2026年11月現在、timeleszの寺西拓人は、グループ活動と並行して舞台俳優としても存在感を発揮している。2026年の舞台出演では、1月から3月にかけて上演された『PRETTY WOMAN The Musical』、4月から5月の『AmberS -アンバース-』が大きな節目となり、次に控える注目公演が堂本光一の構成・演出・主演による『Endless SHOCK Memories -CONTINUE-』だ。
特に注目したいのは、寺西拓人の出演が決まっている東京ガーデンシアター公演の日程と、全国ツアーの会場ごとに異なる出演者構成である。加えて、過去には『ダンス オブ ヴァンパイア』のアルフレート役、『新 画狂人北斎』の鳥居耀蔵役など、ミュージカルから時代劇まで幅広い役柄に挑戦してきた。ここではSTARTO ENTERTAINMENT、東宝、各公演公式サイトの情報を中心に、歴代出演作、役どころ、2026年の公演予定、チケット購入方法、演技力の評価まで整理する。
【2026年最新】寺西拓人の舞台出演予定は『Endless SHOCK Memories -CONTINUE-』

2026年11月3日時点で、寺西拓人の次の注目舞台として発表されているのが『Endless SHOCK Memories -CONTINUE-』だ。
2026年9月24日、STARTO ENTERTAINMENTと東宝から公演開催が発表された。構成・演出・主演を務めるのは堂本光一。寺西拓人のほか、佐藤勝利、屋良朝幸、中山優馬、上田竜也、原嘉孝ら、『Endless SHOCK』にゆかりのある出演者が参加する。
『Endless SHOCK Memories -CONTINUE-』とは?この公演は、通常の『Endless SHOCK』本編をそのまま再演するものではない。25年間にわたって上演された作品の楽曲や名場面を、パフォーマンスとトークで振り返る特別企画である。
東宝の公式発表によると、『Endless SHOCK』は2000年11月に初演され、2024年11月の最終公演まで25年間で全2,128回を上演。観客動員数は約370万人に達した。
2025年に帝国劇場が休館したこともあり、今回の企画では東京だけでなく北海道、東北、北陸、関西、中国、九州、沖縄まで全国10会場を巡る。
公演には20名のアンサンブルキャストと15名編成のオーケストラも参加。歴代キャストが会場ごとに異なる組み合わせで登場し、長年のファンにとっても新しい発見のある内容となっている。
堂本光一と寺西拓人の関係にも注目寺西拓人と『Endless SHOCK』の関係は、2026年に始まったものではない。寺西は2017年の公演をはじめ、2018年、2019年、2020年、2021年、2024年にも同シリーズに参加してきた。
堂本光一が作・構成・演出・主演を担ってきた舞台で長年経験を重ねたことは、寺西の舞台俳優としてのキャリアを語るうえで欠かせない。
2026年9月には、寺西が出演した2024年の『Endless SHOCK』関連映像もディズニープラスで独占配信された。過去の舞台映像と今回の全国企画をあわせて見ることで、寺西と作品の関係を振り返ることができる。
『Endless SHOCK』の名曲や名場面をパフォーマンスとトークで振り返りながら、『SHOCK』の世界を楽しめる企画。
出典:東宝『Endless SHOCK Memories -CONTINUE-』公式発表、STARTO ENTERTAINMENT公演情報。
【出演日程を詳しく解説】寺西拓人が出演する東京公演と全国ツアーの違い
今回の『Endless SHOCK Memories -CONTINUE-』で注意したいのが、全国10会場すべてに寺西拓人が出演するわけではないという点だ。
東宝が公表している会場別キャスト情報では、寺西拓人の名前が明記されているのは、2026年11月の東京ガーデンシアター公演。ほかの会場は出演者の組み合わせが異なる。
寺西拓人の出演日程会場:東京ガーデンシアター
所在地:東京都江東区有明2-1-6
- 2026年11月28日(土)18:00開演
- 2026年11月29日(日)13:00開演
