- 息子はいる: 1985年生まれの長男・橋本一郎さんがおり、父と同じ俳優として活動している。 - 妻は元女優: 1982年に無名塾で知り合った女性と結婚。妻は橋本さえ子さんとして報じられている。 - 家族構成: 役所広司さん夫妻と長男の存在が報道で確認できる。長男も2019年に結婚している。 - 俳優としての原点: 本名は橋本広司。仲代達矢さんの舞台『どん底』に感銘を受け、無名塾に入った。 - 2026年の近況: 俳優活動を続ける一方、師匠・仲代達矢さんの逝去と無名塾の活動終了予定という大きな節目を迎えている。
【結論】役所広司に息子はいる?長男は俳優の橋本一郎

役所広司さんに息子はいるのかという疑問に対する答えは、明確に「いる」です。
長男の名前は橋本一郎(はしもと・いちろう)さん。1985年生まれの俳優で、父親と同じ映像・舞台の世界で仕事をしています。
2022年9月の『週刊女性PRIME』の記事では、役所広司さんと妻の間に1985年に息子が誕生したこと、そして長男が橋本一郎さんであることが報じられました。
加えて、2012年公開の映画『わが母の記』のインタビューでは、役所さん自身が実の息子について語っています。息子が俳優として活動していることも紹介されており、親子関係は複数の報道・インタビューから確認できます。
息子がいないという噂が広がった理由役所さんに息子がいることが一般にあまり知られていない背景には、親子が芸能活動において父子関係を積極的にアピールしてこなかった事情があります。
橋本一郎さんは父親の知名度を前面に押し出すのではなく、自身の名前で俳優として活動してきました。役所さんも家庭の話題を頻繁に公の場で取り上げるタイプではありません。
そのため、出演作品や俳優としてのプロフィールだけを見ている人には、親子関係が伝わりにくかったと考えられます。
ただし、息子がいないという情報は事実と異なります。2012年の映画.comのインタビューや2022年の週刊女性の取材記事によって、長男の存在は具体的に確認されています。
【長男の現在】橋本一郎はどんな俳優?父親との共通点と出演作品
橋本一郎さんのプロフィール
1985年10月17日生まれ
東京都出身
職業:俳優
所属:鈍牛倶楽部のプロフィール掲載あり
2026年11月時点で41歳
橋本一郎さんは、1985年10月17日生まれ。タレントデータバンクなどの人物プロフィールでも、俳優として紹介されています。
父親が役所広司という大きな存在である一方、橋本さん自身も映画やテレビドラマ、舞台など幅広いジャンルで経験を積んできました。
俳優デビューは2007年橋本さんは2007年公開の映画『俺は、君のためにこそ死ににいく』で俳優デビューしました。
その後の主な出演作品には、次のようなものがあります。
- 『コウノドリ』(TBS系)
- 『義母と娘のブルース』(TBS系)
- 『Fukushima 50』(2020年)
- 『空母いぶき』(2019年)
- 『信虎』(2021年)
- 『わたしのお母さん』(2022年)
- 『アーバンクロウ』(2023年)
- 『風のマジム』(2025年)
なかでも注目したいのが、2023年公開の映画『アーバンクロウ』です。橋本さんは出演だけでなく監督も務めています。
俳優として演じる側にとどまらず、作品を作る側にも活動の幅を広げている点は、現在の橋本さんを理解するうえで見逃せません。映画.comの作品情報でも、2025年公開の『風のマジム』などの出演歴が掲載されています。
父親と同じ俳優の道を選んだ理由橋本さんが俳優になった背景について、父親の影響を考える人も少なくありません。
ただし、父親の知名度だけを理由に俳優になったと断定できる公表情報はありません。確認できるのは、橋本さんが自ら俳優として作品に参加し、出演や映画監督などの実績を積み上げていることです。
2012年の映画.comのインタビューで、役所さんは実際の父親としての自分について質問され、次のように答えています。
