長崎県には、県全体の魅力を発信するキャラクターから、市町の特産品や観光資源をモチーフにした地域密着型のゆるキャラまで、個性豊かなご当地キャラクターが存在する。2026年11月現在、特に注目を集めているのが、福山雅治さんがクリエイティブプロデューサーを務める「長崎の変」のキャラクターにゃーがだ。県内外のイベントへの出演に加え、世界ご当地キャラグランプリへの参加、スカイマークとの観光キャンペーンなど、活動の幅を広げている。
一方、長崎県の公式キャラクターである「がんばくん・らんばちゃん」、大村市の「おむらんちゃん」、五島市の「つばきねこ」、長与町の「ミックン」、長崎市の「まもるンダ」、平戸市の「とびまる」なども、それぞれの地域で活躍している。所属や誕生の背景、キャラクターごとの特徴、2026年に会えるイベントやグッズ情報を整理すると、長崎のご当地キャラクターの多彩な魅力が見えてくる。
【2026年最新版】長崎県のゆるキャラ一覧!県と市町の代表キャラクター

長崎県のゆるキャラを探すとき、最初に理解しておきたいのが所属の違いだ。県全体をPRするキャラクターと、市町の観光・産業をPRするキャラクター、さらに警察や公共団体が活動するマスコットは、それぞれ目的が異なる。
長崎県内の代表的なキャラクターを地域別に整理すると、次のようになる。
| 所属・地域 | キャラクター名 | 主な特徴・活動内容 |
|---|---|---|
| 長崎県 | にゃーが | 「長崎の変」の猫キャラクター。県の魅力発信 |
| 長崎県 | がんばくん・らんばちゃん | オシドリがモチーフ。県のPR活動 |
| 大村市 | おむらんちゃん | オオムラザクラをモチーフにした桜の妖精 |
| 五島市 | つばきねこ | 頭に椿を載せた白い猫。五島市のPR |
| 長与町 | ナガヨ ミックン | 特産品のミカンをモチーフにしたキャラクター |
| 長崎市 | まもるンダ | 交通安全を呼びかける市のキャラクター |
| 平戸市 | とびまる | 飛魚「あご」をPRするキャラクター |
| 長崎県警察 | キャッチくん | 情報社会を象徴するロボット型マスコット |
このほかにも、小値賀町の「ちかまるくん・はなちゃん」、東彼杵町の「茶子ちゃん」、時津町の「とっきー」、波佐見町の「はちゃまる」、新上五島町の「あミ~ご」など、地域ごとに異なるキャラクターが活動している。全国町村会の「ご当地キャラじまん」でも、長崎県内の複数の町村キャラクターが紹介されている。
なお、民間のキャラクターデータベースでは長崎県のキャラクターが63体、関連地域が19地域と掲載されている例もある。ただし、これは掲載基準に基づく登録数であり、県が認定した公式総数ではない。企業キャラクターや団体のマスコットまで含めるかによって、一覧の規模は変わる。
そのため、長崎県のゆるキャラを調べる際には、単純な人気ランキングだけでなく、所属団体や地域との関係を確認することが大切だ。
【県の注目キャラ】にゃーがと福山雅治の関係は?「長崎の変」の活動を解説
2026年の長崎ゆるキャラを語るうえで、最も注目したい存在がにゃーがだ。
にゃーがは、長崎県への関心を高め、地域の魅力を県内外に発信する「長崎の変」プロジェクトのキャラクターである。同プロジェクトは2021年3月にスタートし、長崎県出身の福山雅治さんがクリエイティブプロデューサーを務めている。
にゃーがの名前には長崎へのメッセージが込められているにゃーがは、長崎が大好きな猫という設定。顔の模様が漢字の「変」に見えることが大きな特徴で、シロ、サバトラ、トラ、クロ、ミケの5種類のバージョンが存在する。
名前が決まったのは2022年3月。一般公募で寄せられた1,841件の応募から「にゃーが」に決定した。本名は「にゃーが・さき・にゃいす・チェンジ・せにゃ・スマイル・きらり・ココ・がんばるにゃん」という長い名前である。
これは「長崎ナイス!チェンジせにゃ!スマイルをきらりとさせて、ここで、がんばろう!」というメッセージを表現している。
福山雅治さんとの関係については、福山さんがプロジェクトのクリエイティブプロデューサーを務めているという点が重要だ。にゃーがは福山さん本人の別名や、福山さんが演じるキャラクターではなく、長崎県の地域PRプロジェクトに属する公式キャラクターである。
プロジェクトの初期には、長崎にゆかりのある著名人が猫になって登場する映像なども制作された。著名人の知名度を地域の情報発信につなげる仕組みが、「長崎の変」の特徴となっている。
2025年8月に着ぐるみが登場!2026年も活動拡大にゃーがはイラストとしてのキャラクター活動だけでなく、実際にイベント会場で会える存在へと発展した。
