2026年11月現在、乃木坂46を卒業した与田祐希は、俳優・タレントとして活動の幅を広げています。卒業を発表したのは2025年1月5日。約8年半にわたるグループ活動に幕を下ろしたのは、2025年2月23日に開催された福岡での卒業コンサートでした。
卒業の理由は、単に活動期間の長さや環境の変化だけではありません。本人は、居心地のよい乃木坂46を離れ、自分にとって楽しいと思えるタイミングで次のステージへ進みたいという気持ちを明かしています。2024年の全国ツアー前にはすでに決断していたことも、卒業直前のインタビューで語られました。
この記事では、乃木坂46公式発表と本人のコメント、卒業前後のインタビュー、2026年の公式活動情報をもとに、発表から福岡卒コンまでの経緯、8年半のキャリア、卒業理由の真相、現在のソロ活動を整理します。
【卒業発表の真相】与田祐希は2025年1月5日に何を発表した?

2025年1月5日、与田祐希は乃木坂46の公式ブログを更新し、グループからの卒業を発表しました。ブログのタイトルは「たのしかったー!」。新年のあいさつに続いて、ファンに向けて大切な報告を伝えています。
「2月22日、23日 みずほPayPayドーム福岡での卒業コンサートをもちまして 乃木坂46を卒業します!」
同日、乃木坂46公式サイトも卒業を正式に告知。本人のブログでの発表を受け、2025年2月22日・23日にみずほPayPayドーム福岡で卒業コンサートを開催し、その公演をもって卒業すると説明しました。
発表のタイミングが新年早々だったこともあり、ファンにとっては大きなニュースとなりました。しかも、卒業公演の会場に選ばれたのは、与田の出身地である福岡。東京を中心に活動してきたアイドル人生を、故郷で締めくくる形になりました。
卒業発表までの経緯と決断した時期卒業発表から約1か月後の2025年2月9日、クランクイン!のインタビューで、与田は卒業を決断した時期について詳しく説明しています。
本人によると、卒業を考え始めたのは、乃木坂46でさまざまな経験を積み重ねた結果、「もうここでやれることはないのかな」と感じたことがきっかけの一つでした。
しかし、その時点ですぐに卒業を決めたわけではありません。後輩が増えていく中で、自分の経験を生かして後輩を支えられるのではないかと考え直し、そこから2〜3年を過ごしたと語っています。
最終的に卒業を決めたのは、2024年の「真夏の全国ツアー」より前。つまり、2025年1月5日の発表よりかなり早い段階で、自分の進路を考えていたことになります。
卒業は突然の思いつきではなく、グループでの役割や後輩との関係、自身の今後を考えたうえでの決断だったのです。
【卒業理由】本人コメントから読み解く8年半の決断
「今がその時でした」に込められた意味与田祐希の卒業理由を理解するうえで重要なのが、2025年1月5日のブログに記された本人の言葉です。
「ずっとここに居ればきっと楽しいんだろうなと思います」
「でもいつかはそんな居心地のいい場所から一歩踏み出さないといけない これ以上先延ばしにすると、私は甘えてしまうと思いました」
「自分の中で今が1番楽しい!って思えた時に卒業できたら幸せだなって思ってた 今がその時でした」
このコメントから読み取れるのは、グループへの不満や人間関係の問題を理由にした卒業ではなく、充実した環境にいるからこそ、新しい世界に挑戦したいという意識です。
特に注目したいのは、本人が「今が一番楽しい」と感じているタイミングで卒業を決めたことです。
一般的に、アイドルの卒業は活動への疲れや将来への不安など、ネガティブな理由と結びつけて考えられることがあります。しかし与田の場合、本人の説明はその逆でした。乃木坂46が好きで、メンバーやスタッフ、ファンに恵まれていると感じていたからこそ、次へ進む決断をしたのです。
