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徹子の部屋にマツコが出演したのはいつ?2010年から2026年までの出演歴を徹底解説

桂木 洋 桂木 洋 • 更新: • 公開: • 読了約 24 分
目次

テレビ朝日の長寿トーク番組『徹子の部屋』とマツコ・デラックスの関係は、2010年4月23日の初出演から始まった。2011年1月10日には再びゲストとして登場し、2014年4月3日には番組の途中からマツコ自身が司会を務める「マツコの部屋」まで実現している。

その後も40周年・45年目の記念特番、2024年2月23日の「49年目突入SP」、2025年の「50年目深掘りSP」へと共演が続いた。特に2025年は、マツコが単なるゲストではなく、番組の歴史を振り返る「SPサポーター」として4回の大型特番に参加した点が大きな変化だ。2026年11月2日時点の最新出演情報まで、放送日と共演者、番組内での役割を整理する。

【出演日はいつ?】マツコ・デラックスと徹子の部屋の共演歴を先に整理

徹子の部屋マツコ

マツコ・デラックスが『徹子の部屋』に初めて出演したのは、2010年4月23日(金)。司会の黒柳徹子と初めて本格的なトークを交わした回だ。

その後、2011年1月10日、2014年4月3日と通常放送への出演が続き、2016年以降は記念特番や出張企画でも黒柳と共演している。

特に押さえておきたいのは、次の3つの時期だ。

  • 2010~2011年:マツコがゲストとして黒柳と対談した初期の出演回。
  • 2014~2024年:「マツコの部屋」企画や記念特番など、共演形式が多様化した時期。
  • 2025年:50年目深掘りSPでSPサポーターに就任し、過去映像を黒柳とともに振り返る役割を担った時期。

なお、2024年2月23日の出演は通常の平日放送ではなく、テレビ朝日開局65周年記念の大型特番だ。2025年のSPサポーター出演とも役割が異なるため、両者を同じ種類のゲスト出演として扱わないことがポイントになる。

【2010年・2011年】初出演と再登場で見えた黒柳徹子との関係

2010年4月23日:マツコが初めて徹子の部屋に登場

2010年4月23日(金)、マツコ・デラックスは『徹子の部屋』に初出演した。

当時のマツコは、テレビのバラエティー番組やコラムニストとしての活動を通じて知名度を広げていた時期。独特の語り口と歯に衣着せぬ発言で注目を集めており、黒柳徹子との対談は、異なる世代のテレビ文化を代表する人物同士の顔合わせでもあった。

この初出演については、2010年12月28日付のWEBザテレビジョンの記事が重要な記録になっている。同記事は、2011年1月10日の再出演を紹介する際、マツコが2010年4月23日以来の出演になると明記している。

つまり、2010年4月23日は単なる過去の放送日ではなく、翌年の再出演を裏付ける基準となる日付だ。

2011年1月10日:黒柳との再会でプライベートな話題も

2011年1月10日(月・祝)、マツコは2度目のゲスト出演を果たした。

この回では、黒柳がタモリの自宅にマツコを誘い、一緒に食事をしたエピソードが取り上げられた。タモリの手料理や、愛猫パトラとの出来事を、黒柳が撮影した写真とともに振り返ったことも紹介されている。

加えて、黒柳がマツコの私生活や悩みについて質問。普段のバラエティー番組では見えにくい個人的な話題にも踏み込んだ。

WEBザテレビジョンの2010年12月28日付の放送予告記事でも、タモリ宅での出来事や、マツコの靴のサイズに関する悩みなどが紹介されている。

この2回の出演を比較すると、2010年が初対面のトーク、2011年が前回の話題を引き継いだ再会という位置づけになる。黒柳とマツコの関係が、単なる司会者とゲストの枠を超えていく初期の過程がうかがえる。