- 2026年11月29日(日)19:00開演
- 2026年11月30日(月)13:00開演
この4公演が、公式キャスト情報で寺西拓人の出演が確認できる東京ガーデンシアター公演だ。
全国10会場の開催スケジュール全国公演全体の日程は次のとおり。2026年11月から2027年2月にかけて開催される。
- 東京:東京ガーデンシアター/2026年11月28日~30日
- 北海道:札幌文化芸術劇場 hitaru/2026年12月11日~13日
- 宮城:仙台銀行ホール イズミティ21/2026年12月18日~20日
- 長野:サントミューゼ/2026年12月26日~28日
- 大阪:梅田芸術劇場メインホール/2027年1月4日~10日
- 愛知:Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール/2027年1月14日~17日
- 広島:上野学園ホール/2027年1月21日~23日
- 福岡:博多座/2027年1月27日~31日
- 沖縄:那覇文化芸術劇場なはーと/2027年2月6日~7日
- 東京ファイナル:東京国際フォーラム ホールA/2027年2月18日~21日
重要なのは、2027年2月の東京国際フォーラム公演も含め、会場ごとにキャストが異なることだ。たとえば北海道公演には屋良朝幸、長野・大阪公演には中山優馬が出演するなど、歴代の出演者がそれぞれの会場に参加する。
寺西の出演を目的に観劇する場合は、全国ツアーという名称だけで判断せず、必ず東京ガーデンシアターの公演を選びたい。
【歴代出演作品一覧】寺西拓人の舞台キャリアを年代別に整理
寺西拓人の舞台キャリアは、timelesz加入以前から長く続いている。STARTO ENTERTAINMENTの公式バイオグラフィーをたどると、2014年の『ABC座2014 ジャニーズ伝説』や『DREAM BOYS』から、近年の大型ミュージカル、オリジナル舞台まで、幅広い作品への参加が確認できる。
特に2017年以降は『Endless SHOCK』への出演を重ねながら、ミュージカル、ストレートプレイ、二人芝居など、異なるジャンルへ活動の幅を広げてきた。
| 年代 | 主な舞台出演作品 | 注目ポイント・役どころ |
|---|---|---|
| 2014年 | 『ABC座2014 ジャニーズ伝説』『DREAM BOYS』 | 舞台出演歴の初期にあたる時期 |
| 2017年 | 『Endless SHOCK』『のど自慢~上を向いて歩こう~』 | 堂本光一主演作品への参加 |
| 2018年 | 『Endless SHOCK』『THE CIRCUS!-エピソード2 Separation-』『ロジャース/ハート』 | ミュージカルへの出演を継続 |
| 2019年 | 『Endless SHOCK』『マラソン』『THE CIRCUS!-エピソードFINAL-』『トムとジェリー 夢よもう一度』『大阪環状線~君の歌声が聴きたくて1985~天王寺駅編』 | 二人芝居『マラソン』で初主演 |
| 2020年 | 『Endless SHOCK 20th Anniversary』『Endless SHOCK -Eternal-』『Now.Here.This.』 | SHOCKシリーズとミュージカルの両方に参加 |
| 2021年 | 『Endless SHOCK -Eternal-』 | シリーズへの継続出演 |
| 2022年 | 『ダブル・トラブル』『バイ・バイ・バーディー』『ジパング!』『私立探偵 濱マイク』 | ミュージカルやハードボイルド作品に挑戦 |
| 2023年 | 『ミナト町純情オセロ』『FACTORY GIRLS』『メトロノーム・デュエット』『ロジャース/ハート』『The Agent』 | 劇団新感線やオリジナルミュージカルに出演 |
| 2024年 | 『Endless SHOCK』『逃奔政走』『RUN TO YOU』『カリズマ』 | 舞台ジャンルの多様化とSHOCKへの再参加 |
| 2025年 | 『HERO』『ダンス オブ ヴァンパイア』『新 画狂人北斎』 | アルフレート役や鳥居耀蔵役などに挑戦 |
