『デート・ア・ライブ』は、橘公司によるライトノベルを原作とする人気シリーズです。五河士道を中心に、夜刀神十香、時崎狂三、鳶一折紙、五河琴里など、個性も能力も異なる精霊や登場人物たちが物語を彩ります。2026年11月現在は、シリーズ完結編となる完全新作アニメ『デート・ア・ライブF Last Date』の劇場上映も発表され、主要キャラクターへの関心が再び高まっています。
この記事では、デート・ア・ライブのキャラ一覧を中心に、主要人物のプロフィール、精霊の天使と能力、担当声優、人物同士の関係性を整理します。加えて、2026年の最新ゲーム登場キャラクターや、2027年公開予定の『F Last Date』の公式キャラクター情報まで紹介します。
【キャラクター一覧】デート・ア・ライブの主要人物13人とプロフィール

『デート・ア・ライブ』の物語は、人類にとって脅威となる存在である精霊の少女たちと、彼女たちを救おうとする五河士道を中心に展開します。
2026年11月現在、最新の完全新作アニメ『デート・ア・ライブF Last Date』公式サイトには、士道を含めて13人のキャラクターが掲載されています。
五河士道(いつか しどう)
CV:島﨑信長
物語の主人公。天宮市の来禅高校に通う少年で、精霊の少女たちを救うために行動する。
士道最大の特徴は、精霊とデートして心を開かせ、キスによって霊力を封印する特殊能力です。
加えて、封印した精霊の力を自分自身で使用できます。つまり、単に精霊を救うだけでなく、彼女たちの能力を引き継ぐ特別な存在でもあります。
性格は優しく、困っている相手を放っておけないタイプ。戦闘能力だけで問題を解決するのではなく、相手の過去や心の傷と向き合う姿勢が物語の軸になっています。
夜刀神十香(やとがみ とおか)
CV:井上麻里奈
コードネーム:プリンセス
天使:鏖殺公(サンダルフォン)
魔王:暴虐公(ナヘマー)
士道が最初に出会った精霊であり、物語を代表するヒロインの一人です。
十香という名前も、士道が彼女につけたもの。人間社会の常識を知らない純粋な少女でしたが、士道との出会いを通じて少しずつ人間らしい感情や日常を知っていきます。
主な能力は、天使サンダルフォンを用いた剣による戦闘です。
また、反転すると暴虐公ナヘマーを持つ別人格が現れます。普段の無邪気な十香とは性格も雰囲気も大きく異なるため、キャラクターを理解するうえで重要な設定です。
時崎狂三(ときさき くるみ)
CV:真田アサミ
コードネーム:ナイトメア
天使:刻々帝(ザフキエル)
追加の天使:囁告篇帙(ラジエル)
時崎狂三は、シリーズでも特に複雑な背景を持つ精霊です。
人類から「最悪の精霊」と呼ばれる存在で、当初は士道の封印能力を利用する目的で接近しました。しかし、士道の人格に触れるうちに、二人の関係性は変化していきます。
最大の特徴は、天使ザフキエルによる時間操作能力です。
- 時間を操る能力を持つ。
- 分身体を利用した戦闘ができる。
- 過去への干渉や時間遡行に関わる能力を持つ。
- 追加の天使ラジエルも使用可能になった。
特に重要なのが、始原の精霊・崇宮澪への復讐です。狂三の行動には悲しい過去が関係しており、単純な敵役として理解すると人物像を見誤ります。
最終決戦では自らの霊力を犠牲にしながら、何度も時間を遡って士道を救いました。
鳶一折紙(とびいち おりがみ)
CV:富樫美鈴
コードネーム:エンジェル
天使:絶滅天使(メタトロン)
魔王:救世魔王(サタン)
士道の同級生であり、当初は精霊と敵対する組織ASTの隊員でした。
折紙は冷静沈着で頭脳明晰な人物ですが、精霊に対する強い憎しみを抱いていた過去があります。
その後、自身も精霊となり、反転を経験します。
