2026年11月3日(火・祝)には、明治安田J2リーグ第15節の10試合が開催されました。上位争いではアルビレックス新潟がアウェーで勝利し、カターレ富山もベガルタ仙台との直接対決を制しています。
2026年11月3日・日本時間17時14分時点の公式記録
| 対戦カード | 試合結果 |
|---|---|
| カターレ富山 vs ベガルタ仙台 | 1-0 |
| モンテディオ山形 vs 徳島ヴォルティス | 1-0 |
| RB大宮アルディージャ vs いわきFC | 2-1 |
| 横浜FC vs ブラウブリッツ秋田 | 2-1 |
| 湘南ベルマーレ vs サガン鳥栖 | 0-1 |
| ヴァンフォーレ甲府 vs アルビレックス新潟 | 0-1 |
| 藤枝MYFC vs ジュビロ磐田 | 1-2 |
| 大分トリニータ vs ヴァンラーレ八戸 | 1-0 |
| テゲバジャーロ宮崎 vs 栃木シティ | 3-0 |
| FC今治 vs 北海道コンサドーレ札幌 | 0-4 |
新潟が甲府を1-0で下して首位をキープ
アルビレックス新潟は敵地でヴァンフォーレ甲府に勝利。勝ち点を29に伸ばし、順位表のトップに立ちました。
富山が仙台との上位対決を制す
カターレ富山はベガルタ仙台を1-0で撃破。勝ち点28で2位につけ、首位新潟を1ポイント差で追っています。
札幌が今治に4-0で快勝
北海道コンサドーレ札幌はFC今治に4得点。勝ち点23で7位となり、上位6クラブが入る昇格プレーオフ圏内を狙える位置につけています。
【次節は11月7日・8日】J2第16節の試合予定・会場・キックオフ時間

次の第16節は、2026年11月7日(土)と8日(日)の2日間にわたって開催されます。
注目カードは、首位アルビレックス新潟とFC今治の対戦、上位につける横浜FCと藤枝MYFCの一戦、そしてカターレ富山とサガン鳥栖の対決です。
11月7日(土)の対戦カード| キックオフ | 対戦カード | 試合会場 |
|---|---|---|
| 14:00 | 秋田 vs 大分 | ソユースタジアム |
| 14:00 | いわき vs 山形 | ハワイアンズスタジアムいわき |
| 14:00 | 横浜FC vs 藤枝 | ニッパツ三ツ沢球技場 |
| 14:00 | 新潟 vs 今治 | デンカビッグスワンスタジアム |
| 14:00 | 徳島 vs 宮崎 | 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム |
| 14:00 | 鳥栖 vs 富山 | 駅前不動産スタジアム |
| キックオフ | 対戦カード | 試合会場 |
|---|---|---|
| 13:00 | 八戸 vs 札幌 | プライフーズスタジアム |
| 14:00 | 栃木シティ vs 大宮 | CITY FOOTBALL STATION |
| 14:00 | 磐田 vs 湘南 | ヤマハスタジアム(磐田) |
| 15:00 | 仙台 vs 甲府 | ユアテックスタジアム仙台 |
新潟は第15節終了時点で首位。次節はホームのデンカビッグスワンスタジアムでFC今治を迎えます。
首位チームにとっては、勝ち点を積み重ねて追走する富山や横浜FCとの差を維持したい試合です。
一方、横浜FCと藤枝の対戦も見逃せません。横浜FCは上位争いを続けており、ホームで勝ち点3を獲得できれば首位追撃に弾みがつきます。
次節の日程を確認するときの注意点Jリーグでは、試合日程が発表された後でも、競技運営や各種事情によって開催日時などが変更される場合があります。
観戦当日は、次の情報を確認しておくと安心です。
- 開催日とキックオフ時刻
- ホーム・アウェイの区別
- スタジアムの正式名称
- テレビ放送・ネット配信の有無
- チケット販売状況
特に遠征する場合は、試合会場だけでなく、開門時間や交通アクセスも確認しておきたいところです。