| 2026年 | 『PRETTY WOMAN The Musical』『AmberS -アンバース-』『Endless SHOCK Memories -CONTINUE-』 | 大橋和也とのダブル主演、SHOCK特別企画への参加 |
※公演期間が年をまたぐ作品は、主な初演年・出演時期に基づいて整理。出演作品の網羅性についてはSTARTO ENTERTAINMENTの年度別バイオグラフィーを参照。
キャリアの転換点は2019年の『マラソン』寺西の舞台歴を考えるうえで見逃せないのが、2019年の二人芝居『マラソン』だ。
日刊スポーツの2026年5月の舞台コラムでは、寺西が初めて舞台で主演した作品として『マラソン』を取り上げている。
同作は舞台上で実際に走り続けながら、1時間強にわたってセリフを交わすという、身体的にも負荷の大きい二人芝居だった。上演会場は約200席の小劇場だったという。
それから経験を積み、2026年には1500席を超える新劇場のオープニング公演『AmberS』で主演を務めるまでになった。この変化は、寺西の俳優としての歩みを象徴する出来事といえる。
【代表作と役どころ】『AmberS』『PRETTY WOMAN』から北斎まで
寺西拓人の出演作品を見渡すと、単に出演本数が多いだけではないことがわかる。作品ごとに求められる演技の方向性が異なり、役柄の幅が広い点が特徴だ。
1.『AmberS -アンバース-』:アラン役で大橋和也とダブル主演2026年4月25日から5月24日まで、東京ドリームパーク内のEX THEATER ARIAKEで上演された『AmberS -アンバース-』は、寺西のキャリアにおける大きな節目となった作品だ。
クリエイティブプロデューサー・原作・脚本を担当したのはNEWSの加藤シゲアキ。演出は河原雅彦が務めた。
主演はなにわ男子の大橋和也と寺西拓人。大橋がイヴル、寺西がアランを演じた。
物語の中心となるのは、不老不死の薬とされる「AmberS(アンバース)」をめぐる人々の思惑だ。架空の巨大国家を舞台に、友情、家族愛、恋愛、裏切り、葛藤、決断が交錯するオリジナルストーリーとなっている。
公式サイトのキャストコメントで寺西は、加藤シゲアキから作品への熱い思いを聞き、自分にできることなら全力で取り組むと出演への意欲を示していた。
「僕にできることなら全力でやります」
原作付きの人気ミュージカルとは異なり、ゼロから作り上げる新作の主演という点も重要だ。物語の世界観や登場人物を観客に伝える責任があり、俳優としての表現力が試される舞台だった。
2.『PRETTY WOMAN The Musical』:フィリップ・スタッキー役2026年1月22日から3月8日まで東京と大阪で上演された『PRETTY WOMAN The Musical』にも寺西が出演した。
同作は映画『プリティ・ウーマン』を原作とするミュージカルで、2026年に日本版が初上演された。
寺西が演じたのはフィリップ・スタッキー役。主要キャストには、エドワード・ルイス役の城田優、ヴィヴィアン・ウォード役の星風まどか・田村芽実らが名を連ねた。
東京公演は東急シアターオーブで1月22日から2月8日、大阪公演はオリックス劇場で3月1日から8日まで開催された。
海外発の人気作品を日本語で上演するミュージカルへの参加は、寺西の歌唱や台詞表現を楽しみたい観客にとっても注目のポイントだった。
3.『ダンス オブ ヴァンパイア』:アルフレート役2025年5月から7月にかけて全国4都市で上演されたミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』では、寺西はアルフレート役を担当した。
アルフレートは、ヴァンパイア研究に情熱を注ぐアブロンシウス教授の助手。吸血鬼をめぐる物語の中で、教授とともに行動する重要な人物だ。
この役は太田基裕とのダブルキャスト。東京建物 Brillia HALL、御園座、梅田芸術劇場メインホール、博多座を巡る公演だった。
2025年3月の製作発表では、寺西も登壇。ミュージカルの楽曲を披露するなど、歌唱面でも注目を集めた。
コメディー要素や歌唱、身体表現が求められる作品であり、ストレートプレイとは異なる寺西の魅力を知ることができる出演作だ。