特に注目したいのが、時間を超えた出来事によって、世界改変前と改変後の二つの人格が同居するという複雑な設定です。
どちらの人格も士道を好いていますが、性格は対照的。折紙の物語は、復讐や絶望から救済へと変化する重要なエピソードになっています。
五河琴里(いつか ことり)
CV:竹達彩奈
コードネーム:イフリート
天使:灼爛殲鬼(カマエル)
士道の義妹であり、精霊を救う組織ラタトスクの司令官です。
琴里の特徴は、白と黒のリボンによって印象が大きく変わること。
普段は甘えん坊な妹として振る舞いますが、司令官として行動するときは厳しく、的確な判断を下します。
カマエルは炎を扱う天使で、戦闘では大きな火力を発揮します。
琴里自身も過去に精霊となった経験があり、その経験が精霊を救うというラタトスクの活動につながっています。
四糸乃(よしの)
CV:野水伊織
コードネーム:ハーミット
天使:氷結傀儡(ザドキエル)
引っ込み思案で口数が少ない、優しい性格の精霊です。
右手には、うさぎのパペット「よしのん」をつけています。本人とは対照的に、よしのんは明るくおしゃべりな存在です。
天使ザドキエルは氷を扱う能力を持ち、戦闘では防御や攻撃に活用されます。
八舞耶倶矢(やまい かぐや)
CV:内田真礼
天使:颶風騎士(ラファエル)
八舞姉妹の一人です。中二病的な言動やゴスロリ趣味が特徴で、ドイツ語風の言葉を好みます。
夕弦とは一つの精霊から分かれた存在で、過去には霊結晶を統一するために争っていました。
八舞夕弦(やまい ゆづる)
CV:ブリドカット セーラ 恵美
天使:颶風騎士(ラファエル)
耶倶矢と対になる精霊です。
淡々とした話し方が特徴ですが、内面には優しさを持っています。実は耶倶矢に力を譲ろうと考えていたこともあり、二人の関係は単なるライバルではありません。
誘宵美九(いざよい みく)
CV:茅原実里
コードネーム:ディーヴァ
天使:破軍歌姫(ガブリエル)
現役の人気アイドルで、歌や音楽に関係する能力を持つ精霊です。
当初は極度の男性嫌いでしたが、士道との戦いを経て心を開き、彼を「だーりん」と呼ぶようになります。
味方の能力を底上げするという希少な能力も特徴です。
七罪(なつみ)
CV:真野あゆみ
コードネーム:ウィッチ
天使:贋造魔女(ハニエル)
自分の外見に強いコンプレックスを抱えていた精霊です。
変身能力を持ち、最初は美女の姿で士道たちの前に現れました。
ハニエルは変身だけでなく、ほかの精霊の天使や能力を模倣できる特殊な力を持っています。
本条二亜(ほんじょう にあ)
CV:生天目仁美
コードネーム:シスター
天使:囁告篇帙(ラジエル)
魔王:神蝕篇帙(ベルゼバブ)
漫画家として活動していた経歴を持つ精霊です。
ラジエルは全知を司る天使で、さまざまな情報を知ることができる能力が特徴。
狂三もラジエルを使用できるようになったため、二亜と狂三は同じ天使を扱う特殊な関係になっています。
星宮六喰(ほしみや むくろ)
CV:影山灯
コードネーム:ゾディアック
天使:封解主(ミカエル)
過去の出来事から自分の心に鍵をかけ、宇宙空間に引きこもっていた精霊です。
ミカエルは空間転移や霊力の封印など、非常に強力な能力を持っています。
士道が彼女の心を解き放ったことで、ほかの精霊たちとも関係を築くようになります。
崇宮澪(たかみや みお)
CV:遠藤綾
コードネーム:デウス
天使:万象聖堂(アイン・ソフ・オウル)、輪廻楽園(アイン・ソフ)、アイン
世界で最初に現れた始原の精霊です。
人間の少女たちを精霊へと変えたファントムの正体でもあり、五河士道という存在を生み出した重要人物です。
また、ラタトスクで琴里を支えていた村雨令音との関係も、物語の核心に関わっています。
【精霊一覧・声優一覧】天使と能力を比較すると何が違う?
