2026年のMLB開幕を飾ったロサンゼルス・ドジャース対アリゾナ・ダイヤモンドバックス。大谷翔平選手、山本由伸投手、佐々木朗希投手が所属するドジャースの開幕戦は、日本時間2026年3月27日(金)午前9時30分にプレーボールを迎えた。日本国内ではNHK BSとJ SPORTS 3がテレビ中継を担当し、インターネットではSPOTV NOW、Prime VideoのSPOTVチャンネル、MLB.TVなどが視聴手段となった。
特に気になるのは、NHK BSとJ SPORTS 3の放送開始時間の違い、地上波で見られたのかという点、そして無料で視聴できる配信サービスがあったのかという問題だ。2026年3月27日の実際の放送予定と公式発表をもとに、テレビとネット配信の違い、視聴条件、試合結果まで詳しく整理する。
【まず結論】ドジャース開幕戦テレビ中継はNHK BSとJ SPORTS 3だった

2026年3月27日のドジャース対ダイヤモンドバックス戦は、NHK BSとJ SPORTS 3の2つのテレビ放送が中心だった。
NHKが2026年3月25日に公表したMLB放送予定では、第1戦をNHK BSで午前9時から生中継すると発表。J SPORTS公式のドジャース試合日程でも、J SPORTS 3による午前9時25分からの生放送が掲載されていた。
試合開始は午前9時30分。NHK BSはプレーボールの30分前から、J SPORTS 3は5分前から放送するスケジュールだった。
したがって、試合前の情報や選手紹介から見たい人にはNHK BS、試合開始直前からCS専門チャンネルで観戦したい人にはJ SPORTS 3という選択肢があった。
また、ネット配信ではSPOTV NOWがドジャース戦全試合の日本語実況・解説付きライブ配信を発表しており、Prime VideoでもSPOTVチャンネルを通じて対象試合を配信していた。
【放送時間を詳しく解説】NHK BS・J SPORTS 3は何時から?
2026年3月27日の開幕戦は、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスにあるドジャー・スタジアムで開催された。現地時間では3月26日午後5時30分、日本時間では翌27日午前9時30分の試合開始だった。
放送局によって番組の開始時刻が異なるため、録画予約や視聴開始時間を確認する際には注意が必要だった。
NHK BSは午前9時から生中継NHK BSの放送開始は2026年3月27日(金)午前9時。試合開始前から放送する予定で、ドジャースの開幕3連戦のうち第1戦と第3戦をBSで生中継する編成だった。
NHKは2026年シーズンも大谷翔平選手や山本由伸投手らのドジャース戦を中心にMLB中継を展開。レギュラーシーズン160試合以上、ポストシーズンなどを含めて200試合以上の放送を計画していた。
NHK BSを利用する場合は、BS放送を受信できるテレビやチューナーなどの視聴環境が必要になる。地上波だけを受信するテレビ環境では、そのまま視聴できない。
J SPORTS 3は午前9時25分からJ SPORTS 3も開幕戦を生中継。公式試合日程に掲載された放送開始時間は午前9時25分だった。
J SPORTSはMLBを継続的に取り扱うスポーツ専門チャンネルで、ドジャースをはじめとする各球団の試合を放送している。BS放送ではなくCS放送のチャンネルであるため、視聴には対応する契約や受信環境が必要となる。
NHK BSとJ SPORTS 3は同じ試合を放送していたものの、番組開始時間は異なっていた。録画予約する場合は、午前9時からのNHK BSと午前9時25分からのJ SPORTS 3を取り違えないことが大切だった。
【テレビ・ネット配信を比較】各サービスの視聴条件と特徴
今回の開幕戦では、テレビ放送とネット配信の両方に複数の選択肢があった。それぞれの特徴を整理すると、視聴環境や実況言語、契約条件の違いが分かりやすい。
