1997年2月28日生まれの競泳選手・松元克央(まつもと・かつひろ)さんは、2026年11月現在、29歳。2019年の世界水泳選手権で男子200m自由形の銀メダルを獲得し、日本競泳界に歴史的な記録を残したトップスイマーです。
プライベートでは、元競泳日本代表でオリンピック2大会に出場した寺村美穂さんと2024年11月5日に結婚。競技面では2026年日本選手権の100m自由形で優勝し、同年のアジア大会でも100mバタフライの銅メダル、リレー種目での銀メダル・銅メダルを獲得しました。現在も第一線で活躍を続けています。
この記事では、松元克央さんの年齢や身長、出身地、明治大学までの学歴、世界水泳やパリオリンピックの実績、2026年の最新成績を整理。妻・寺村美穂さんとの結婚や馴れ初め、夫婦の関係についても紹介します。
【2026年最新】松元克央は現在29歳!年齢・身長・出身地・プロフィール

松元克央さんは、男子自由形とバタフライを主戦場とする日本代表の競泳選手です。
ニックネームは「カツオ」。力強い泳ぎとスピードを武器に、国内大会だけでなく世界選手権やオリンピックでも実績を積み重ねてきました。
松元克央の基本プロフィール2026年11月3日時点のプロフィールをまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 松元克央 |
| 読み方 | まつもと・かつひろ |
| 生年月日 | 1997年2月28日 |
| 年齢 | 29歳 |
| 出身地 | 福島県いわき市 |
| 身長 | 186cm |
| 体重 | 85kg(所属先掲載値) |
| 出身高校 | 千葉商科大学付属高等学校 |
| 最終学歴 | 明治大学 |
| 所属 | ミツウロコグループホールディングス |
| スイミングクラブ | 三菱養和 |
| 専門種目 | 自由形・バタフライ |
| 愛称 | カツオ |
プロフィールはJOCやミツウロコグループの公式応援サイトなどに掲載された情報に基づいています。
出身地は福島県いわき市松元さんの出身地は福島県いわき市です。
その後、千葉商科大学付属高等学校へ進学し、競泳選手としての実力を伸ばしました。同校の卒業生紹介でも、松元さんは東京五輪・パリ五輪の日本代表選手として紹介されています。
明治大学で競技力を磨く高校卒業後は明治大学へ進学。
大学時代には日本選手権や国際大会で存在感を示し、2018年のアジア大会では男子200m自由形の銀メダルを獲得しました。
大学卒業後も競技を継続し、現在はミツウロコグループホールディングス所属、三菱養和スイムスクールを練習拠点としています。
身長186cmという恵まれた体格に加え、自由形とバタフライの両方で高い競技力を持つ点が特徴です。
【妻は寺村美穂】松元克央の結婚発表と馴れ初め・夫婦生活
松元克央さんの妻は、元競泳日本代表の寺村美穂さんです。
2人は2024年11月5日に結婚を発表しました。競泳界で活躍してきたオリンピアン同士の結婚として、スポーツメディアや芸能ニュースでも取り上げられました。
妻・寺村美穂はどんな人物?寺村美穂さんは、女子競泳の個人メドレーを中心に活躍した元日本代表選手です。
リオデジャネイロオリンピックと東京オリンピックに出場した実績を持ち、国際大会でも日本を代表して戦ってきました。
東京オリンピック後の2021年9月には現役引退を表明しています。
つまり、松元さんとは競技者としての経験や国際大会の厳しさを理解し合える関係です。
2人の馴れ初めは?出会いのきっかけ2人の関係を考えるうえで注目されるのが、競泳を通じた共通の活動です。
日刊スポーツの2024年11月5日の報道によると、2人は東京オリンピックまで同じ所属で活動し、一緒に練習や合宿を行っていました。
競技生活を共有するなかで、お互いを理解し、支え合う関係を築いていったことがうかがえます。
ただし、交際を始めた具体的な時期や、初めて出会った際の詳しいエピソードについては、本人たちから詳細な説明は公表されていません。
2024年11月5日に結婚を発表松元さんは結婚発表の際、自身のSNSで寺村さんとの結婚を報告しました。
その投稿では、競泳を経験してきたからこそ理解し合えることが多く、競技人生で苦しい時期も彼女の支えと笑顔によって乗り越えられたという趣旨のコメントを寄せています。
