールキープを重視するなら、クイックラッシュカーラー透明タイプ。
- 黒の発色も欲しいなら、BKブラック。
- 柔らかい目元にしたいなら、BRブラウン。
- 自然なセパレートを目指すなら、クイックラッシュカーラーセパレート。
- お湯オフを優先するなら、クイックラッシュカーラーER。
2026年は発売20周年という節目を迎え、定番商品への注目も集まっています。
選ぶ際に忘れたくないのは、カールキープ力だけを追い求めないことです。朝の仕上がりだけでなく、夕方のまつげの状態、普段使うマスカラとの相性、夜のクレンジングまで含めて考えると、自分に合う1本が見つけやすくなります。
毎日使うものだからこそ、仕上がりと使いやすさの両方に納得できる商品を選びたいところです。