「いやいや、全然違いますよ。反面教師です。子どもには、こんな大人でもいいんだと勇気を与えています(笑)」
この発言からは、役所さんが息子に対して、威厳を振りかざす父親像とは異なる距離感を意識していたことがうかがえます。
長男は結婚している?妻についての報道橋本一郎さんについては、2022年9月の週刊女性PRIMEが結婚を報じています。
記事によると、お相手は女優・歌手の春木彩香さん。橋本さん自身が取材に応じ、2019年にプロポーズしたことや、交際を経て結婚したことを説明しています。
また、父親の役所さんも結婚を喜んでいたとされ、結婚式では息子についてスピーチをしたことも橋本さんが明かしています。
この報道で興味深いのは、役所さんの長男が結婚について大々的な発表を行わず、私生活を比較的静かに過ごしていた点です。
なお、2022年の取材時点では、役所さんは孫について「子どもについてはふたりに任せています」と回答しています。その後の家族の状況については、新たな公表情報だけで判断できる材料が限られており、2026年現在の孫の有無を確定することはできません。
【妻との結婚】1982年に結婚した元女優・橋本さえ子さん
旧芸名:河津姓の芸名で女優活動
役所広司さんの妻
元無名塾の女優
個人事務所の経営を支える存在として報道
役所広司さんの妻は、橋本さえ子さんです。結婚したのは1982年。2人は仲代達矢さんが主宰する無名塾で出会ったと報じられています。
妻は当時、河津左衛子などの芸名で女優として活動していました。2024年の週刊女性PRIMEの記事では、橋本さえ子さんとして紹介されています。
つまり、役所さんの妻は芸能界とは無縁の一般女性として出会った相手ではなく、同じ演劇の現場で経験を重ねてきた女性だったのです。
妻は結婚後に女優業から離れた役所さんの妻は、結婚を機に女優業から遠ざかったと報じられています。
その後は夫の俳優活動を支え、セリフの練習相手を務めるなど、仕事面でも協力してきました。また、役所さんの所属事務所に関わる経営面の仕事も担当していると報じられています。
2023年の『PERFECT DAYS』をめぐるインタビューでは、妻が映像に登場し、役所さんの撮影中の様子について語りました。
2024年2月の週刊女性PRIMEの記事によると、妻が映像で顔を見せること自体が珍しく、長年にわたって表舞台から距離を置いてきたことがうかがえます。
夫婦の関係を理解するうえで重要なこと役所さん夫妻の関係を考えるうえで注目したいのは、2人が同じ無名塾で俳優を志していたという点です。
俳優として成功する前から互いを知り、結婚後は妻が夫の仕事を支える役割を担ってきました。
役所さんが大きな評価を得るようになった後も、妻が芸能活動を積極的に再開することはなく、夫婦それぞれの役割を大切にしてきたようです。
2024年に妻がインタビューに登場したことは、長年表に出なかった家族の一端が紹介された出来事として注目されました。
【家族構成を一覧で整理】役所広司の家族と息子の噂・事実
役所広司さんの家族に関する情報を、人物ごとに整理します。ここでは、本人のインタビューや報道で確認できる内容と、現在の状況が公表されていない事項を区別することが大切です。
役所さんの家族について、公開情報から確認できる基本的な関係は、役所さん本人、妻、長男の3人です。
ただし、これは家族関係を示すものであり、現在の同居人数を意味するものではありません。長男は結婚しており、独立した家庭を築いていることも報じられています。
また、長男夫婦に子どもがいるかどうかについては、2026年11月時点で広く確認できる新たな公表情報がありません。過去の記事にある孫への期待を、実際に孫が誕生したという事実に置き換えることはできません。
家族の情報を調べる際に注意したい3つの誤解1.息子がいないという誤解
役所さんには長男の橋本一郎さんがいます。父親が家庭について多くを語らないことと、子どもがいないことは別の話です。
2.息子の俳優活動は父親の七光りという誤解