特に印象的なのは、結婚後も競泳選手として世界に挑戦し続ける意思を示したことです。
結婚を競技生活の区切りとするのではなく、これからの挑戦を支える新しい人生の節目として受け止めている様子が伝わります。
松元克央と寺村美穂の結婚生活は?結婚後も松元さんは競技活動を続け、2025年の日本選手権や世界水泳、2026年の日本選手権・アジア大会に出場しています。
寺村さんは現役を引退しているため、現在は元選手と現役選手という立場の違いがあります。
しかし、同じ競泳の世界で長く活動してきた2人だからこそ、一般的には理解しにくいトレーニングの負担や大会前の緊張感などを共有できる関係性が考えられます。
一方、日常生活の詳細や夫婦間の具体的な役割分担などは公表されていません。家族に関する情報を必要以上に公開せず、競技活動を中心に発信していることが特徴です。
【競技人生を年表で整理】2019年世界水泳銀メダルからパリ五輪まで
松元克央さんの競技人生を語るうえで欠かせないのが、2019年の世界水泳選手権です。
男子200m自由形で日本競泳界に歴史的なメダルをもたらし、その後も東京オリンピック、パリオリンピックと世界の舞台に立ち続けています。
2019年世界水泳で日本人初の銀メダル2019年7月23日、韓国・光州で開催された世界水泳選手権。
男子200m自由形決勝に進出した松元さんは、1分45秒22の日本新記録で銀メダルを獲得しました。
この種目では、オリンピックと世界選手権を通じて日本勢初の表彰台という歴史的な快挙でした。
決勝では序盤から積極的な泳ぎを見せ、世界の強豪と競り合いながら2位でフィニッシュ。
当時22歳だった松元さんは、一躍日本競泳界を代表する選手として知られるようになりました。
東京オリンピックからパリオリンピックへ2021年の東京オリンピックでは男子200m自由形などに出場しましたが、個人種目では決勝進出を逃しました。
しかし、その後も競技を続け、自由形だけでなくバタフライでも結果を残すようになります。
2022年の杭州アジア大会では男子100mバタフライで金メダルを獲得。200m自由形の選手というイメージに加えて、短距離バタフライでも国際的な競争力を持つことを証明しました。
2024年のパリオリンピックでは、次の種目に出場しています。
- 男子200m自由形:8位
- 男子100mバタフライ:15位
- 男子4×200m自由形リレー:7位
- 男子4×100mメドレーリレー:14位
特に男子200m自由形では決勝に進出し、8位入賞を果たしました。
2019年世界水泳の銀メダルから5年。種目の幅を広げながら、再びオリンピックの決勝という大舞台に立ったことは、松元さんの競技人生における大きな実績です。
松元克央の競技歴・関係者一覧ここまでの経歴や関係人物を整理すると、次のようになります。
【2026年最新成績】日本選手権48秒55・アジア大会のメダル実績
2026年の松元克央さんは、国内大会で安定した強さを示す一方、国際大会でもバタフライとリレーで結果を残しました。
特に注目したいのが、6月の日本選手権と9月のアジア大会です。
2026年日本選手権で100m自由形優勝2026年6月4日から7日にかけて開催された第102回日本選手権水泳競技大会。
松元さんは男子100m自由形決勝で48秒55を記録して優勝しました。
ミツウロコグループの公式発表によると、この優勝によって同大会の100m自由形4連覇を達成しています。
国内トップレベルの選手が集まる日本選手権で連覇を続けることは、単発の好記録とは異なる安定性の証明です。
また、男子100mバタフライでは51秒70で3位に入りました。
自由形だけでなく、バタフライでも国内上位に入る競技力を維持している点が注目されます。
2026年アジア大会で100mバタフライ銅メダル2026年9月の第20回アジア競技大会では、松元さんは個人種目とリレー種目の両方で日本代表として出場しました。
ミツウロコグループの2026年10月19日付公式発表では、主な成績は次のように報告されています。
| 種目 | 記録 | 順位・結果 |
|---|---|---|
| 100m自由形 | 48秒50 | 6位 |
| 50mバタフライ | 23秒85 | 11位 |
| 100mバタフライ | 51秒36 | 3位・銅メダル |