過去には卒業を考えた苦しい時期もあった一方で、約8年半の活動が常に順調だったわけではありません。
2025年2月18日のマイナビニュースのインタビューでは、過去にも卒業を意識した時期があったと明かしています。
加入後、仕事の責任や重圧に戸惑い、辞めてしまいたいと思ったこともあったそうです。しかし、そのような苦しい時期に辞めてしまえば後悔するのではないかと考え、もう少し頑張ろうと気持ちを切り替えてきました。
また、後輩との交流が増えたことも、グループに残る理由の一つになりました。自分が先輩から受け取った経験を、今度は後輩に伝えられる立場になったことが、乃木坂46での新しい充実感につながったと考えられます。
卒業理由を3つの視点から整理本人の発言を整理すると、卒業の背景には次の3つの要素があります。
- キャリアの一区切り:多くの経験を積み、グループでやりたいことを十分に経験したと感じたこと。
- 後輩への思い:自分の経験を後輩に伝え、グループに残せるものを考えながら活動してきたこと。
- 新しい挑戦への意欲:充実した環境に甘え続けるのではなく、自分の力で次のステージに進みたいと考えたこと。
ここで大切なのは、卒業が乃木坂46との決別を意味していない点です。本人のコメントには、グループやファン、メンバーへの感謝が繰り返し登場しています。
乃木坂46での経験を否定するのではなく、その経験を次の仕事に生かすための卒業だったと捉えるのが自然です。
【8年半の活動歴】乃木坂46・3期生から人気メンバーへ
2016年、16歳で乃木坂46の3期生に加入与田祐希は2000年5月5日生まれ、福岡県出身。2016年9月、乃木坂46の3期生オーディションに合格し、16歳で芸能活動をスタートしました。
加入当初は福岡から上京して活動する生活に戸惑いもあったとされています。本人も卒業発表時のブログで、東京に行ってみたいという思いから飛び込んだ世界は、想像以上に責任や重圧の大きな場所だったと振り返りました。
それでも、持ち前の親しみやすさや自然体のキャラクターで人気を獲得。乃木坂46の3期生を代表するメンバーの一人として成長していきます。
大園桃子とのWセンターで注目された「逃げ水」キャリアの大きな転換点となったのが、2017年8月発売の18thシングル「逃げ水」です。
与田は同じ3期生の大園桃子とともにWセンターを担当。加入から間もない時期にグループの中心を任されるという、大きな経験をしました。
2025年2月のクランクイン!のインタビューでも、初めての真夏の全国ツアーでセンターに立った当時の緊張感を振り返っています。
全国ツアーの経験が十分にない中で大きな役割を担い、座長としてのスピーチにも苦労したというエピソードからは、華やかなステージの裏側にあった努力が伝わってきます。
卒業前に発売された3rd写真集『ヨーダ』では、「逃げ水」の衣装を着用した撮影も実施。過去の自分と向き合う象徴的な作品になりました。
アイドルだけではない俳優・モデルとしての実績与田の活動は音楽やライブだけにとどまりません。
2018年のドラマ『モブサイコ100』、2020年の映画『ぐらんぶる』、2021年のドラマ『日本沈没―希望のひと―』などに出演。2022年から2024年にかけてはテレビ東京系『量産型リコ』シリーズで主演・小向璃子役を務めました。
また、ファッション誌『bis』や『MAQUIA』のレギュラーモデルとしても活動。アイドルとしての知名度を生かしながら、俳優・モデルとしてのキャリアも積み重ねてきました。
与田祐希の主要キャリア年表・関係性まとめ| 時期 | 人物・作品・出来事 | キャリア上の意味 |
|---|---|---|
| 2016年9月 | 乃木坂46の3期生に加入 | 16歳でアイドル活動を開始 |