出典:WEBザテレビジョン「マツコ・デラックスが再び『徹子の部屋』に出演!」。

【出演歴一覧】2010年から2025年までの主要な放送日と共演者

マツコの出演歴を追うと、通常回だけでなく、出張企画や記念特番にも参加していることが分かる。

以下は、マツコ本人が出演者として登場した主な放送記録を、通常回と特番に分けて整理したものだ。再放送や過去映像内の登場は含めていない。

放送日 番組・区分 出演時の役割・共演者
2010年4月23日 通常回 初出演。黒柳徹子と対談。
2011年1月10日 通常回 2回目のゲスト出演。タモリ宅でのエピソードなどを紹介。
2011年4月27日 出張SP第2弾 黒柳とバスツアー企画などに参加。嵐らも登場。
2014年4月3日 通常回 ゲスト出演。途中から「マツコの部屋」に変わり黒柳に質問。
2015年2月4日 40年突入記念・出張SP 黒柳と東京駅周辺を巡る出張企画に参加。
2016年2月11日 祝40周年・最強夢トークSP 黒柳と大谷翔平選手を迎える。
2017年4月12日 春の最強夢トークSP 黒柳とアスリート企画に参加。大谷翔平、内村航平らが登場。
2018年3月12日 祝43年目突入SP 黒柳と番組の名場面を振り返る企画などに参加。
2020年4月2日 祝45年目突入SP 木村拓哉、黒柳と帝国ホテルでの出張ロケに参加。
2024年2月23日 49年目突入SP ゲスト出演。芦田愛菜、藤井聡太らも登場。
2025年5月7日 50年目深掘りSP第1弾 SPサポーター。大竹しのぶ、鈴木京香らがゲスト。
2025年8月6日 50年目深掘りSP第2弾 SPサポーター。研ナオコ、野口五郎らがゲスト。
2025年10月9日 50年目深掘りSP第3弾 SPサポーター。大泉洋、天海祐希らと共演。
2025年12月12日 50年目深掘りSP第4弾 SPサポーター。大越健介、有働由美子と共演。

2011年4月27日の出張版については、黒柳がスタジオを飛び出し、マツコとバスツアー企画を行ったことが当時の番組紹介記事に記録されている。また、2015年2月4日の40年突入記念企画では、黒柳とマツコが東京駅周辺に出向いた。

2016年以降は、通常の対談だけでなく、アスリートや著名人を交えた大型企画での出演が目立つようになる。特に2020年4月2日の45年目突入SPでは、木村拓哉とマツコが黒柳と帝国ホテルで出張ロケを行った。

これらの記録からも、マツコは長年にわたって番組の節目や特別企画に起用されてきたことが分かる。

出典:タワーレコードオンライン、福山雅治公式サイト、スポニチアネックス、テレビ朝日POST、WEBザテレビジョン、MANTANWEB。

【2024年2月23日】49年目突入SPでマツコが語ったこと

2024年2月23日(金)、テレビ朝日開局65周年記念として『徹子の部屋49年目突入SP』が放送された。

放送時間は午後7時54分から午後9時48分。マツコ・デラックスのほか、芦田愛菜、藤井聡太八冠が出演した豪華2時間特番だ。

この回は、マツコにとって黒柳との久しぶりの本格的なトーク出演という意味でも注目された。マイナビニュースは、トークゲストとしては10年ぶりの登場と紹介している。

大谷翔平との共演を振り返る

番組では、2016年の『徹子の部屋』春の最強夢トークスペシャルで、大谷翔平選手と共演したときの思い出を振り返った。

マツコは、黒柳と親しくしていたからこそ大谷と会えたことを喜び、感謝を伝えている。

「大谷くんと会えたのは徹子さんのおかげ!」

このエピソードは、黒柳がスポーツ選手にも積極的に関心を持ち、ジャンルを超えたゲストとの接点をつくってきたことを示している。

那須への移住計画や人生観についても語る

2024年の対談では、マツコが将来の住まいについて考えていることも話題になった。

東京での生活を続けるのか、それとも自然の多い地域に移るのか。候補として栃木県の那須を挙げ、終の棲家について思いを語った。

また、黒柳のこれまでの生き方についても、マツコは強い敬意を示している。長年にわたり自分らしく仕事を続ける黒柳の姿勢は、マツコにとっても印象的なものだった。

スポニチアネックスの放送後記事では、マツコが黒柳の生き方を称賛した発言も報じられている。

名女優の秘蔵映像とモノマネ企画

加えて、黒柳とマツコが過去に出演した名女優たちの映像を振り返る企画も行われた。

1976年の番組開始当初の映像も紹介され、現在の番組とは異なる初期の構成が明らかになった。マツコは『徹子の部屋』の長い歴史を熱心に見つめ、黒柳とのやり取りを楽しんだ。

終盤には黒柳からモノマネを求められ、マツコが人気キャラクターのモノマネを披露する場面もあった。

2024年の特番は、マツコの近況報告だけでなく、黒柳との親交、番組の歴史、テレビ界の変化を一度に振り返る内容だった。

出典:テレビ朝日公式番組告知、テレビ朝日POST、マイナビニュース、スポニチアネックス。

【2025年】50年目深掘りSPでマツコがSPサポーターに就任

2025年は『徹子の部屋』にとって放送50年目に入った節目の年だった。

この記念企画として展開されたのが、「徹子の部屋50年目深掘りSP」だ。マツコ・デラックスは全4回のシリーズでSPサポーターを務め、黒柳とともに過去1万2500回を超える放送の中から選ばれた貴重映像を振り返った。