【2026/27シーズンの試合日程】全38節・380試合の大会方式と開催期間
2026/27シーズンの明治安田J2リーグは、20クラブによるホーム&アウェイ方式の2回戦総当たりです。
各クラブは19クラブとホームで1試合、アウェイで1試合ずつ対戦します。そのため、1クラブ当たり38試合、リーグ全体では380試合となります。
シーズン全体の基本スケジュール| 項目 | 2026/27シーズンの内容 |
|---|---|
| 大会名称 | 明治安田J2リーグ |
| 参加クラブ | 20クラブ |
| 開幕日 | 2026年8月8日 |
| 最終節 | 2027年5月22日・23日 |
| 大会方式 | ホーム&アウェイ2回戦総当たり |
| 節数 | 全38節 |
| 総試合数 | 380試合 |
| 試合時間 | 90分(前後半各45分) |
| 引き分け | 延長戦・PK戦なし |
| 勝ち点 | 勝利3、引き分け1、敗戦0 |
| 原則の開催会場 | 各クラブのホームスタジアム |
ここは2026年11月時点で観戦計画を立てる際に押さえておきたいポイントです。
Jリーグは2026年7月1日に、2026年開催分の詳細な試合日程を発表しました。
この発表で明らかになったのは、次の範囲です。
- 第1節~第22節:2026年開催分の対戦カード、開催日、キックオフ時間、スタジアム、放送・配信
- 第23節~第38節:2027年開催分の対戦カード、開催候補日、一部スタジアム
そして、2026年11月2日のJリーグ発表によって、2027年開催分の詳細発表日が具体化しました。
2026年12月11日(金)13時
発表対象は2027年2月13日以降に開催されるJ2第23節~第38節です。キックオフ日時、スタジアム、放送・配信情報が公開される予定です。
つまり、2026年11月現在、2027年開催分の試合については、対戦カードや開催候補日と、詳細な開催日時・放送情報を区別して確認する必要があります。
ウインターブレークはいつ?2026/27シーズンには、従来のJリーグにはなかった長期の冬季中断期間が設けられています。
2026年12月中旬から2027年2月中旬にかけて試合開催を休止する予定です。
降雪地域のクラブにとっては、積雪やスタジアムの除雪、移動環境などへの対応が必要です。冬季の開催負担を考慮した日程設計になっています。
【J2リーグ最新順位表】勝ち点・得失点差と昇格争いを解説
2026年11月3日の第15節終了時点では、アルビレックス新潟が首位に立っています。
上位6クラブの勝ち点差はわずか3ポイント。1試合の結果によって順位が大きく変わる可能性があり、昇格争いはまだ序盤から中盤に差しかかった段階です。
11月3日時点の上位6クラブJリーグ公式順位表・2026年11月3日17時14分更新
| 順位 | クラブ | 勝ち点 | 試合数 | 得失点差 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | アルビレックス新潟 | 29 | 15 | -2 |
| 2 | カターレ富山 | 28 | 15 | +13 |
| 3 | 横浜FC | 28 | 15 | +11 |
| 4 | RB大宮アルディージャ | 27 | 15 | +9 |
| 5 | ベガルタ仙台 | 27 | 15 | +9 |
| 6 | テゲバジャーロ宮崎 | 26 | 15 | +8 |
J2リーグの勝ち点は、勝利で3点、引き分けで1点、敗戦で0点です。
例えば、15試合を終えたクラブが9勝2分4敗なら、次の計算になります。
\[
9\times3+2\times1=29
\]
このように、勝利数が多いチームほど順位を上げやすい仕組みです。
勝ち点が同じクラブが複数ある場合は、以下の順番で順位を決定します。
1. 得失点差
2. 総得点数
3. 当該チーム間の対戦成績
4. 抽選(必要と判断された場合)