橋本さんは映画出演だけでなく、映画監督としても活動しています。親子関係だけでなく、本人の出演歴や作品への参加実績を確認する必要があります。
3.孫がいるという断定
長男の結婚は報道されていますが、結婚したことと子どもが誕生したことは別です。孫の存在については、現在の公開情報だけで断定できません。
【本名は橋本広司】役所広司が俳優になった経緯と仲代達矢の師弟関係
本名:橋本広司
1956年1月1日生まれ
長崎県諫早市出身
所属:ワイ・ケイ事務所
役所広司さんは1956年1月1日、長崎県諫早市に生まれました。本名は橋本広司(はしもと・こうじ)です。
俳優になる前は、東京の千代田区役所で働いていました。現在の芸名である「役所広司」は、この公務員時代の経歴に由来しています。
映画関連の人物資料であるKINENOTEによると、芸名は役所勤めにちなんだものであり、役どころが広くなるようにという願いも込めて、仲代達矢さんが命名したとされています。
俳優を志すきっかけは仲代達矢主演の『どん底』役所さんが俳優を目指すようになったきっかけは、仲代達矢さんが出演した舞台『どん底』でした。
当時、千代田区役所で働いていた役所さんは、友人に誘われて舞台を観劇します。それまで本格的な演劇に触れる機会がほとんどなかった役所さんにとって、その舞台は大きな衝撃でした。
2024年1月のTBS『日曜日の初耳学』出演時にも、役所さんは仲代さんの芝居に感動したことを振り返っています。
当時の生活に見切りをつけ、故郷の長崎に戻ろうかと考えていた時期だったこともあり、舞台との出会いが人生の転換点になりました。
200倍の難関を突破して無名塾へ役所さんが次に挑戦したのが、仲代達矢さん主宰の俳優養成所無名塾でした。
無名塾の入塾試験は約200倍という高倍率だったと紹介されています。演技経験がほとんどなかった役所さんでしたが、難関を突破して入塾しました。
役所さんは1978年に無名塾へ入り、2期生として演技の基礎を学びました。挨拶や礼儀作法、発声、身体の使い方など、俳優として必要な基礎から指導を受けたとされています。
無名塾の公式サイトによると、同塾は1975年に仲代達矢さんと妻の宮崎恭子さんの自宅にあった小さな稽古場を原点として始まり、1977年に一般公募を開始しました。少人数で3年間の修業を行う実践的な教育が特徴でした。
1980年のテレビデビューから大河ドラマへ無名塾で修業を積んだ役所さんは、1978年に舞台『オイディプス王』のコロス役で初舞台を経験しました。
その後、1980年のNHK連続テレビ小説『なっちゃんの写真館』でテレビデビュー。1983年のNHK大河ドラマ『徳川家康』では織田信長役を演じ、広く注目されるようになりました。
その後も『Shall we ダンス?』『うなぎ』『CURE』『孤狼の血』『PERFECT DAYS』など、ジャンルの異なる作品で存在感を示してきました。
こうした経歴を見ると、役所さんの俳優としての成功は、単に一つの作品で注目を浴びた結果ではありません。舞台での基礎訓練と映像作品での経験を重ね、幅広い役柄に対応できる俳優として成長したことが大きな要因です。
【2026年最新情報】役所広司の活動と仲代達矢・無名塾の大きな節目
2026年の役所広司さんを語るうえでは、俳優としての新作だけでなく、長年の師匠である仲代達矢さんとの関係にも触れる必要があります。
2025年11月、師匠・仲代達矢が逝去仲代達矢さんは2025年11月8日、92歳で亡くなりました。東京都も同月13日に訃報を公表しています。
仲代さんは役所さんにとって、無名塾の主宰者であると同時に、俳優としての基礎を教えた師匠でした。
2023年のほぼ日刊イトイ新聞の対談で、役所さんは仲代さんについて「俳優の師匠というか、そういう存在」と語っています。仕事の選び方にも大きな影響を受けたと明かしていました。
無名塾は2027年2月末で活動終了へ2026年9月8日、無名塾は公式サイトで、2027年2月末をもって50年の歴史に幕を下ろすことを発表しました。
