2026年11月現在、ゆりやんレトリィバァは、アメリカ・ロサンゼルスを活動拠点に、お笑い、映画監督、俳優、音楽、舞台と、複数のジャンルに挑戦し続けている。2024年12月に日本を離れ、ハリウッドスターを目指して渡米した彼女は、現地のコメディクラブで英語のネタを磨きながら、映画監督としても大きな一歩を踏み出した。
特に注目されたのが、2026年2月6日に公開された初監督映画『禍禍女(まがまがおんな)』だ。主演の南沙良を迎えた同作は海外映画祭でも受賞を重ね、ゆりやんの新たな才能を示す作品となった。さらに2026年夏には日米合作ミュージカル『フル・モンティ』にも出演。日本への帰国や現在の仕事、音楽活動「YURIYAN TIME」など、渡米後の歩みを最新の公開情報から整理する。
【2026年最新】ゆりやんレトリィバァの現在はLA拠点!日本でも活動を継続

2026年11月2日時点
ゆりやんレトリィバァは、2026年現在もロサンゼルスを軸に活動している。日本のテレビから姿を消したわけでも、芸人を引退したわけでもない。アメリカで新しい仕事の機会を探しながら、日本の映画や舞台、メディアにも出演するスタイルへと変化している。
2026年2月7日放送の日本テレビ系『アナザースカイ』では、渡米後の生活やハリウッドへの挑戦が紹介された。現地のコメディクラブでネタを披露し、俳優としての仕事も模索している一方、アメリカのエンターテインメント業界ではエージェントを通じて仕事を獲得する仕組みが一般的で、簡単には出演機会を得られないという現実にも直面していた。
また、同年2月9日にはテレビ朝日系『徹子の部屋』に出演。ロサンゼルスでの暮らしや英語でのコミュニケーションの難しさについて語った。日本で確立した芸人としての地位を離れ、現地で一から実績を積み上げようとしている姿が伝わる放送だった。
加えて、2026年10月にもJ-WAVEのポッドキャスト『ゆりやんレトリィバァの最近どう?』は継続して配信されている。10月22日には第134回エピソードが公開されており、日本のリスナーとの接点も維持している。
つまり、現在のゆりやんは「日本を離れて仕事をしていない」という状態ではない。海外での挑戦と日本での仕事を並行させる、国際的な活動スタイルへ移行しているのである。
【渡米理由】なぜロサンゼルスへ?ハリウッドスターを目指した長年の夢
ゆりやんの渡米は、突然思いついた海外移住ではない。子どもの頃からアメリカ映画に憧れ、いつかアメリカで働きたいという夢を持っていたことが背景にある。
幼少期からの映画好きが渡米の原点2026年4月30日公開の「ニューヨーク便利帳」のインタビューでは、幼少期に映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を見て、主演俳優のマイケル・J・フォックスに憧れたことを明かしている。
映画の世界で働く夢を持ちながら、高校生の頃には芸人になる道を選んだ。しかし、芸人になったからといって映画への憧れを諦めたわけではなかった。本人によれば、アメリカに行くという希望は約10年前からマネージャーにも伝えていたという。
渡米までの道のりには、海外での経験もあった。
- 2015年:テレビ番組『ナイナイの海外定住実験バラエティー 世界のどっかにホウチ民』でニューヨークに約3カ月滞在。
- 2019年:アメリカのオーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』に出演。
- 2020年:英語を使ったコメディを本格的に学ぶため、ロサンゼルスに約3カ月滞在する計画を立てた。新型コロナウイルスの影響で予定より早く帰国。
- 2024年12月:日本を出発し、アメリカへの移住を実行。
特に2019年の『アメリカズ・ゴット・タレント』への出演は、海外で芸人として活動する可能性を実感する経験になった。身体表現を中心にしたパフォーマンスで観客の笑いを得た一方、言葉を使ったコメディにも挑戦したいという思いが強まったという。