カターレ富山と横浜FCはともに勝ち点28ですが、得失点差で富山が上回っています。
J1昇格・J3降格の条件2026/27シーズンのJ2では、年間順位によって昇格・降格の行方が決まります。
- 1位・2位:原則としてJ1へ自動昇格
- 3位~6位:J1昇格プレーオフに出場
- プレーオフ優勝クラブ:J1へ昇格
- 下位3クラブ:原則としてJ3へ自動降格
ただし、昇格には所定のクラブライセンス要件を満たす必要があります。順位だけで昇格が無条件に決まるわけではありません。
J2の魅力は、優勝争いだけでなく、3位から6位のプレーオフ進出争いにもあります。上位2クラブに入れなくても、シーズン終盤までJ1昇格の可能性を残せる点が特徴です。
【テレビ放送・ネット配信とチケット費用】J2の試合を観戦する方法
J2の試合を楽しむ方法は、スタジアムでの現地観戦と、自宅や外出先でのテレビ・ネット観戦に分けられます。
2026/27シーズンは、試合ごとに放送・配信情報が掲載されているため、視聴環境に合わせて選ぶことができます。
J2リーグのテレビ放送・ネット配信Jリーグの主要なライブ配信サービス。公式放映権案内では、明治安田Jリーグ全試合のライブ配信を実施しています。
ローカル放送を含め、対象となる試合をテレビで放送します。
・民放ローカル局
対象試合のテレビ放送を担当。地域によって視聴できる試合が異なります。
特にDAZNは、試合をリアルタイムで追いたい人にとって中心的な視聴手段です。
一方、地上波テレビでは地域のクラブを応援する試合が放送されることもあります。
例えば11月3日の第15節では、富山対仙台が富山テレビ、山形対徳島が山形テレビ、大分対八戸が大分放送で放送されました。
すべての試合が地上波で視聴できるわけではないため、テレビ放送一覧と配信一覧を分けて確認することが大切です。
J2リーグの試合チケット費用はいくら?J2の観戦チケットには、リーグ全体で統一された一律料金はありません。
価格は主に以下の条件で変わります。
- クラブごとのチケット価格設定
- メインスタンド・バックスタンド・ゴール裏などの座席区分
- 大人・小中高生などの区分
- 試合ごとの販売条件
- 前売り・当日販売の違い
また、クラブによっては需要に応じて価格が変動するダイナミックプライシングを導入しています。
チケット購入時は、チケット代金だけでなく、発券方法や決済方法に伴う手数料も確認してください。
初めて観戦する人におすすめの座席
メインスタンド
ピッチ全体を見渡しやすく、戦術や選手の動きをじっくり楽しみたい人向けです。
バックスタンド
ピッチを横から眺められ、試合展開を追いやすい座席です。
ゴール裏
応援団と一体になって声援を送りたい人に向いています。
初めての現地観戦なら、落ち着いて試合を見られるメインスタンドやバックスタンドが選びやすいでしょう。
一方、クラブの応援歌やスタジアムの熱気を体感したい人にはゴール裏も魅力的です。
【なぜ秋春制に変わった?】Jリーグのシーズン移行の経緯と影響
2026/27シーズンのJ2を理解するうえで欠かせないのが、Jリーグの秋春制への移行です。
1993年の開幕以来、Jリーグは春に開幕して秋から冬にかけてシーズンを終える日程を基本としてきました。
しかし、2026/27シーズンからは8月開幕・翌年5月終了という新しいカレンダーに変更されています。
シーズン移行が決まった背景Jリーグは2023年12月19日の理事会で、2026/27シーズンからのシーズン移行を正式決定しました。
主な背景には、次のような課題があります。
1. 欧州サッカーとの日程のずれ
欧州の主要リーグは夏から翌年春にかけて開催されます。
従来のJリーグでは、シーズンの途中で海外移籍が発生しやすく、選手の移籍市場とのタイミングにもずれがありました。
2. AFC主催大会とのスケジュール調整
AFCチャンピオンズリーグなど、アジアのクラブ大会との日程の整合性も課題でした。