4.『新 画狂人北斎』:鳥居耀蔵役2025年の『新 画狂人北斎』では、寺西は江戸時代の実在人物である鳥居耀蔵を演じた。
主演の葛飾北斎役は西岡德馬、お栄役は雛形あきこ。演出は宮本亞門、脚本は池谷雅生が担当した。
鳥居耀蔵は、江戸幕府で目付や南町奉行などを務めた人物。劇中では北斎の絵や生き方に魅力を感じながらも、立場上、厳しい取り締まりを進めていく存在として描かれる。
2025年版は従来の脚本をゼロから作り直した新作として上演され、鳥居耀蔵やシーボルトなど新たな登場人物が加わった。
現代的なミュージカルとは異なる時代劇への挑戦であり、歴史上の人物の立場や葛藤を表現するという意味でも、寺西の役柄の幅を示す作品だった。
5.『ミュージカル HERO』:カーク役2025年2月6日から3月2日までシアタークリエで上演された『HERO』では、カーク役を担当した。古屋敬多とのダブルキャストで、寺西は公演日によって出演した。
同じミュージカルでも、アルフレートやフィリップ・スタッキーとは異なる人物を演じており、作品ごとの役柄の違いを比較するうえでも興味深い。
【舞台の評判と演技力】寺西拓人が俳優として評価される理由
寺西拓人の演技力を考える際、注目したいのは、長年の舞台経験と、作品ごとに異なる表現を求められてきた経歴だ。
単に人気グループのメンバーとして舞台に立っているのではなく、timelesz加入前から個人の俳優として活動し、ミュージカルやストレートプレイで経験を積んできた。
舞台雑話で取り上げられた『AmberS』での成長2026年5月4日付の日刊スポーツの舞台コラムでは、『AmberS』を観劇した林尚之記者が寺西の演技について取り上げている。
同コラムでは、アランが抱える暗い過去と、そこから生まれる悲しさや強さを寺西が表現していた点に注目。演技だけでなく、歌や舞台上での存在感についても、俳優としての成長を評価している。
特に興味深いのは、2019年の『マラソン』と2026年の『AmberS』を比較した視点だ。約200席の小劇場で初主演を経験した俳優が、1500席を超える新劇場のオープニング公演でダブル主演を務めるまでになった。
この変化は、出演作品の規模だけでなく、観客に届ける表現の幅が広がってきたことを考える材料になる。
寺西拓人の演技を評価するときの3つのポイント第一に、身体表現。『Endless SHOCK』や『ダンス オブ ヴァンパイア』などでは、歌唱だけでなくダンスや身体の動きも重要な要素となる。舞台全体の流れの中で、どのように動きと演技を組み合わせるかが見どころだ。
第二に、役柄への適応力。『新 画狂人北斎』の鳥居耀蔵と『AmberS』のアランでは、時代背景も人物像も大きく異なる。作品ごとに異なる人物を成立させることは、舞台俳優に必要な能力の一つだ。
第三に、歌と台詞の表現。ミュージカルでは歌唱力が作品の印象を左右する。ストレートプレイでは台詞の間や人物同士の関係性をどう見せるかが重要になる。両方のジャンルに出演してきたことは、寺西のキャリアを理解するうえで大きな特徴だ。
timelesz加入後も俳優活動を継続寺西拓人は2025年2月15日、timeleszの新メンバーとして加入した。加入前から個人で舞台俳優として活動していたこともあり、グループ活動と個人の俳優活動を並行するキャリアに移行している。
2026年は『PRETTY WOMAN The Musical』『AmberS -アンバース-』に出演し、11月には『Endless SHOCK Memories -CONTINUE-』への参加を控える。
一方、舞台の出演本数だけを見れば、グループ加入以前と同じペースで出演しているとは限らない。timeleszとしてのコンサート、音楽活動、テレビ出演なども増えているため、活動の比重そのものが変化している。
舞台で培った経験を持つメンバーがグループに加わったことは、timeleszの表現の幅を考えるうえでも興味深い。グループ活動と俳優業のどちらか一方に限定せず、それぞれの現場で経験を積み重ねている点に注目したい。
【チケット購入方法】寺西拓人出演舞台を確実にチェックするには?