この経緯は、2026年4月30日の本人インタビューでも詳しく語られている。ロサンゼルスを選んだ理由は、映画産業の中心地であるハリウッドがあること、そして2020年に滞在した際に気候や環境が自分に合っていると感じたことだった。
渡米後の生活は順調なことばかりではない渡米直後から仕事が次々と決まったわけではない。2026年2月の『徹子の部屋』では、生活のあらゆる場面で英語に苦労していることを明かした。
スーパーで商品を見ても、それが食べ物なのか掃除用品なのか判断できないことがあったという。病院でも医師の説明が十分に理解できず、何を言われても「イエス」と返事をしてしまったというエピソードを披露している。
また、友人ができた一方で、ホームシックを感じることもあった。芸人としてだけでなく、一人の生活者としてもゼロから始める感覚だったという。
2026年4月のインタビューでは、現地の友人や同業者とのつながりが増え、生活にも徐々に落ち着きが出てきたと話している。渡米後のロサンゼルス生活は、夢を追う華やかな日々だけでなく、地道な適応の積み重ねでもある。
【LAでの現在の活動】英語コメディとハリウッド挑戦のリアル
現在の海外活動の中心にあるのが、英語によるスタンダップコメディだ。
日本ではテレビ番組や劇場で幅広い観客を笑わせてきたゆりやんだが、アメリカでは知名度も実績も異なる。現地の観客に自分の笑いが伝わるかどうかを確かめながら、出演機会を増やしている。
5分のネタに5ドルを払うオープンマイク2026年4月30日の「ニューヨーク便利帳」のインタビューによると、ゆりやんはロサンゼルスのコメディ劇場で、誰でも参加できるオープンマイクに出演していた。
その仕組みは、5分間のネタを披露するために5ドルを支払い、10分なら10ドルを支払うというもの。ハッピーアワーには10分8ドルになることもあったという。
これは大規模な有料公演というより、ネタを試し、英語で観客に伝える練習の場に近い。
本人は、笑いが起きなかった場合に、ネタそのものが面白くなかったのか、英語が十分に伝わらなかったのか判断できない難しさについても話している。
しかし、活動は少しずつ前進している。2026年4月にはスタンダップライブを7回行い、現地のコメディアンが集まるライブにも参加。事務所や劇場関係者から声がかかる機会も増えてきたという。
Netflix Is a Joke Festivalにも挑戦2026年5月9日には、ロサンゼルスで開催される「Netflix Is a Joke Festival」のスタンダップライブへの出演予定も、同年4月のインタビューで紹介された。
同フェスティバルは、世界各国のコメディアンが集まる大規模なイベントだ。日本語を中心に活動してきた芸人が、英語を使って海外の観客と向き合う機会としても意味がある。
ゆりやんが目指すのは、単に海外の舞台に立つことだけではない。2026年2月の『アナザースカイ』では、英語のスタンダップコメディによるツアーを、世界中に配信されるような形で実現したいという目標を語っていた。
ただし、ハリウッドで俳優として大きな仕事を獲得したという段階ではない。現地でのオーディションや人脈づくり、コメディの実践を積み重ねている途中だ。
この点を押さえておくと、渡米後の活動を正しく理解できる。現在は海外で大成功を収めた完成形ではなく、実績を一つずつ作っている挑戦の段階なのである。
【映画監督デビュー】『禍禍女』で南沙良とタッグ!海外映画祭でも受賞
2026年のゆりやんの活動を語るうえで、最も大きな転換点の一つが初監督映画『禍禍女』だ。
2026年2月6日に全国公開された本作は、ゆりやんが映画監督として初めて手がけた長編映画。お笑い芸人としての活動とは異なる、新しい表現領域への進出となった。
映画『禍禍女』のあらすじとキャスト作品のテーマは「好きになられたら終わり」。ゆりやん自身の恋愛経験をベースに、恋愛感情が狂気へと変化していく様子を描いたホラー作品だ。
主演は俳優の南沙良。美術大学に通い、ある男性に思いを寄せる主人公・上原早苗を演じる。