| 4×100mフリーリレー | 3分11秒96 | 3位・銅メダル |
| 4×200mフリーリレー | 7分01秒05 | 2位・銀メダル |
加えて、JOCの選手別国際大会記録では、男子4×100mメドレーリレーでも銀メダルを獲得した記録が掲載されています。
特に注目したいのは、4×100mと4×200mのフリーリレーで日本新記録が誕生したことです。
松元さんは4×100mフリーリレーで47秒81、4×200mフリーリレーで1分44秒84の泳ぎを見せました。
個人の順位だけでなく、チームの記録更新にも貢献した大会だったことが分かります。
2026年のアジア大会で本人が示した目標大会後に公表されたコメントでは、日本開催のアジア大会で金メダルを獲得したいという強い決意で臨んだことを説明しています。
4×200mフリーリレーで銀メダルに終わった悔しさをにじませながらも、チームとして日本記録を更新できたことへの手応えを語り、その勢いをロサンゼルスオリンピックにつなげたいという意欲を示しました。
2026年の成績を見ると、個人の自由形で国内タイトルを守りながら、国際舞台ではバタフライとリレーでメダルを獲得した点が大きな特徴です。
【日本記録と自己ベスト】松元克央の100m自由形・200m自由形・バタフライの実力
松元さんの実力を理解するには、大会順位だけでなく自己ベストや日本記録にも注目する必要があります。
100m自由形は47秒85の日本記録保持者松元さんが持つ代表的な記録の一つが、男子100m自由形の長水路日本記録です。
2023年4月6日の第99回日本選手権で、47秒85を記録して日本新記録を樹立しました。
日本水泳連盟の大会報告でも、男子100m自由形決勝での日本記録更新と優勝が紹介されています。
ここで間違えやすいのが、2026年日本選手権の48秒55との違いです。
- 47秒85:2023年に樹立した長水路男子100m自由形の日本記録。
- 48秒55:2026年6月の日本選手権で優勝した際の記録。
つまり、48秒55は2026年大会の優勝タイムであり、松元さん自身の日本記録を更新したタイムではありません。
200m自由形は1分44秒65松元さんの原点ともいえる種目が200m自由形です。
2021年4月の日本選手権では、1分44秒65を記録して当時の日本記録を更新しました。
2019年世界水泳で銀メダルを獲得した1分45秒22をさらに上回る記録であり、松元さんが世界トップクラスの200m自由形選手として成長していたことを示しています。
現在の日本記録は2025年世界選手権で村佐達也選手が記録した1分44秒54です。そのため、松元さんの1分44秒65は自己の重要なベスト記録として見る必要があります。
100mバタフライでも世界と戦う松元さんは自由形の選手というイメージが強いものの、バタフライでも実績を残しています。
代表的な記録・成績は次の通りです。
- 2022年杭州アジア大会:100mバタフライ金メダル、51秒13。
- 2023年世界水泳福岡大会:100mバタフライ決勝6位、51秒20。
- 2024年国際大会代表選考会:100mバタフライ優勝、50秒96。
- 2025年日本選手権:100mバタフライ優勝、51秒10。
- 2026年日本選手権:100mバタフライ3位、51秒70。
- 2026年アジア大会:100mバタフライ銅メダル、51秒36。
この戦績から分かるのは、松元さんが200m自由形の銀メダリストという過去の実績だけに依存していないことです。
100m自由形の日本記録を持ち、バタフライでもアジア大会のメダルを獲得する。複数種目で日本代表として戦える点が、現在の強みになっています。
【2026年11月現在の競技状況】松元克央はロサンゼルス五輪を目指すのか
2026年11月現在、松元さんは29歳。2028年のロサンゼルスオリンピックを見据える時期に入っています。
アジア大会終了後の本人コメントでも、今回の悔しさとリレーで得たチームの勢いをロサンゼルスにつなげたいという意欲が示されました。
2026年10月にも大会へ出場2026年9月のアジア大会終了後も競技を続けています。
公開されている競技結果データベースでは、2026年10月4日の岩崎恭子CUP第40回静岡招待スプリント選手権水泳競技大会に出場し、男子50mバタフライで23秒83を記録しています。