| サービス | 視聴方法・時間 | 主な特徴 | 視聴条件 |
|---|---|---|---|
| NHK BS | 3月27日午前9時 | テレビで生中継 | BS受信環境・衛星契約 |
| J SPORTS 3 | 3月27日午前9時25分 | スポーツ専門CS放送 | 対応するCS視聴契約 |
| 地上波・NHK総合 | 第1戦の放送なし | 翌28日の第2戦を中継 | 地上波テレビ |
| SPOTV NOW | 午前9時30分開始予定 | 日本語実況・解説、見逃し配信 | ライブ視聴は有料会員登録 |
| Prime Video・SPOTVチャンネル | 午前9時30分開始予定 | 対象試合をライブ配信 | Amazonプライム会員 |
| MLB.TV | 試合開始に合わせて配信 | MLB公式の動画配信サービス | 有料契約・地域別配信条件 |
この比較で注目したいのは、Prime VideoとSPOTV NOWが同じSPOTVブランドに関連するサービスであっても、利用方法が異なる点だ。
SPOTV NOWは独立したスポーツ動画配信サービスであり、Prime VideoのSPOTVチャンネルはAmazonの動画配信プラットフォームを通じてMLBコンテンツを届ける仕組みとなっている。
また、NHK BSとJ SPORTS 3はテレビ放送、SPOTV NOWやMLB.TVはインターネット配信という違いがある。自宅のテレビで視聴するのか、スマートフォンやパソコンで視聴するのかによって、選ぶべきサービスも変わってくる。
【地上波放送はあった?】NHK総合で見られたのは翌日の第2戦
ドジャース開幕戦のテレビ放送を調べる人が間違えやすいのが、地上波中継の有無だ。
2026年3月27日のダイヤモンドバックス戦については、NHK BSとJ SPORTS 3がテレビ中継を担当しており、NHK総合などの地上波で第1戦を生中継する予定はなかった。
ただし、ドジャースの開幕3連戦すべてがBSだけだったわけではない。
NHKの公式発表によると、翌3月28日(土)の第2戦は、NHK総合テレビとBSP4Kで午前10時40分から同時放送される予定だった。加えて、この第2戦についてはNHK ONEで同時配信と見逃し配信も実施する案内が出ていた。
つまり、地上波でドジャースの開幕シリーズを見たい場合、3月27日の第1戦ではなく、翌28日の第2戦が対象だった。
地上波とBS放送を混同しないためのポイントテレビ番組表で「ドジャース戦」と表示されていても、放送チャンネルがNHK BSなのかNHK総合なのかによって視聴条件が違う。
NHK BSは衛星放送、NHK総合は地上波放送に分類される。BS対応テレビを持っていても、地上波とBSの番組表は別々に確認する必要がある。
また、BSP4Kは4K対応の衛星放送であり、通常の地上波放送とは異なる。番組名だけで判断せず、チャンネル名まで確認することが見逃し防止につながる。
【SPOTV NOW・Prime Video・MLB.TV】ネット配信の視聴方法と無料視聴の注意点
テレビを使わずにドジャース開幕戦を見たい人にとって、ネット配信は有力な選択肢だった。特に2026年はSPOTV NOWとPrime Videoの配信体制が拡大し、MLB観戦の選択肢が広がっていた。
SPOTV NOWはドジャース全試合を日本語実況付きで配信SPOTV JAPANは2026年3月17日、2026年シーズンのドジャース戦全試合を日本語実況・解説付きでライブ配信すると発表した。
開幕戦の3月27日午前9時30分の配信についても、公式スケジュールに掲載されていた。実況は近藤祐司氏、解説は田口壮氏と村田洋輔氏という編成だった。
SPOTV NOWの利用手順は次のとおり。
- SPOTV NOWの公式サービスで無料会員登録を行う。
- 利用する有料プランを選択する。
- スマートフォンアプリやパソコンのブラウザからログインする。