そのほか、前田旺志郎、アオイヤマダ、髙石あかり、九条ジョー、鈴木福、斎藤工、田中麗奈など、多彩なキャストが参加した。
脚本を担当したのは『ミスミソウ』『許された子どもたち』などで知られる内藤瑛亮。音楽はyonkeyが担当している。上映時間は113分だ。
映画.comの作品情報および製作会社K2 Picturesの公式発表によると、作品の基本情報は次のとおり。
映画『禍禍女』
監督:ゆりやんレトリィバァ
主演:南沙良
配給:K2 Pictures
上映時間:113分
主なキャスト
- 南沙良:上原早苗
- 前田旺志郎
- アオイヤマダ
- 髙石あかり
- 九条ジョー
- 鈴木福
- 斎藤工
- 田中麗奈
作品情報:映画.com、K2 Pictures公式発表
実は、映画監督デビューのきっかけは、2021年に出演したテレビ番組で「映画監督をやりたい」と発言したことだった。
その発言を見ていたプロデューサーの髙橋大典が吉本興業に連絡し、企画が動き始めたという。ゆりやんは2026年2月14日の共同通信社によるインタビューで、映画への憧れが子どもの頃からあったことや、監督の仕事につながった経緯を説明している。
また、恋愛経験を題材に選んだ理由についても、自分が好きな人を追いかけるという経験を、他人から見ればホラーとして捉えられるのではないかと考えたことを明かした。
コントで培ってきた、笑いと違和感を組み合わせる感覚が、ホラー映画の演出にも生かされている。
海外映画祭での評価と2026年の受賞『禍禍女』は日本公開前から海外映画祭に出品され、国際的な評価を得ていた。
関西大学の卒業生インタビューによると、台湾の第62回台北金馬映画祭では、日本人監督として初めてNETPAC賞を受賞。イタリアのモンスターズ・ファンタスティック映画祭では最優秀作品賞、モントリオール・ニュー・シネマ国際映画祭では観客賞、ハワイ国際映画祭ではハレクラニ・ヴァンガード・アワードを獲得し、海外映画祭で4冠を達成した。
さらに2026年4月29日には、ブラジルの第22回ポルト・アレグレ国際ファンタスティック映画祭(ファンタスポア)で最優秀特殊効果賞を受賞したことが、製作会社K2 Picturesから発表された。
海外映画祭での評価は、単なる芸人の話題作という枠を超え、作品そのものの映像表現やジャンル映画としての魅力が評価された結果でもある。
なお、2026年8月7日にはBlu-ray・DVDも発売された。映画監督としての実績は、2026年に入ってからも着実に積み上がっている。
【日本帰国の真相】2026年は日米合作ミュージカル『フル・モンティ』にも出演
ロサンゼルスへ移住したゆりやんだが、日本での仕事を完全に手放したわけではない。そのことを象徴する2026年の大きな仕事が、日米合作ブロードウェイミュージカル『フル・モンティ』への出演だ。
ミュージカル初挑戦で山本耕史と共演2026年4月に発表された本作は、1997年公開の映画を原作とするブロードウェイミュージカル。主演の山本耕史をはじめ、ブロードウェイで活躍する俳優たちと日本の出演者が参加する日米合作作品だ。
ゆりやんが演じたのはジョージー役。本人にとってミュージカル初挑戦であり、全編英語での上演という新しい経験にもなった。
公演は東京と大阪で行われた。
日米合作ブロードウェイミュージカル『フル・モンティ』
東京公演
2026年8月19日〜9月7日
東京国際フォーラム ホールC
大阪公演
2026年9月10日〜14日
新歌舞伎座
ゆりやんの役
ジョージー
主演
山本耕史
全編英語上演・日本語字幕付き
2026年7月の取材では、ゆりやん自身が本格的な発声練習や歌への挑戦は初めてで、緊張していると話していた。
お笑いの舞台ではなく、歌唱や演技、ダンスなどが求められるミュージカルに参加したことは、表現者としての活動範囲をさらに広げるものだった。
日本に帰国したのか?活動拠点はどうなった?東京・大阪での公演に出演したことから、日本に戻ってきたという印象を持った人もいるだろう。
しかし、ここで区別したいのは、日本で仕事をすることと、日本へ生活拠点を戻すことは別だという点だ。