国際大会と国内リーグの開催時期を近づけることで、クラブの競技活動をより円滑に進める狙いがあります。
3. 夏の猛暑による試合環境の改善
日本の夏は気温や湿度が高く、選手のコンディションや試合の運動量に影響を与えます。
暑さの厳しい時期に開催する試合を減らすことも、移行を検討する理由の一つでした。
4. 降雪地域への対応
一方で、冬季開催には北海道や東北、北陸などの積雪地域への配慮が欠かせません。
そのため、12月中旬から翌年2月中旬までウインターブレークを設ける仕組みが採用されています。
従来のシーズンと2026/27シーズンの比較| 比較項目 | 従来の開催方式 | 2026/27シーズン |
|---|---|---|
| 開幕時期 | 春 | 8月 |
| 閉幕時期 | 秋~冬 | 翌年5月 |
| 年度のまたぎ方 | 原則として同一年 | 2年にまたがる |
| 冬季中断 | 現行方式ではなし | 約2か月 |
| 国際大会との連携 | 欧州・AFCとの時期にずれ | シーズンを近づける |
| 主な課題 | 夏の暑さ | 冬の積雪・寒冷地対応 |
この変更は、単純に試合の開催時期を移動しただけではありません。
選手の移籍、クラブの強化計画、スポンサー活動、サポーターの観戦計画など、Jリーグ全体の運営に関わる大きな転換です。
2026年には移行期の特別大会「Jリーグ百年構想リーグ」が開催され、その後、8月から2026/27シーズンの正式なリーグ戦が始まりました。
【J2リーグ試合に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:2026/27シーズンのJ2リーグは全部で何試合ありますか?
A1:20クラブによるホーム&アウェイ方式の2回戦総当たりで、全38節・380試合です。各クラブは年間38試合を戦います。
Q2:J2リーグの今日の試合結果はどこで確認できますか?
A2:Jリーグ公式サイトの「日程・結果」で確認できます。試合終了後のスコアだけでなく、試合速報、順位表、開催会場なども確認できます。
Q3:J2リーグの試合はDAZNで全試合見られますか?
A3:Jリーグの公式放映権案内では、明治安田J1・J2・J3の全試合をDAZNでライブ配信しています。地上波やBSなどで放送される試合もあります。
Q4:2027年のJ2リーグ試合日程はいつ発表されますか?
A4:2027年2月13日以降の第23節から第38節について、2026年12月11日(金)13時に詳細を発表する予定です。
Q5:J2リーグのチケット料金はいくらですか?
A5:クラブやスタジアム、座席種別、販売条件によって異なります。Jリーグチケットや各クラブの公式チケット情報で、観戦する試合の販売価格と手数料を確認してください。
2026/27シーズンの明治安田J2リーグは、秋春制への移行によって新しい開催カレンダーが導入されたシーズンです。
20クラブが全38節・380試合を戦い、2027年5月23日に最終節を迎えます。
11月3日の第15節終了時点では、アルビレックス新潟が勝ち点29で首位。カターレ富山、横浜FC、RB大宮アルディージャ、ベガルタ仙台、テゲバジャーロ宮崎が上位争いを繰り広げています。
今後の観戦で押さえておきたい要点は次の4つです。
- 今日の試合結果と最新順位は公式記録で確認する。
- 次節の開催日・キックオフ時間・スタジアムを事前に調べる。
- DAZNや地域のテレビ放送を活用して試合を観戦する。
- 2027年開催分の詳細日程は12月11日の発表を確認する。
特に、2027年開催分の詳細日程が公開される12月11日は、冬季中断後の観戦計画を立てるうえで重要なタイミングです。
J2はJ1昇格を目指すクラブと、残留を目指すクラブの思惑が交錯するリーグです。順位表の数字だけでなく、直接対決や連勝・連敗の流れにも注目すると、毎節の試合をさらに深く楽しめます。