- MLBの配信予定から対象試合を選択する。
- ライブ配信または対象となる見逃し配信を視聴する。
無料会員登録だけで視聴できるのは、試合ハイライトや選手ダイジェスト、特集番組などの無料対象コンテンツだ。試合のライブ配信や見逃し配信を視聴するには有料会員登録が必要となる。
SPOTV NOWの大きな特徴は、日本語実況・解説付きでドジャース戦を追えること。大谷翔平選手や山本由伸投手のプレーを日本語で楽しみたい人に適したサービスだった。
Prime VideoはSPOTVチャンネルで開幕戦を配信2026年3月26日、AmazonはPrime VideoのSPOTVチャンネルを通じたMLB配信について発表した。
2026年シーズンのレギュラーシーズン配信数は350試合以上。前年の54試合から大幅に拡大し、ポストシーズンの注目試合も配信対象となった。
Amazonの公式配信スケジュールには、3月27日午前9時30分のダイヤモンドバックス対ドジャース戦が掲載されていた。開幕3連戦も3月27日から29日にかけて配信対象となっていた。
視聴するにはPrime Videoにアクセスし、SPOTVチャンネルから対象のMLB中継を選ぶ。Amazonの発表では、対象となるライブ配信はAmazonプライム特典の対象で、プライム会員は追加料金なしで楽しめると案内されていた。
この点は、Prime Video内のすべてのスポーツチャンネルが無料という意味ではない。対象コンテンツと契約条件を確認して利用する必要がある。
MLB.TVは公式サービスだが無料視聴には条件があるMLB.TVはMLBが提供する公式動画配信サービスだ。海外向けのプランでは、対象地域の試合をライブやオンデマンドで視聴できる。
一方、日本語実況を重視する人にとっては注意点もある。MLB.TVは基本的に現地放送の映像・音声を利用するため、SPOTV NOWのような日本語実況・解説を期待するサービスとは性格が異なる。
また、MLB.TVには地域や放映権に基づくブラックアウト制限が存在する。購入前には居住地域と対象試合の配信条件を確認したい。
「MLB.TV無料視聴」という検索も多いが、無料会員登録だけで全試合を無期限に見られる仕組みではない。公式の契約ページに無料トライアルが表示される場合はあるものの、実施時期や対象条件によって異なる。特定の開幕戦を確実に無料で視聴できる方法として考えるのは適切ではない。
【大谷翔平・山本由伸の開幕戦】試合結果と注目ポイント
2026年3月27日の開幕戦は、ドジャースがダイヤモンドバックスを8対2で破り、白星スタートを切った。
試合前から注目を集めていたのが、開幕投手を務めた山本由伸投手と、打線の中心を担う大谷翔平選手の活躍だった。
山本由伸は6回2失点で開幕戦勝利山本由伸投手は2年連続で開幕投手を担当。序盤は両チーム無得点で進んだが、4回にヘラルド・ペルドモ選手の2ラン本塁打を浴び、2点を先制された。
しかし、山本投手はその後に追加点を許さず、6回を投げて5安打2失点、6奪三振という内容で降板した。
打線は5回にアンディ・パヘス選手の逆転3ランなどで4点を奪い、試合の流れを変えた。7回にも4点を追加し、最終的に8対2で勝利した。
山本投手は開幕戦で今季初勝利を挙げ、2年連続で開幕戦の勝利投手となった。
大谷翔平は1番・DHで出場し3出塁大谷翔平選手は「1番・指名打者」でスタメン出場。初回の第1打席で右前安打を放ち、2026年シーズンの初安打を記録した。
最終成績は3打数1安打、2四死球、1得点。安打だけでなく出塁でもチームに貢献した。
2026年シーズンのドジャースは、大谷選手、山本投手、佐々木朗希投手を中心にワールドシリーズ3連覇を目指すシーズンだった。開幕戦で日本人選手が投打の両面から存在感を示したことも、この試合が注目された理由の一つだ。
【プロの結論】ドジャース開幕戦テレビとネット配信はどちらを選ぶべき?
