久保凛選手について検索すると、サッカー日本代表のスター選手、選手との関係がよく話題になります。
実際、2人はいとこ同士です。
2026年9月28日付の日刊スポーツは、久保建英選手と久保凛選手が父方のいとこであると報じています。
同日、久保建英選手はサッカー日本代表の試合に出場し、久保凛選手は名古屋アジア大会の女子800m予選に出場。別々の競技会場で、いとこ同士が同じ時間帯に活躍するという話題も生まれました。
久保建英選手との関係で知っておきたいこと- 久保凛選手と久保建英選手はいとこ同士。
- 報道では父方の親戚関係とされている。
- 久保建英選手はサッカー、久保凛選手は陸上競技で活躍。
- 2人はそれぞれ異なる競技で日本代表として活動している。
なお、久保建英選手との親戚関係が久保凛選手の競技実績を生み出したわけではありません。
久保選手自身が中学時代から陸上競技で結果を残し、日本記録を樹立してきたことが、現在の評価につながっています。
親戚関係は興味深い話題ですが、アスリートとしての評価は、それぞれの競技での実績を基準に考えるべきでしょう。
【現在の活動】2026年10月の最新レースと今後の展望

2026年11月2日時点で注目したい最新情報は、10月25日に開催されたミドルディスタンスサーキット・ファイナル(MDCファイナル)です。
この大会で久保選手は、専門種目の800mではなく、女子5000mに出場しました。
社会人になってからトラック5000mに挑戦するのは初めてのことでした。
5000mにも挑戦!専門種目以外への可能性2026年10月25日、東京・駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で開催されたMDCファイナル。
久保選手は女子5000mに出場しましたが、2000mで途中棄権となりました。
ただし、このレースは5000mでの自己ベストを狙う本格的な挑戦というより、練習の一環としての出場でした。
大会後のTBSの取材によると、本人は最長でも3000mで終了するつもりだったと説明。新谷仁美選手と一緒に走れたことへの感謝を示し、今後は3000mや5000mもしっかり走れる選手になりたいという意欲を語っています。
この挑戦には、競技者としての成長を考えるうえで意味があります。
800mの専門性を磨きながら、より長い距離にも取り組むことで、持久力やレースへの対応力を広げる可能性があります。
もっとも、5000mへの挑戦が今後の専門種目変更を意味するわけではありません。現時点では女子800mが久保選手の主戦場です。
2026年11月現在の久保凛をどう評価するべきか現在の久保選手を評価するなら、次の3つの視点が欠かせません。
1. 日本国内での実績
2024年から2026年まで日本選手権女子800mで3連覇。1分59秒52という日本記録も保持しています。国内トップクラスの実力は揺るぎません。
2. 国際大会での経験
U20世界陸上5位、名古屋アジア大会4位。世界の強豪と直接競り合う経験を重ねています。特にアジア大会ではメダルまで0秒12という接戦でした。
3. 社会人としての競技環境
積水化学への入社とTWOLAPSでのトレーニング体制によって、新しい競技環境が整いました。故障からの復帰やレース戦術の修正など、今後の成長に向けた課題にも取り組んでいます。
これらを総合すると、2026年は記録更新だけを追う年というより、社会人選手として競技の幅と国際経験を広げたシーズンだったと評価できます。
【よくある質問】久保凛のプロフィールと現在に関するFAQ
Q1:くぼりんとは誰のことですか?
久保凛選手の愛称です。女子800mの日本記録保持者で、積水化学に所属する陸上競技選手です。2026年11月現在18歳です。
Q2:久保凛の身長と出身地はどこですか?
身長は積水化学の公式プロフィールで168cmと公表されています。出身は和歌山県で、串本町立潮岬中学校から東大阪大学敬愛高等学校に進学しました。
Q3:久保凛と久保建英は本当にいとこですか?
はい。報道によると、父方のいとこ同士です。久保建英選手はサッカー日本代表、久保凛選手は女子800mの日本記録保持者として、それぞれの競技で活躍しています。
久保凛選手は、2008年生まれの和歌山県出身の陸上競技選手です。「くぼりん」の愛称で親しまれ、女子800mの日本記録1分59秒52を保持しています。
2026年は高校卒業後に積水化学へ入社し、TWOLAPSで横田真人コーチの指導を受ける新しい競技生活が始まりました。
主な実績を振り返ると、次のようになります。
- 2024年:日本選手権初優勝、U20世界陸上6位。
- 2025年:1分59秒52の日本記録樹立、日本選手権2連覇、東京世界陸上出場。
- 2026年:日本選手権3連覇、U20世界陸上5位、名古屋アジア大会4位。
- 2026年10月:MDCファイナルで5000mにも挑戦。
【プロの結論】
久保凛選手を評価する際に大切なのは、日本選手権での優勝回数だけでも、国際大会の順位だけでもありません。
注目すべきなのは、1分59秒52という国内最高水準の記録を持ちながら、世界のレースに対応する力を磨いている途上にあることです。
2026年のU20世界陸上5位やアジア大会4位は、国内での圧倒的な実績と世界での結果の間にある課題を示しました。一方、18歳で日本選手権3連覇を達成したことは、国内で勝ち続ける力を証明しています。
今後の注目要点は、自己ベストの更新、国際大会でのメダル獲得、そして800mでのレース後半の勝負強さです。
高校生から実業団選手へと成長した久保凛選手が、次のシーズンにどのような走りを見せるのか。日本女子800mの未来を担うランナーとして、引き続き注目したい存在です。