2026年の『フル・モンティ』出演は、日本での大規模な仕事を引き受けたことを示している。一方、ロサンゼルスから日本へ完全に生活拠点を戻したという公式発表は確認されていない。
9月17日配信のJ-WAVEポッドキャストでは、番組内で『フル・モンティ』の公演が無事に終了したことにも触れている。
したがって、2026年の日本での活動は、海外挑戦をやめて帰国したというよりも、海外を拠点にしながら日本の大型プロジェクトにも参加する働き方として理解するのが自然だ。
【音楽活動と芸人としての経歴】YURIYAN TIMEからTHE W・R-1・極悪女王まで
ゆりやんはお笑いだけでなく、音楽活動にも力を入れている。2025年にはユニバーサルミュージックからメジャーデビューを発表し、アーティストとしての活動を本格化させた。
メジャーデビュー曲『YURIYAN TIME』2025年7月16日にリリースされたのが、1stデジタルシングル『YURIYAN TIME』だ。
作詞にはゆりやん本人のほか、yonkey、Yoshio Tamamuraが参加。作曲はyonkeyとYoshio Tamamuraが担当した。
楽曲のテーマは、自分自身の紹介と自己表現。公式リリースによると、ゆりやんが今言いたいことや、日頃感じていることをベースに制作された。
本人は、人生を変えるきっかけとなったダンプ松本や、トレーニングを通じて人生に影響を与えた岡部友の名前も盛り込んだ、自分の人生を振り返るような曲だと説明している。
続いて2025年9月1日にはデジタルシングル『Venus』もリリース。芸人としての活動とは別に、音楽アーティストとしての作品を発表している。
ゆりやんレトリィバァの代表的な経歴と転換点これまでの歩みを時系列で整理すると、海外進出が突然始まったのではなく、国内での実績を積み重ねながら表現の幅を広げてきたことが分かる。
この経歴で注目したいのは、芸人としての受賞歴が単なる過去の栄光になっていないことだ。
2017年の「THE W」優勝、2021年の「R-1グランプリ」優勝によって、国内での知名度と実績を築いた。その後、Netflixシリーズ『極悪女王』でダンプ松本役を演じ、身体表現や役作りを通じて俳優としての能力も発揮した。
『極悪女王』での経験は、映画監督や海外での俳優活動にもつながる表現者としてのキャリアを考えるうえで重要な転換点だ。
現在は、芸人、俳優、映画監督、アーティストという複数の肩書きを持ちながら、それぞれの分野で新しい仕事を積み上げている。
【プロの結論】ゆりやんの海外挑戦は成功した?2026年以降の展望
ゆりやんレトリィバァの2026年を評価する際、重要なのは「海外で売れたか」という一つの基準だけで判断しないことだ。
実際、ハリウッドで大きな映画出演を果たしたという段階には至っていない。一方で、映画監督として長編作品を完成させ、海外映画祭で複数の賞を獲得し、現地のコメディライブにも継続的に出演している。
これは、渡米前に掲げていた夢を実際の仕事に変えている過程と見ることができる。
今後注目すべき3つのポイント1. 英語のスタンダップコメディがどこまで広がるか
日本語のコントで培った独自の表現を、英語圏の観客にどう届けるかが大きな課題となる。言葉の意味だけでなく、文化的背景や笑いのタイミングも異なるため、現地での経験を積むことが欠かせない。
2. 映画監督として次回作に進むか
『禍禍女』は初監督作品でありながら、海外映画祭で受賞する実績を残した。今後、再び監督を務めるのか、海外の制作関係者と新しい作品を手がけるのかが注目される。
3. 日米をまたいだ活動が定着するか
『フル・モンティ』のような日米合作作品への参加は、アメリカでの経験を日本の舞台に生かす一例となった。今後も国境を越えたプロジェクトに参加する機会があるかどうかが、活動の幅を左右しそうだ。
ゆりやんの活動を判断するときに知っておきたいことネット上では、渡米した芸能人について「日本で仕事がなくなったから海外へ行った」「海外進出に失敗して帰国した」といった見方が出ることもある。