2026年3月27日の開幕戦を振り返ると、視聴方法の選択は、画面の大きさだけでなく、実況言語、契約状況、見逃し配信の必要性によって変わる。
テレビの大画面で観戦したい人NHK BSやJ SPORTS 3が適していた。すでにBSやCSの視聴環境が整っている家庭なら、新たな動画配信サービスの契約を検討せずに観戦できる。
ただし、NHK BSは衛星放送の受信環境、J SPORTS 3はCS放送の契約など、それぞれ異なる条件がある。地上波だけで視聴できると考えないことが大切だ。
日本語実況でドジャース戦を追いたい人SPOTV NOWが有力な選択肢となる。2026年はドジャース戦全試合の日本語実況・解説付きライブ配信を発表しており、レギュラーシーズンを継続して楽しみたい人にも向いていた。
試合後の見逃し配信やハイライトを活用できる点もメリットだ。
追加料金を抑えて配信を楽しみたい人Amazonプライム会員であれば、Prime VideoのSPOTVチャンネルで対象となるMLBライブ配信を追加料金なしで視聴できた。
すでにプライム会員になっている人にとっては、別のスポーツ配信サービスを新規契約せずに観戦できる点が魅力だった。
MLB全体を幅広く楽しみたい人MLB.TVは公式サービスとしての強みがある。ドジャース以外の球団や海外の試合も幅広く追いたい人に適している。ただし、実況言語や地域別の配信制限には注意したい。
一方、特定の日本人選手だけを追いたい人や、日本語実況を優先する人には、SPOTV NOWのほうが使いやすい場合がある。
最も大切なのは、無料か有料かだけで判断しないことだ。テレビの受信契約がすでにあるのか、Amazonプライム会員なのか、日本語実況が必要なのかという条件を整理すれば、余計な契約を避けやすくなる。
【ドジャース開幕戦のテレビ中継】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年3月27日のドジャース開幕戦は何時から放送された?
A1:NHK BSは午前9時から、J SPORTS 3は午前9時25分から生放送された。試合開始は日本時間の午前9時30分だった。
Q2:ドジャース対ダイヤモンドバックス戦は地上波で見られた?
A2:3月27日の第1戦は地上波中継の予定がなく、NHK BSとJ SPORTS 3がテレビ放送を担当した。NHK総合で中継されたのは翌28日の第2戦で、午前10時40分から放送された。
Q3:SPOTV NOWは無料でドジャース開幕戦を見られた?
A3:無料会員登録だけではライブ配信を視聴できず、有料会員登録が必要だった。無料会員は対象となるハイライトや選手ダイジェストなどを利用できた。
Q4:Prime Videoでもドジャース開幕戦を視聴できた?
A4:視聴できた。Prime VideoのSPOTVチャンネルで3月27日午前9時30分のダイヤモンドバックス対ドジャース戦が配信スケジュールに掲載されていた。対象のMLBライブ配信はプライム会員特典として提供された。
Q5:大谷翔平と山本由伸は開幕戦に出場した?
A5:出場した。大谷翔平選手は1番・指名打者で先発出場し、3打数1安打2四死球で3出塁。山本由伸投手は先発して6回2失点と好投し、勝利投手となった。
まとめ:2026年ドジャース開幕戦はNHK BS・J SPORTS 3・ネット配信で視聴できた
2026年3月27日のドジャース対ダイヤモンドバックス戦は、NHK BSが午前9時、J SPORTS 3が午前9時25分から生中継し、試合は午前9時30分に開始された。
地上波では第1戦の中継はなく、NHK総合で放送されたのは翌28日の第2戦だった。この違いを理解しておくことが、ドジャース開幕戦の放送情報を正しく把握するポイントとなる。
ネット配信ではSPOTV NOWがドジャース戦全試合の日本語実況・解説付きライブ配信を実施。Prime VideoのSPOTVチャンネルも対象試合を配信し、MLB.TVも公式サービスとして選択肢に含まれていた。
そして試合では山本由伸投手が6回2失点で勝利投手となり、大谷翔平選手も3出塁を記録。ドジャースは8対2で開幕戦を制した。
今後のMLB観戦でも、放送開始時間、地上波・BS・CSの違い、配信サービスの契約条件を確認しておくことが重要だ。特に大谷翔平選手や山本由伸投手の試合を継続して楽しみたい場合は、単発のテレビ中継とシーズンを通したネット配信を比較し、自分の視聴スタイルに合ったサービスを選びたい。
主な事実確認資料
- NHK「MLB2026シーズンの放送について」
- J SPORTS「ロサンゼルス・ドジャース試合日程・放送予定」
- Amazon公式「Prime VideoのSPOTVチャンネルで2026年のMLBのライブ配信」
- SPOTV JAPAN「MLB 2026シーズンもドジャース戦を全試合日本語実況解説付きでライブ配信」
- MLB公式「2026年開幕戦・ドジャース対ダイヤモンドバックス試合結果」
以上の公式発表・試合記録を中心に構成しています。