発表では、仲代さんが残した言葉の真意に従い、仲代達矢さんと宮崎恭子さんとともに歩んできた無名塾の看板を下ろすと説明しています。
無名塾は役所広司さんだけでなく、若村麻由美さん、益岡徹さん、滝藤賢一さんなど、多くの俳優を育ててきました。
2026年11月現在も公演は予定されており、能登公演『わが町』は11月3日まで、東京公演は11月18日から19日まで開催予定です。2027年2月の近畿公演も予定されています。
役所広司自身の2026年の出演作2026年8月28日公開
中島哲也監督の映画。役所広司さんが出演し、西島秀俊さん、満島ひかりさんらと共演。
2026年10月16日公開
西川美和監督作品。役所さんは田中裕子さんらと出演。
2026年10月22日配信開始
宮藤官九郎さん脚本のコメディドラマ。役所さんが主演を務める。
2026年10月29日更新の通販生活のインタビューでも、役所さんは新作について語っています。映画と配信ドラマの両方で活動を続けており、70歳を迎えた現在も第一線に立っています。
家族の話題から役所さんを知った人にとっても、現在の活動を追うことは、俳優としての歩みを理解するうえで重要です。
【役所広司の息子に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:役所広司に息子は何人いますか?
A1:公開報道で確認できる息子は長男の橋本一郎さん1人です。1985年生まれで、俳優として活動しています。
Q2:役所広司の息子は現在何歳ですか?
A2:橋本一郎さんは1985年10月17日生まれです。2026年11月時点では41歳です。
Q3:役所広司の妻は誰ですか?
A3:橋本さえ子さんです。元女優で、無名塾に所属していた時期に役所さんと出会い、1982年に結婚しました。
Q4:役所広司の息子も俳優ですか?
A4:はい。橋本一郎さんは2007年に映画デビューし、『Fukushima 50』『風のマジム』などに出演しています。2023年公開の『アーバンクロウ』では監督も務めました。
Q5:役所広司には孫がいますか?
A5:長男の結婚は2022年に報道されていますが、孫の誕生については2026年11月時点で確認できる公表情報が限られています。
Q6:役所広司の本名は何ですか?
A6:本名は橋本広司です。「役所広司」という芸名は、千代田区役所に勤務していた経歴と、役どころが広くなるようにという願いから仲代達矢さんが命名したとされています。
役所広司さんには、1985年生まれの長男・橋本一郎さんがいます。長男は父親と同じ俳優の道を選び、映画やドラマ、舞台で経験を積み、映画監督としても活動しています。
妻は元女優の橋本さえ子さんで、2人は1982年に結婚しました。無名塾で出会った夫婦が、俳優としての下積み時代から長年にわたり支え合ってきたことも、複数の報道からうかがえます。
役所さん自身は本名を橋本広司といい、仲代達矢さんの舞台『どん底』をきっかけに俳優を志しました。200倍の難関とされた無名塾に入り、舞台で基礎を学び、やがて日本を代表する俳優へと成長しました。
2026年は、仲代達矢さんの逝去と無名塾の2027年2月末での活動終了予定という、役所さんの俳優人生にも関わる大きな節目の年です。
今回の家族情報から分かる要点は、有名俳優の家族であることと、その家族自身の人生や仕事は分けて理解する必要があるということです。
橋本一郎さんは役所広司さんの息子であると同時に、自ら作品に出演し、監督としても活動する一人の俳優です。親子という関係だけに注目するのではなく、それぞれのキャリアや作品にも目を向けることで、役所広司さんの家族と俳優人生をより正確に理解できます。
家族に関する情報を調べる際は、本人のインタビュー、所属事務所の発表、信頼できる報道を基準にすることが大切です。特に結婚や子どもの情報は、過去の報道と2026年現在の状況を混同しないようにしたいところです。
役所広司さんと橋本一郎さん、それぞれの俳優としての今後の活動にも引き続き注目が集まります。