第1弾:2025年5月7日「名優&スター編」

第1弾は2025年5月7日(水)午後7時から放送された。

テーマは「名優&スター編」。黒柳とマツコが、石原裕次郎、高倉健、吉永小百合ら、日本映画やテレビの歴史を彩ってきた人物の出演映像を振り返った。

スタジオゲストには大竹しのぶ、鈴木京香が登場。マツコは昭和の俳優への深い関心を生かし、過去の映像に対して独自の視点からコメントした。

特に話題になったのが、黒柳が名優・渡哲也に見せた反応についてのマツコの指摘だ。黒柳の表情や質問の仕方から、好みの男性像まで読み取るマツコの観察力が印象に残る内容だった。

また、高倉健の出演回で見られた長い沈黙についても、編集で切り取らずに放送したことの意味を黒柳とマツコが語り合った。

出典:テレビ朝日POST、日刊スポーツ、テレビ朝日公式告知。

第2弾:2025年8月6日「時代を彩った歌手&アイドル編」

第2弾は2025年8月6日(水)午後7時から放送された。

今回は歌手とアイドルが中心。ピンク・レディー、山口百恵、沢田研二、西城秀樹、テレサ・テンといった昭和のスターから、プリンセス プリンセス、ゆず、Perfume、星野源、あいみょん、Adoなど、平成・令和のアーティストまで幅広い映像が紹介された。

ゲストは研ナオコと野口五郎。世代を超えた音楽の名場面を、黒柳とマツコが映像とともに振り返った。

この回では、過去の映像に映る黒柳自身の自由奔放な発言にも注目が集まった。マツコは黒柳の個性を認めながら、絶妙なタイミングでツッコミを入れていた。

出典:テレビ朝日公式告知、テレビ朝日POST、オリコンニュース。

第3弾:2025年10月9日「伝説のスポーツ選手&文化人編」

第3弾は2025年10月9日(木)午後7時から放送された。

正式な番組告知では「大泉洋&天海祐希と見る 伝説のスポーツ選手&日本が誇る文化人SP」と紹介された。

SPサポーターのマツコに加え、ゲストとして大泉洋と天海祐希が登場。1万2500回を超える放送から、スポーツ選手や文化人の貴重な映像を選び、黒柳とともに振り返った。

大泉洋とマツコは以前から親交があることでも知られ、3人が集まったスタジオでは、黒柳の自由な進行に大泉と天海が応じる場面も見られた。

この回の要点は、過去映像を紹介するだけではなく、現在活躍するゲストの視点から当時の人物や出来事を再評価する構成にあったことだ。

出典:テレビ朝日公式告知、テレビ朝日NEWS、MANTANWEB。

第4弾:2025年12月12日「奇跡の共演編」

シリーズ最終回となる第4弾は、2025年12月12日(金)午後8時10分から午後9時54分まで放送された。

今回のテーマは「奇跡の共演編」。マツコと黒柳が迎えたのは、『報道ステーション』のキャスターを務める大越健介と、『有働Times』のMCである有働由美子だった。

大越健介・有働由美子・マツコ・デラックス・黒柳徹子という4人が一堂に会したことが、この回の大きな見どころとなった。

大越と有働はともにNHK出身のキャスター。有働はNHKを退局する際にマツコへ相談した経験を明かし、マツコが当時、退局に反対していたことも話題になった。

有働は、マツコについて自分の良い部分も悪い部分も率直に伝えてくれる存在だと語った。マツコも当時の判断の背景を説明し、2人の長年の関係がうかがえるやり取りとなった。