| 2017年8月 | 18thシングル「逃げ水」 | 大園桃子とWセンターを担当 |
| 2018年 | ドラマ『モブサイコ100』 | 俳優としての活動を本格化 |
| 2020年 | 映画『ぐらんぶる』 | 映画でヒロインを担当 |
| 2022〜2024年 | 『量産型リコ』シリーズ | 連続ドラマで主演を務める |
| 2024年 | 真夏の全国ツアー2024 | 本人はツアー前に卒業を決断 |
| 2025年1月5日 | 乃木坂46卒業を発表 | 約8年半の活動に一区切り |
| 2025年2月22日 | 卒業前夜祭「全部 与田のまま」 | 福岡で卒業記念公演を開催 |
| 2025年2月23日 | 与田祐希卒業コンサート | 乃木坂46としての最終公演 |
| 2025年10月 | ドラマ『死ぬまでバズってろ!』 | 卒業後初の地上波連続ドラマ主演 |
| 2026年 | 『リブート』『君が死刑になる前に』など | 俳優として出演作を拡大 |
公式プロフィールや作品情報からも分かるように、与田はアイドルとしての活動と並行して、俳優・モデルとしての実績を積み上げていました。
そのため、卒業後にまったく新しい仕事を始めたというよりも、乃木坂46在籍中から育ててきた複数のキャリアを、ソロでさらに発展させていると見ることができます。
【福岡卒業コンサート】2月22日・23日の公演内容と意味
卒業の舞台は故郷・福岡のみずほPayPayドーム与田祐希の卒業コンサートは、2025年2月22日(土)と23日(日)の2日間、みずほPayPayドーム福岡で開催されました。
会場となった福岡は、与田が生まれ育った場所です。東京を拠点に約8年半活動してきた彼女が、最後の大きな節目を故郷で迎えるという構成には、特別な意味がありました。
乃木坂46公式サイトでは、2日間それぞれの公演名称と開演時間が発表されています。
2月22日は卒業前夜祭「全部 与田のまま」初日の2月22日は「卒業前夜祭 〜全部 与田のまま〜」と題した公演でした。
- 開催日:2025年2月22日(土)
- 会場:みずほPayPayドーム福岡
- 開場:15時30分
- 開演:18時00分
- 公演名:卒業前夜祭 〜全部 与田のまま〜
公演名にある「全部 与田のまま」という言葉は、与田らしさを最後まで大切にする卒業イベントのコンセプトを感じさせます。
単に最後のライブを行うだけでなく、これまでの活動や本人の個性を振り返る機会として、卒業前夜祭が設けられました。
2月23日が正式な卒業コンサート2日目の2月23日(日)は、正式名称を「乃木坂46 与田祐希 卒業コンサート」とする最終公演でした。
- 開催日:2025年2月23日(日)
- 会場:みずほPayPayドーム福岡
- 開場:14時30分
- 開演:17時00分
- 公演名:乃木坂46 与田祐希 卒業コンサート
このため、与田祐希の卒業日を調べている人は、2月22日と23日を混同しないことが大切です。
2月22日は卒業前夜祭、2月23日が卒業コンサートの最終日です。乃木坂46公式発表では、2日間の卒業コンサートをもってグループを卒業すると説明されています。
約8年半を記録した卒業アルバム卒業コンサートに関連して、公式サイトでは与田祐希の卒業アルバムも案内されました。
このアルバムは、乃木坂46在籍中の約8年半を収めた全100ページのブックレット。卒業コンサート当日の写真や、ミュージックビデオ、ライブの未公開写真、本人が撮影したオフショットやメッセージなどが収録される内容でした。
卒業アルバムという形で活動の記録が残されたことも、長いグループ活動を振り返るうえで象徴的な出来事です。
【噂と真相】卒業前の予兆や2022年の報道は関係していた?