寺西拓人の出演舞台を観劇する際は、STARTO ENTERTAINMENTの公演情報だけでなく、各作品の主催者や劇場の公式販売案内も確認したい。
特に『Endless SHOCK Memories -CONTINUE-』は会場ごとにキャストと販売窓口が異なるため、東京公演と地方公演の情報を混同しないことが大切だ。
東京ガーデンシアター公演の料金と販売日- 公演期間:2026年11月28日~30日
- 会場:東京ガーデンシアター
- 料金:全席指定14,700円(税込)
- 先行抽選:2026年10月12日~16日
- 先行先着販売:2026年11月1日11:00開始
- 一般前売り:2026年11月11日11:00開始
- 電話予約:2026年11月12日から、残席がある場合に受付
先行抽選・先行先着販売はTOHO-ONEプレミアムプラン会員が対象。一般前売りはチケットぴあ、イープラス、ローソンチケットで取り扱われる予定となっている。
電話予約は東宝テレザーブで受け付けるが、一般前売り開始日の翌日から、残席がある場合に限られる。
購入前に確認したい注意点今回の公演は、出演者や公演スケジュールが変更される可能性がある。出演者変更があっても、別日への変更や払い戻しは原則として受け付けられず、公演中止の場合を除いて払い戻しも行われないと東宝が案内している。
また、主催者の同意なくチケットを有償譲渡することは禁止されている。非公式な転売サイトやSNS上の個人取引ではなく、正規の販売窓口を利用することが重要だ。
11月3日時点では一般前売り開始前である。購入を検討している場合は、先行販売の受付状況と一般発売の案内を公式販売ページで確認しておきたい。
なお、北海道や大阪などの地方公演は、各地域の主催者・プレイガイドによって販売日や受付方法が異なる。東京公演の販売条件をそのまま当てはめないよう注意したい。
【よくある質問】寺西拓人の舞台に関するFAQ
Q1:2026年に寺西拓人が出演する次の舞台は何ですか?
A1:2026年11月28日~30日に東京ガーデンシアターで上演される『Endless SHOCK Memories -CONTINUE-』です。堂本光一が構成・演出・主演を務める公演で、寺西拓人の出演が公式に発表されています。
Q2:『Endless SHOCK Memories -CONTINUE-』は全国すべての公演に寺西拓人が出演しますか?
A2:いいえ。東宝の会場別キャスト情報では、寺西拓人の出演が確認できるのは2026年11月28日~30日の東京ガーデンシアター公演です。北海道、宮城、長野、大阪などは会場ごとにキャストが異なります。
Q3:寺西拓人が2026年に出演した代表的な舞台と役名は?
A3:『PRETTY WOMAN The Musical』ではフィリップ・スタッキー役、『AmberS -アンバース-』ではアラン役を演じました。後者は大橋和也とのダブル主演で、2026年4月25日~5月24日に上演されました。
寺西拓人の舞台出演歴を振り返ると、2014年の『ABC座2014 ジャニーズ伝説』から始まり、『Endless SHOCK』シリーズ、二人芝居『マラソン』、劇団新感線作品、数々のミュージカル、そして2026年の『AmberS』まで、長い時間をかけて俳優としての経験を積み重ねてきたことがわかる。
2026年は『PRETTY WOMAN The Musical』でフィリップ・スタッキーを演じ、『AmberS -アンバース-』では大橋和也とのダブル主演を経験。さらに11月には、堂本光一が手掛ける『Endless SHOCK Memories -CONTINUE-』への出演が控えている。
今後の寺西拓人の舞台活動を見るうえで、注目したい要点は3つある。
- 作品の幅:ミュージカル、ストレートプレイ、オリジナル舞台など、異なるジャンルへの挑戦。
- 俳優としての成長:小劇場での主演経験から大型劇場でのダブル主演へと広がったキャリア。
- グループとの両立:timeleszとしての活動と、個人の舞台俳優としての経験をどう積み重ねていくか。
特に『Endless SHOCK Memories -CONTINUE-』は、寺西にとって過去の出演経験と現在の活動をつなぐ意味でも見逃せない公演だ。ただし、寺西の出演は全国10会場すべてではなく、東京ガーデンシアター公演に限定されている点には注意したい。
舞台で培ってきた表現力と、timeleszのメンバーとして広がる活動領域。その両方を持つ寺西拓人が、次にどのような役柄で観客を魅了するのか、今後の出演発表にも期待が集まる。