2026年の競技活動を振り返ると、6月の日本選手権で100m自由形優勝、9月のアジア大会でバタフライの銅メダル、リレーの銀・銅メダル、そして10月の国内大会出場と、継続的にレースへ参加しています。
松元克央の現在を評価する3つのポイント今後の競技を見守るうえでは、次の3点が重要です。
1. 100m自由形の日本記録を維持できるか
47秒85という日本記録を持つ松元さんにとって、最大の注目点の一つは短距離自由形でのスピード維持です。
国内大会で優勝を続けられるかだけでなく、海外のトップ選手とのタイム差も評価材料になります。
2. バタフライで国際大会のメダルを狙えるか
2026年アジア大会では100mバタフライで銅メダルを獲得しました。
2022年杭州大会の金メダルに続く実績であり、バタフライが松元さんの重要な武器になっていることが分かります。
3. リレーで日本代表の中心を担えるか
2026年アジア大会では、フリーリレー2種目で日本新記録に貢献しました。
個人種目の順位だけでなく、複数の選手が力を合わせるリレーでも存在感を示していることは、今後の国際大会を考えるうえで大きな意味を持ちます。
ただし、2028年ロサンゼルスオリンピックの代表入りは今後の選考結果によって決まるものであり、現段階で出場が確定しているわけではありません。
【松元克央に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:松元克央は現在何歳ですか?
1997年2月28日生まれで、2026年11月3日時点では29歳です。
Q2:松元克央の妻は誰ですか?
元競泳日本代表の寺村美穂さんです。2024年11月5日に結婚を発表しました。寺村さんはリオデジャネイロ・東京の2大会のオリンピックに出場しています。
Q3:松元克央と寺村美穂の馴れ初めは?
東京オリンピックまで同じ所属で活動し、一緒に練習や合宿を行っていました。競泳を通じて関係を深めたことが報道されています。交際開始の具体的な時期は公表されていません。
Q4:松元克央の出身大学と高校はどこですか?
高校は千葉商科大学付属高等学校、大学は明治大学です。
Q5:松元克央の2019年世界水泳の成績は?
2019年7月23日の男子200m自由形決勝で1分45秒22を記録し、銀メダルを獲得しました。この種目で日本勢初の世界選手権・オリンピック表彰台という快挙でした。
Q6:松元克央の2026年日本選手権の結果は?
第102回日本選手権の男子100m自由形で48秒55を記録し優勝しました。大会4連覇を達成しています。また、男子100mバタフライでは51秒70で3位でした。
Q7:松元克央の2026年アジア大会の結果は?
男子100mバタフライで銅メダル、4×200mフリーリレーで銀メダル、4×100mフリーリレーで銅メダルを獲得しました。男子100m自由形は6位でした。
Q8:松元克央は現在も現役選手ですか?
はい。2026年10月の国内大会にも出場しています。2026年アジア大会後には、ロサンゼルスオリンピックにつなげたいという意欲も示しています。
松元克央さんは、2026年11月現在29歳。福島県いわき市出身で、千葉商科大学付属高等学校から明治大学へ進学した競泳選手です。
2019年の世界水泳選手権では男子200m自由形で銀メダルを獲得。その後、東京オリンピック、パリオリンピックにも出場し、自由形だけでなくバタフライでも国際大会の実績を積み上げてきました。
プライベートでは2024年11月5日に元競泳選手の寺村美穂さんと結婚。競技生活を理解し合えるオリンピアン同士の夫婦となりました。
そして2026年は、日本選手権100m自由形で48秒55の優勝、アジア大会100mバタフライで銅メダル、4×200mフリーリレーで銀メダルを獲得。日本記録更新に貢献するなど、存在感を示しています。
松元さんを評価する際に大切なのは、2019年の銀メダルだけで現在の実力を判断しないことです。100m自由形の日本記録、バタフライでの国際大会メダル、リレーでのチームへの貢献という複数の視点から見ることで、選手としての現在地がより明確になります。
29歳になった松元克央さんが、2028年ロサンゼルスオリンピックに向けてどのような泳ぎを見せるのか。 2026年に積み重ねた実績は、その次の大舞台への期待を高めるものとなっています。