一方、大越健介については、過去に出演した際の映像を振り返る企画も展開。野球少年だった時代の思い出や、黒柳との過去の対談が紹介された。

番組後半では、黒柳の無茶ぶりによって大越が人生で初めてというモノマネに挑戦する場面も。報道番組ではなかなか見られない表情が引き出された。

有働のモノマネや、マツコのツッコミも加わり、報道キャスターたちの普段とは異なる一面が見られる内容となった。

テレビ朝日の公式告知では、この第4弾が50年目深掘りSPの最終回とされている。

出典:テレビ朝日公式告知、テレビ朝日NEWS、テレ朝POST、MANTANWEB、日刊スポーツ。

【通常回と特番の違い】マツコの出演回を間違えずに見分ける方法

『徹子の部屋』でマツコを探す際に注意したいのが、通常のゲスト回と記念特番の違いだ。

同じ黒柳との共演でも、番組の構成や出演者としての立場は大きく異なる。

通常回はゲストとの対談が中心

通常回は、基本的に黒柳徹子が1組のゲストを迎え、半生や仕事、家族、趣味、人生観などについて話を聞く形式だ。

2010年4月23日や2011年1月10日、2014年4月3日のマツコ出演回は、この通常放送の枠に当たる。

特に2014年4月3日は、通常回でありながら途中から進行役がマツコに交代し、黒柳がゲストの立場になるという特別な展開があった。

特番は複数ゲストや過去映像を組み合わせる

一方、特番は記念年や番組の節目に合わせて放送される大型企画だ。

複数のゲストを迎えたり、スタジオを飛び出してロケを行ったり、過去の出演映像を振り返ったりするなど、通常回よりも企画性が強い。

2024年2月23日の49年目突入SPでは、芦田愛菜、藤井聡太、マツコがそれぞれ登場した。2025年の50年目深掘りSPでは、マツコがSPサポーターとしてシリーズを通じて番組の歴史を紹介する立場になった。

過去映像での登場と本人出演を区別する

もう一つ重要なのが、マツコ本人がスタジオに出演している回と、過去映像の中で紹介されている回の区別だ。

例えば2025年5月7日の第1弾では、黒柳とマツコが高倉健や渡哲也らの過去映像を見ながらコメントしている。

これはマツコ自身の過去のゲスト出演回を再放送したものではなく、マツコが現在の視点から昔の映像を解説する企画だ。

出演回を調べる際は、次の3点を確認すると分かりやすい。

  • 番組タイトル:通常回なのか、「50年目深掘りSP」「49年目突入SP」などの特番なのか。
  • 出演者欄:マツコが当日の出演者として記載されているか。
  • 放送内容:本人がスタジオで対談しているのか、過去映像の紹介・解説を担当しているのか。

なお、TVerなどの見逃し配信とTELASAなどの過去回配信では、視聴できる対象や期間が異なる。過去の出演回を探す場合は、放送日だけでなく番組タイトルも照合するのが確実だ。

【2026年最新】徹子の部屋50周年特番にマツコは出演した?

2026年2月2日、『徹子の部屋』は放送開始50周年を迎えた。

1976年2月2日に森繁久彌を初回ゲストとしてスタートした番組が、半世紀にわたって続いた節目である。

テレビ朝日は2026年に複数の50周年関連特番を放送した。

2026年2月1日:芸能界総出でお祝いSP

2月1日(日)午後5時からは、4時間にわたる大型企画『祝!徹子の部屋50周年 超豪華!芸能界総出でお祝いSP』が放送された。

総勢18名のゲストが登場し、宇多田ヒカル、サンドウィッチマンをはじめとする豪華出演者が黒柳の50周年を祝福した。

2026年2月12日:未公開トークSP

2月12日(木)には『徹子の部屋50周年!めでたすぎでお祝いが止まらないSP』が放送された。

2月1日の大型特番に収まりきらなかった未公開トークを中心に、寺尾聰、高田純次、石原良純、浅田舞、浅田真央、平野レミ、清水ミチコ、森山良子、宮沢りえ、宇多田ヒカルらの映像やトークが紹介された。

2026年3月20日:りくりゅうペア特別編

さらに3月20日(金・祝)には、『徹子の部屋 特別編 フィギュア界の歴史を変えたりくりゅうペア 今夜明かされる金メダルの秘密』が放送された。

出演したのは、ミラノ・コルティナ五輪で金メダルを獲得した三浦璃来と木原龍一のペア。4年前の出演時の映像や、金メダル獲得の舞台裏が紹介された。

マツコの2026年新規出演は確認できる?

ここが検索ユーザーにとって最も気になる点だろう。

2026年11月2日時点で、マツコ・デラックスの新たな『徹子の部屋』出演日は、テレビ朝日の公式告知から確認できない。

2026年の50周年関連特番は放送されているものの、2月1日の芸能界総出のお祝いSP、2月12日の未公開トークSP、3月20日のりくりゅう特別編について、公式に掲載された出演者情報にはマツコの新規出演は記載されていない。