『デート・ア・ライブ』の精霊たちを理解するには、コードネームと天使の名前を整理すると分かりやすくなります。
天使は精霊ごとに異なる固有の能力を持つ存在です。同じ精霊でも反転によって魔王を持つ場合があり、通常時と反転時で戦闘スタイルが変わることもあります。
デート・ア・ライブのキャラクター・声優対応表以下は『F Last Date』公式サイトに掲載されている13人のキャラクターをまとめた一覧です。
出典:『デート・ア・ライブF Last Date』公式キャラクター・キャスト情報。
精霊の能力を種類別に整理能力を大まかに分類すると、以下のようになります。
- 時間操作系: 時崎狂三のザフキエル。時間遡行など、時間に干渉する能力が特徴。
- 剣術・近接戦闘系: 夜刀神十香のサンダルフォン。強力な剣による攻撃を得意とする。
- 光・高火力系: 鳶一折紙のメタトロン。光を利用した強力な攻撃を行う。
- 炎系: 五河琴里のカマエル。炎を操る能力。
- 氷系: 四糸乃のザドキエル。氷を利用した攻撃・防御。
- 風系: 八舞姉妹のラファエル。風を操る能力。
- 音楽・支援系: 誘宵美九のガブリエル。音を利用した能力や味方への支援。
- 変身系: 七罪のハニエル。姿や能力の模倣に優れる。
- 情報・全知系: 本条二亜のラジエル。情報を知る能力。
- 空間操作系: 星宮六喰のミカエル。空間転移や封印などを扱う。
- 始原の精霊の力: 崇宮澪の複数の天使。精霊の誕生に関わる特別な力。
特に注目したいのは、同じ天使を複数の人物が扱うケースです。ラファエルを持つ八舞姉妹や、ラジエルを使用できる二亜と狂三は、能力の設定だけでなく物語上のつながりも深いキャラクターです。
【キャラクター相関図】五河士道を中心とする人物関係を解説
『デート・ア・ライブ』のキャラクター相関を理解するうえで重要なのは、士道と精霊たちの関係、そして精霊たちが抱えてきた過去です。
単純な恋愛関係だけではなく、救済、友情、対立、復讐といった複数の要素が重なっています。
主要人物の関係性五河士道を中心とする関係
- 夜刀神十香:最初に出会い、士道から名前を与えられた精霊。
- 鳶一折紙:士道の同級生であり、彼に強い好意を抱く人物。
- 五河琴里:士道の義妹であり、ラタトスクの司令官。
- 時崎狂三:当初は士道の能力を利用しようとするが、後に彼を救うために行動する。
- 四糸乃・七罪:士道によって救われ、仲間となった精霊。
- 八舞姉妹:士道の働きによって、二人で共存できるようになった精霊。
- 誘宵美九:士道に心を開き、特別な呼び方をするようになる。
- 本条二亜・星宮六喰:それぞれ異なる過去を持ち、士道との交流を通じて変化する。
ラタトスク
琴里が司令官を務める組織です。精霊を敵として排除するのではなく、彼女たちを救済し、人間との共存を目指しています。
AST
精霊を脅威として捉え、対抗するための部隊です。折紙はかつてこの組織に所属していました。
DEMインダストリー
精霊の力を狙う巨大企業です。創始者アイザック・ウェストコットは、物語後半の重要な敵となります。
崇宮澪
精霊たちの誕生に関係する始原の精霊です。琴里や士道、村雨令音の過去にも深く関わっています。
このように整理すると、士道が精霊を救うという個々のエピソードが、最終的には精霊と人類の共存という大きなテーマにつながっていることが分かります。
【2026年最新情報】F Last Dateのキャラクターと今後の展開
2026年の『デート・ア・ライブ』関連情報で最も大きなニュースは、完全新作アニメーション『デート・ア・ライブF Last Date』です。
F Last Dateはシリーズ完結編となる完全新作アニメ公式サイトによると、本作はシリーズの最終局面を描く作品です。
これまでの物語では、士道と精霊たちがDEMの創始者アイザックを倒し、始原の精霊・崇宮澪もこの世を去りました。
精霊と人類の対立に終止符が打たれ、士道たちは精霊との共存を実現します。
しかし、全知の天使ラジエルに記された世界の真実をきっかけに、新たな異変が始まります。
今回の作品は、士道と十香の最終章として位置づけられています。
F Last Dateの基本情報| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | デート・ア・ライブF Last Date |
| 作品形態 | 完全新作アニメーション |
| 劇場上映日 | 2027年3月26日(金) |
| 原作 | 橘公司 |
| 原作イラスト | つなこ |
| 監督 | 西村純二 |
| 脚本 | 志茂文彦 |
| キャラクターデザイン | 中村直人 |
| アニメーション制作 | 冨嶽 |
| 配給 | ANIMEC |
劇場上映日は2026年10月に発表され、11月1日には特報映像とティザービジュアル第2弾の情報も報じられました。
2026年11月の最新ゲームキャラクター情報アニメだけでなく、ゲームでも新しいキャラクター展開が続いています。
『DATE A LIVE: Love Limit Break』の公式ニュースでは、2026年11月1日に新キャラクターとして4「宵待の白椿」鳶一折紙が登場しました。