しかし、ゆりやんの場合、渡米理由は本人が長年抱いていた映画への憧れと、英語でコメディをしたいという希望に基づいている。また、2026年には映画監督としての受賞、ミュージカル出演、日本のメディアへの登場など、複数の活動実績が確認できる。
海外での成功を測るなら、単純なテレビ出演本数や知名度だけでなく、現地の舞台への出演、英語によるネタの完成度、映画制作への参加、国際的な仕事の獲得といった具体的な成果を見る必要がある。
ゆりやんの挑戦は、国内で確立した芸人としての地位を守るだけではなく、未知の市場で新しいキャリアを作ることに意味がある。2026年は、その挑戦が映画監督やミュージカルという形で具体化した年だった。
【ゆりやんレトリィバァの現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ゆりやんレトリィバァは2026年現在どこに住んでいる? A1:アメリカ・ロサンゼルスを活動拠点としている。2024年12月に渡米し、本人の2026年4月のインタビューでは2025年1月からLAを拠点に生活していると説明している。
Q2:ゆりやんレトリィバァは日本に帰国した? A2:2026年には映画のプロモーションやテレビ出演、日米合作ミュージカル『フル・モンティ』の公演など、日本での仕事を行っている。ただし、日本へ生活拠点を完全に戻したという公式発表は確認されていない。
Q3:ゆりやんレトリィバァの映画監督デビュー作品は何? A3:2026年2月6日公開のホラー映画『禍禍女』。南沙良が主演を務め、ゆりやん自身の恋愛経験をベースにした作品で、海外映画祭でも受賞している。
Q4:ゆりやんレトリィバァは現在も芸人を続けている? A4:続けている。ロサンゼルスのスタンダップコメディのオープンマイクやライブに出演し、英語でネタを披露している。海外で芸人としての実績を積み上げている途中だ。
Q5:ゆりやんレトリィバァの音楽活動は? A5:2025年7月16日に『YURIYAN TIME』でメジャーデビューし、同年9月1日には『Venus』もリリースしている。お笑いとは別の表現活動として音楽にも取り組んでいる。
Q6:ゆりやんレトリィバァは結婚している? A6:結婚を発表したという公式情報は確認されていない。2026年の活動について公表されている情報の中心は、芸人、俳優、映画監督、アーティストとしての仕事である。
Q7:ゆりやんレトリィバァの2026年の代表的な仕事は? A7:初監督映画『禍禍女』の公開と海外映画祭での受賞、日米合作ミュージカル『フル・モンティ』への出演が大きな実績だ。また、LAでの英語コメディやJ-WAVEのポッドキャストも継続している。
2026年11月現在のゆりやんレトリィバァは、ロサンゼルスを拠点に海外での活動を続けながら、日本でも映画や舞台などの仕事に取り組んでいる。
2024年末の渡米から約2年。英語でのコミュニケーションや現地での仕事獲得に苦労しながらも、スタンダップコメディに挑戦し、映画監督として『禍禍女』を完成させ、海外映画祭で評価を獲得した。
さらに2026年には、山本耕史らと日米合作ミュージカル『フル・モンティ』に出演し、ミュージカルという新しい分野にも進出した。音楽活動では『YURIYAN TIME』や『Venus』を発表し、アーティストとしての顔も持っている。
注目すべきなのは、海外進出によって日本でのキャリアを捨てたのではなく、国内で築いた実績を土台に活動領域を広げていることだ。
今後は、英語によるスタンダップコメディの成長、ハリウッドでの俳優活動、映画監督としての次回作が大きな注目ポイントとなる。日本とアメリカの両方でどのような作品を生み出すのか。ゆりやんレトリィバァの挑戦は、まだ新しい章の途中にある。
主な情報源:吉本興業公式プロフィール、ユニバーサルミュージック公式バイオグラフィー、K2 Pictures公式作品情報、関西大学公式インタビュー、共同通信社、ニューヨーク便利帳、スポニチ、日刊スポーツ、J-WAVE公式ポッドキャスト、ミュージカル『フル・モンティ』公式公演情報。