2024年の神宮公演で卒業を予感する声があった卒業発表以前から、ファンの間では与田の卒業時期に関心が集まっていました。
特に注目されたのが、2024年の真夏の全国ツアーにおける神宮公演での発言です。与田はステージから見える景色について、忘れることはないだろうという趣旨の言葉を伝えていました。
この発言を聞いて、卒業が近いのではないかと受け止めたファンもいました。
しかし、2025年2月9日のクランクイン!のインタビューで本人は、当時の発言について説明しています。自分の気持ちを話すと卒業が確定したように受け止められることを避けたかったという趣旨で、卒業を連想させる発言を特別な意味に限定しないでほしいと考えていたそうです。
加えて、毎年のように「この景色を見るのは最後かもしれない」と考えながらステージに立っていたとも語っています。
つまり、神宮公演での発言は正式な卒業発表ではありません。卒業を決めていた時期と、ファンに公表した時期には時間差があったということです。
2022年の週刊誌報道が卒業理由だったのか与田祐希については、2022年12月に一部週刊誌によるジム関係者との関係をめぐる報道がありました。当時、与田は自身の公式ブログで報道に触れ、恋愛関係ややましい関係を否定しています。
この過去の報道と2025年の卒業を結びつける見方も考えられますが、卒業発表時の本人コメントや、卒業直前のインタビューでは、それを卒業理由として挙げていません。
本人が説明したのは、乃木坂46での活動に一区切りをつけ、自分が楽しいと思えるタイミングで次のステージへ進むという考え方でした。
したがって、過去の報道が卒業の直接的な原因だったと断定する根拠はありません。本人が公表した理由と、過去の芸能ニュースを混同しないことが大切です。
卒業後に芸能界を引退したという情報も事実ではないもう一つの誤解が、乃木坂46卒業と同時に芸能活動も終了したという見方です。
実際には、卒業後も公式ウェブサイトを通じてドラマ、映画、イベントなどの活動が継続的に発表されています。2025年には卒業後初の地上波連続ドラマ主演が決まり、2026年も複数の映像作品に出演しました。
乃木坂46を離れたことと、芸能界を引退したことはまったく別の話です。
【2026年最新】与田祐希の卒業後・現在のソロ活動
2026年11月現在、与田祐希は俳優業を中心に、広告やモデル、ファン向けの活動などを展開しています。
卒業直後の2025年6月に掲載された『bis』のインタビューでは、ソロの仕事はまだ本格的に始まっていないと話していました。女優やタレントなど肩書きを一つに限定せず、いろいろなことに挑戦したいという意向も示しています。
その後、実際に主演作や映画出演が続き、ソロ活動は具体的な成果を伴う段階へと進みました。
2025年:卒業後初の地上波連続ドラマ主演2025年9月6日、与田の公式サイトは、MBSのドラマ『死ぬまでバズってろ!』で主演を務めることを発表しました。
放送開始は2025年10月16日。与田は主人公の浅野加菜子役を演じています。乃木坂46卒業後、女優として新たな一歩を踏み出す作品として位置づけられました。
また、2025年12月には映画『HAWKS SP!RIT ー273日の記憶ー』のナレーションも発表され、俳優業以外の表現活動にも取り組んでいます。
2026年1月:TBS日曜劇場『リブート』に出演2026年1月18日スタートのTBS日曜劇場『リブート』にも出演しました。
主演は鈴木亮平。与田が演じたのは、戸田恵梨香演じる幸後一香の妹・幸後綾香役です。
重い病を抱えて入院生活を送る綾香は、姉にとって心を許せる存在という重要な役どころ。乃木坂46時代の明るく親しみやすいイメージとは異なる、シリアスなドラマでの演技にも取り組みました。
公式プロフィールでは、2021年の日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』以来となるTBS連続ドラマへの出演として紹介されています。
2026年4月:『君が死刑になる前に』で月島凛役2026年4月2日から放送された読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『君が死刑になる前に』にも出演しました。
主演は加藤清史郎。与田は主人公の映画サークル時代の仲間で、過去へタイムスリップする女性・月島凛を演じています。
冷静な分析力と正義感を持つ人物という設定で、事件の真相を追うサスペンス作品の重要な役割を担いました。
2026年10月:ラブコメ初主演『溺愛カレシの作り方』2026年8月26日、公式サイトはテレビ東京のドラマNEXT『溺愛カレシの作り方 ~セから本命になる女の子の話~』で与田が主演を務めることを発表しました。