そのほか、2026年秋には次のキャラクターも登場しています。
- 9月1日:4「過日の残影」時崎狂三
- 9月11日:「朧月の銀華」本条二亜
- 9月17日:「暴虐の魔王」夜刀神十香(反転)
- 10月1日:「黒猫は甘く囁きて」五河琴里
- 10月16日:「Trick or Night」八舞耶倶矢
- 10月23日:「Trick or Moon」八舞夕弦
- 11月1日:「宵待の白椿」鳶一折紙
これらはゲーム内の新バージョンや衣装・キャラクター展開に関する情報です。アニメ本編に新しい精霊が追加されたという意味ではありません。
2026年の最新情報を追うなら、アニメ公式サイトとゲーム公式ニュースを分けて確認するのがポイントです。
【キャラ人気ランキング】人気キャラクターの魅力と選び方
『デート・ア・ライブ』では、十香、狂三、折紙、琴里など、異なる魅力を持つキャラクターが人気を集めています。
ただし、公式キャラクター紹介の掲載順は人気順位ではありません。公式のキャラクター一覧と、ファン投票や各メディア独自のランキングは区別する必要があります。
キャラクターごとの魅力を比較夜刀神十香:王道ヒロインが好きな人向け
純粋で感情表現が豊か。士道との出会いから成長していく姿を楽しめます。
時崎狂三:ミステリアスな人物が好きな人向け
時間操作という強力な能力に加え、悲しい過去や複雑な目的を持っています。物語の謎を楽しみたい人におすすめです。
鳶一折紙:ギャップのあるキャラクターが好きな人向け
冷静な外見と強い感情のギャップが魅力。過去と現在の人格に関する設定も見どころです。
五河琴里:リーダータイプが好きな人向け
妹としての可愛らしさと司令官としての判断力を兼ね備えています。
四糸乃:癒やし系のキャラクターが好きな人向け
控えめな性格と、よしのんとの掛け合いが魅力です。
人気を考えるときの判断基準キャラクターの魅力を比較する際には、次の3点に注目すると分かりやすくなります。
1. ストーリー上の重要性: 士道や世界の秘密にどれほど深く関わるか。
2. 能力の独自性: 天使や魔王が持つ能力にどんな特徴があるか。
3. 人物としての成長: 過去の苦しみや他者との交流を通じてどう変化したか。
単純な強さだけでは、キャラクターの魅力は判断できません。例えば、狂三は強力な時間操作能力を持つ一方で、士道との関係や澪への復讐という物語上の背景が人物像を形作っています。
【よくある質問】デート・ア・ライブのキャラに関するFAQ
Q1:デート・ア・ライブの主要キャラクターは何人ですか?
A1:2026年11月現在、『F Last Date』公式サイトに掲載されているキャラクターは13人です。五河士道と12人の精霊・主要人物が紹介されています。シリーズ全体には、さらに村雨令音や崇宮真那、DEM関係者などの登場人物もいます。
Q2:時崎狂三の正体は何ですか?
A2:時崎狂三はコードネーム「ナイトメア」を持つ精霊です。天使ザフキエルによる時間操作能力を持ち、始原の精霊・崇宮澪への復讐を目的として行動していました。
Q3:夜刀神十香の天使と魔王は何ですか?
A3:通常時の天使は鏖殺公(サンダルフォン)、反転時の魔王は暴虐公(ナヘマー)です。
Q4:五河琴里の声優は誰ですか?
A4:竹達彩奈さんです。琴里は士道の義妹であり、ラタトスクの司令官でもあります。
Q5:デート・ア・ライブのアニメは完結しましたか?
A5:2026年11月現在、TVアニメ第5期までが制作されており、シリーズ完結編となる完全新作アニメ『デート・ア・ライブF Last Date』が2027年3月26日から劇場上映予定です。
Q6:F Last Dateに登場するキャラクターは誰ですか?
A6:五河士道、夜刀神十香、鳶一折紙、五河琴里、四糸乃、時崎狂三、八舞耶倶矢、八舞夕弦、誘宵美九、七罪、本条二亜、星宮六喰、崇宮澪の13人です。
『デート・ア・ライブ』のキャラクターは、それぞれ異なる天使や能力、過去を持っています。
物語を理解するうえで押さえておきたいのは、次のポイントです。
- 五河士道は精霊の霊力を封印し、その能力を使用できる主人公。
- 夜刀神十香は最初に救われた精霊で、物語の中心的なヒロイン。
- 時崎狂三は時間操作能力と悲しい過去を持つ重要人物。
- 鳶一折紙と五河琴里は、士道との関係や組織との関わりが深い。
- 2026年にはゲームで新たなキャラクターバリエーションが登場。
- 『F Last Date』は2027年3月26日劇場上映予定のシリーズ完結編。
特に注目したいのは、2027年公開予定の『デート・ア・ライブF Last Date』です。士道と十香の最終章が描かれるため、これまでのキャラクターの過去や関係性を振り返っておくと、作品をより深く楽しめます。
キャラクターの強さだけでなく、それぞれが抱える過去や、士道との出会いによって変化していく心にも注目してみてください。『デート・ア・ライブ』の大きな魅力は、まさにそこにあります。
主な情報源:KADOKAWA、『デート・ア・ライブⅤ』公式サイト、『デート・ア・ライブF Last Date』公式サイト、『DATE A LIVE: Love Limit Break』公式ニュース、映画.com、アニメイトタイムズ。情報確認日:2026年11月3日。