したがって、2026年にマツコが50周年特番へ出演したとする情報と、2025年のSPサポーターとしての出演歴は区別する必要がある。

現時点で確認できる直近の出演は、2025年12月12日の50年目深掘りSP第4弾「奇跡の共演編」となる。

今後、50周年を記念する追加企画や新たな共演が発表されれば、出演歴は更新される可能性がある。

出典:テレビ朝日『徹子の部屋』公式サイト、テレビ朝日POST、2026年の番組告知。

【プロの結論】マツコと黒柳徹子の共演が長く続く理由

マツコと黒柳の共演が興味深いのは、単に人気タレント同士が顔を合わせているからではない。

2人には、テレビに対する独自の視点と、相手の発言を受け止めながら会話を広げる力という共通点がある。

1. 世代の異なるテレビ人としての相性

黒柳徹子はテレビの黎明期から活躍してきた人物であり、マツコは現代のテレビバラエティーや情報番組を代表する存在だ。

その2人が同じ映像を見ても、着目する要点は必ずしも同じではない。

黒柳は出演者本人との思い出や当時のやり取りを語り、マツコは映像に映る人物の表情、時代背景、現在のテレビとの違いを指摘する。

この異なる視点が、過去の映像を単なる懐かしい記録ではなく、現在の視聴者にも意味のあるコンテンツへと変えている。

2. マツコは番組の歴史を読み解く案内役になった

2010年と2011年の通常回では、マツコは自分自身の話をするゲストだった。

2024年には、黒柳との関係性や人生観について語り合う立場になった。そして2025年には、SPサポーターとして過去1万2500回以上の番組映像を振り返る役割を担った。

この変化は、マツコが単に番組へ何度も呼ばれているだけではないことを示している。

昭和の芸能界やスター文化への知識を持つマツコは、昔の映像を現在の視聴者につなぐ解説者としても機能している。

3. 長寿番組に必要なのは過去と現在をつなぐ視点

50年にわたる番組のアーカイブには、当時の社会状況や芸能界の価値観、スターたちの素顔が記録されている。

ただし、映像をそのまま並べるだけでは、若い視聴者にとっては時代背景が分かりにくい場合もある。

そこで、現在の視点を持つマツコが加わることに意味が生まれる。黒柳が当時の記憶を語り、マツコが現代の感覚から反応することで、過去と現在の間に新しい会話が生まれるのだ。

50年目深掘りSPは、長寿番組がアーカイブをどのように再活用できるかという点でも、興味深い取り組みだった。

マツコの役割は、単なる懐かし映像のリアクション担当ではない。番組の歴史を現代の視聴者に伝えるための重要な橋渡し役だったと評価できる。

【徹子の部屋とマツコ】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:マツコ・デラックスが徹子の部屋に初出演したのはいつ?

A1:2010年4月23日(金)です。翌2011年1月10日(月・祝)にもゲスト出演し、黒柳徹子との対談を行いました。

Q2:2024年2月23日の徹子の部屋は通常回?

A2:通常回ではありません。テレビ朝日開局65周年記念の『徹子の部屋49年目突入SP』です。マツコのほか、芦田愛菜、藤井聡太も出演しました。

Q3:2025年の50年目深掘りSPでマツコは何を担当した?

A3:SPサポーターを務めました。2025年5月7日、8月6日、10月9日、12月12日の全4回で、黒柳とともに過去の名場面や出演者の秘蔵映像を振り返っています。

Q4:2025年12月12日の大越健介・有働由美子との共演は何の番組?

A4:『徹子の部屋50年目深掘りSP 第4弾 奇跡の共演編』です。マツコがSPサポーターを務め、大越健介、有働由美子と黒柳徹子の4人が共演しました。

Q5:2026年にマツコが徹子の部屋へ出演する予定はある?

A5:2026年11月2日時点で、新たな出演日は公式発表から確認できません。直近の確認できる出演は2025年12月12日です。

マツコ・デラックスと『徹子の部屋』の関係は、2010年4月23日の初出演から始まり、2011年1月10日の再出演、2014年4月3日の「マツコの部屋」企画、そして数々の記念特番へと発展してきた。

2024年2月23日の49年目突入SPでは、黒柳との対談ゲストとして近況や人生観を語り、2025年には50年目深掘りSPのSPサポーターとして番組の歴史を振り返る役割を担当した。

2025年12月12日の第4弾では、大越健介と有働由美子を迎えた「奇跡の共演編」に参加。これが2026年11月2日時点で確認できる直近の出演となっている。

出演歴を調べる際に大切なのは、通常回のゲスト出演、記念特番のゲスト出演、SPサポーターとしての参加を分けて考えることだ。

マツコと黒柳の共演は、単なる人気者同士の対談にとどまらない。半世紀にわたるテレビの歴史を、異なる世代の視点から見直す貴重な機会でもある。今後、50周年以降の新たな企画で2人が再び共演するかどうかにも注目したい。

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桂木 洋

映画・ドラマの公開情報を担当。配給会社のプレスシートと公式サイト記載を基準に、あらすじと配役をまとめます。

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