放送開始は2026年10月7日。与田が演じるのは、主人公の白井桜です。
市役所で働く26歳の桜が、恋愛に悩みながら成長していく姿を描くラブコメディーで、相手役は野村周平。与田にとってラブコメ初挑戦となる作品です。
アイドル時代のイメージを引き継ぐだけでなく、恋愛ドラマの主演という新しいジャンルにも挑戦している点が注目されます。
2026年10月23日公開:映画『うるわしの宵の月』映画分野では、2026年10月23日公開の『うるわしの宵の月』に出演しています。
原作は、やまもり三香による同名漫画。与田が演じるのは、市村琥珀の幼なじみ・よしこです。
海外から一時帰国し、久しぶりに琥珀の前に現れる自由奔放なキャラクターで、琥珀と宵の関係にも影響を与える役柄となっています。
2027年公開予定の映画や大型プロジェクトにも参加2026年10月1日には、映画『ガチャ-廻世界-』への出演も公式発表されました。
2027年2月19日公開予定のホラー映画で、吉川愛、菊地姫奈とともにトリプル主演を務めます。与田が演じるのは人気インフルエンサーの天野凛子です。
加えて、2026年9月にはGREEN×EXPO 2027に向けて制作される神奈川県オリジナルミュージカル『Vibrant INOCHI(バイブラント・いのち)』の映像版への出演も発表されました。与田は主人公のギャルビー役を担当します。
このように、映画、テレビドラマ、映像版ミュージカルと、活動の領域は広がっています。
2026年現在の活動を一覧で整理| 時期 | 活動・作品 | 内容・役柄 |
|---|---|---|
| 2025年10月 | 『死ぬまでバズってろ!』 | 卒業後初の地上波連続ドラマ主演 |
| 2025年12月 | 『HAWKS SP!RIT ー273日の記憶ー』 | ナレーション |
| 2026年1月 | 『リブート』 | 幸後綾香役 |
| 2026年4月 | 『君が死刑になる前に』 | 月島凛役 |
| 2026年4月 | KONCIWA | ライフスタイルブランドのイメージキャラクター |
| 2026年10月 | 『溺愛カレシの作り方』 | 白井桜役・主演 |
| 2026年10月 | 『うるわしの宵の月』 | よしこ役・映画出演 |
| 2027年2月予定 | 『ガチャ-廻世界-』 | 天野凛子役・トリプル主演 |
| 2027年予定 | 『Vibrant INOCHI』 | 映像版ギャルビー役 |
2026年の活動を通して見えてくるのは、与田がアイドル時代に築いた知名度を土台に、俳優としての役柄の幅を広げていることです。
特に主演ドラマへの出演が続いている点は、卒業後のキャリアを考えるうえで大きな変化です。グループの一員としてではなく、一人の俳優として作品の中心を担う機会が増えています。
【プロの結論】与田祐希の卒業が示したキャリアの転換点
与田祐希の卒業を振り返ると、単なる人気メンバーのグループ離脱ではなく、約8年半の経験を次のキャリアにつなげるための転換点だったことが分かります。
アイドルから俳優への移行は突然ではなかった与田は乃木坂46在籍中から、ドラマ、映画、モデルと複数の分野で活動していました。『量産型リコ』シリーズの主演経験は、卒業後の女優活動を支える重要な実績です。
つまり、卒業後に初めて俳優を目指したのではありません。グループ在籍中に少しずつ積み重ねた仕事が、ソロ活動の基盤になっています。
グループの知名度から個人の表現力へ乃木坂46のメンバーとして出演する場合、グループ全体のブランドやメンバー同士の関係性が注目されます。一方、卒業後のドラマや映画では、本人が演じる役柄そのものが評価の対象になります。
そのため、俳優としてのキャリアを発展させるには、これまでのアイドルとしての人気だけでなく、作品ごとに異なる人物を演じる表現力が大切です。
2026年の『リブート』『君が死刑になる前に』『溺愛カレシの作り方』といった異なるジャンルの出演作は、こうした方向性を示すものです。
卒業は終わりではなく、活動領域を広げる選択与田が卒業発表時に語った「次のステージに進みます」という言葉は、その後の活動を見ると具体的な形になっています。
テレビドラマの主演、映画出演、広告、イベント、ファン向けの活動など、グループ在籍中とは異なる形でファンとの接点を持ち続けています。
一つのグループで築いたキャリアを、個人としてどのように発展させるか。その過程を追うことが、2026年現在の与田祐希を理解するポイントです。
【与田祐希の卒業に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:与田祐希の卒業発表はいつですか?
A1:2025年1月5日です。本人が乃木坂46公式ブログで発表し、同日にグループ公式サイトも卒業を告知しました。
Q2:与田祐希の卒業日はいつですか?
A2:2025年2月23日です。2月22日に卒業前夜祭、23日に正式な卒業コンサートが開催され、2日間の公演をもって乃木坂46を卒業しました。
Q3:与田祐希の卒業理由は何ですか?
A3:本人は、乃木坂46での活動に充実感を持ちながらも、居心地のよい環境から一歩踏み出して次のステージに進みたいと説明しています。2024年の全国ツアー前には卒業を決めていました。
Q4:与田祐希の卒業コンサートはどこで開催されましたか?
A4:福岡県の「みずほPayPayドーム福岡」です。本人の出身地である福岡で、2025年2月22日・23日の2日間開催されました。
Q5:与田祐希は乃木坂46に何年間在籍しましたか?
A5:2016年9月の3期生加入から2025年2月の卒業まで、約8年半です。本人も卒業発表時に、長く活動を続けられたことへの感謝を伝えています。
Q6:与田祐希は2026年現在、何をしていますか?
A6:俳優・タレントとしてソロ活動を続けています。『リブート』『君が死刑になる前に』『溺愛カレシの作り方』などのドラマや、映画『うるわしの宵の月』に出演しています。
Q7:与田祐希は卒業後に芸能界を引退しましたか?
A7:いいえ。2025年の卒業後も女優業や広告などの仕事を継続しています。2027年公開予定の映画『ガチャ-廻世界-』への出演も発表されています。
Q8:与田祐希の卒業は過去のスキャンダルが原因ですか?
A8:本人が公表した卒業理由は、次のステージへ進むための前向きな決断です。2022年の報道を卒業の直接的な原因とする本人の説明や公式発表はありません。
与田祐希の乃木坂46卒業は、2025年1月5日に発表され、同年2月22日・23日のみずほPayPayドーム福岡での卒業コンサートをもって実現しました。
本人が語った卒業理由は、苦しい環境から逃れるためではなく、好きなグループで充実した時間を過ごせているからこそ、新しい挑戦に踏み出したいというものです。
2016年に3期生として加入し、「逃げ水」のWセンター、『量産型リコ』シリーズの主演、モデル活動など、約8年半にわたって多彩な実績を残しました。
そして2026年現在は、ドラマや映画で主演・主要キャストを務めるなど、俳優として新しいキャリアを築いています。2027年公開予定の映画や大型プロジェクトへの参加も発表されており、今後の活動にも期待が集まります。
与田祐希の卒業を理解するうえで押さえておきたいのは、乃木坂46での活動が終わったことと、芸能活動が終わったことは別だという点です。
約8年半のアイドル人生は一区切りを迎えましたが、与田祐希という表現者のキャリアは現在も進行中です。今後は、乃木坂46時代とは異なる作品や役柄を通じて、どのような新しい魅力を見せてくれるのかが注目されます。
主な確認資料: 乃木坂46公式卒業発表・卒業コンサート特設ページ、クランクイン!の卒業直前インタビュー、『bis』卒業後インタビュー、与田祐希公式サイトの2026年活動発表。