2025年8月22日には着ぐるみが初登場。NCC長崎文化放送の報道では、大浦保育園の園児とダンスを披露した様子が紹介された。長崎県のキャラクターとして、子どもたちとの交流やイベント出演にも活動領域を広げている。
加えて、2026年7月23日の長崎県知事記者会見では、県の担当課から2025年度の活動実績が報告された。登場回数は合計47件で、内訳は県内34件、県外13件。県外では世界キャラクターサミットin羽生や大阪でのくまモンファン感謝祭、福山さんのライブに関連したブース出展などで活動したという。
同会見では、キャラクター自体は令和2年度から存在し、2025年8月22日に立体化したという経緯も説明されている。つまり、にゃーがは2025年に突然生まれたキャラクターではなく、先行していたプロジェクトのキャラクターが着ぐるみ化によって新しい活動段階に入ったものだ。
2026年9月には、世界ご当地キャラグランプリの第1回現地応援投票イベントで1位を獲得。9月12日・13日に幕張メッセで開催されたイベントで、115,600ポイントを獲得した。これは現地応援投票イベントでの結果であり、グランプリ全体の最終順位とは区別して理解したい。
長崎県が発表した活動実績や公式プロフィールからは、にゃーがが単なる観光PR用のイラストではなく、県内外のイベントや観光キャンペーンを通じて認知度を高めるキャラクターへと成長していることが分かる。
【県の定番キャラクター】がんばくん・らんばちゃんのプロフィールと歴史
にゃーがと並んで長崎県を代表するキャラクターが、がんばくんとらんばちゃんだ。
2体は、2014年開催の「長崎がんばらんば国体」と「長崎がんばらんば大会」を契機に誕生した。最初にがんばくんが登場し、その後、らんばちゃんが加わったという経緯がある。
モチーフはオシドリ!2体それぞれの特徴長崎県の公式プロフィールによると、2体のモチーフはオシドリ。長崎県のPRを目的として、現在も県内外で活動している。
- がんばくん:10月12日生まれ。前向きで、何事も諦めずコツコツ努力する元気な少年。趣味は「がんばらんば体操」。
- らんばちゃん:11月1日生まれ。明るく、元気がない人を応援する少女。がんばくんとは幼なじみで、趣味は長崎の教会めぐり。
がんばくんは長崎の山や海、らんばちゃんは歴史や文化を感じる町並みを好きな場所としている。キャラクターの設定にも、長崎県の自然と文化の両面が反映されている。
現在は「Team長崎がんばらんば」として活動2014年の大会終了後も、2体は県の広報活動を担う存在として継続的に活用されてきた。2023年2月1日には、活動団体の名称が「長崎がんばらんば隊」から「Team長崎がんばらんば」に変更されている。
また、衣装の色のバリエーションも増やされ、全7色の展開となった。県の公式ページでは着ぐるみの貸し出しやデザイン使用の申請についても案内されている。
2026年2月27日更新のプロフィールでも、両キャラクターの基本設定が掲載されている。長崎のスポーツイベントをきっかけに生まれたキャラクターが、現在は県の広報活動にも活用されている点は、地域マスコットの継続的な活用例といえる。
【市町村別一覧】おむらんちゃん・つばきねこ・ミックン・まもるンダ・とびまる
長崎県内の市町には、その土地ならではの自然、食、文化を取り入れたキャラクターがいる。県全体をPRするキャラクターとは違い、地域の人に親しまれながら、観光や特産品の魅力を伝えていることが特徴だ。
おむらんちゃん|大村市の花オオムラザクラがモチーフ大村市の公式マスコットキャラクターが「おむらんちゃん」だ。
モチーフは、大村市の花であるオオムラザクラ。元気に走る桜の妖精をイメージしたデザインで、名前は「おおむら」と走ることを意味する英語の「RUN(ラン)」を組み合わせている。
誕生日は2012年2月11日。大村市の市制施行70周年記念日に誕生した。
性別は女の子でも男の子でもなく、桜の妖精なので性別はないという設定もユニークだ。市内外での情報発信や地域の魅力向上を目的として活用されている。
2026年2月4日更新の大村市公式ページには、誕生までの経緯も掲載されている。デザインの一般公募には743点が集まり、市民投票などを経て正式決定した。地域の住民が選考に関わって誕生したキャラクターという背景も魅力だ。
つばきねこ|五島市の椿と猫を組み合わせた人気キャラ五島市の「つばきねこ」は、白い猫の頭に椿の花を載せた姿が特徴的なキャラクターだ。
五島市は椿の島としても知られ、ヤブツバキや椿油など、椿に関係する文化や産業が地域に根付いている。つばきねこのデザインは、こうした五島の特色を分かりやすく表現している。
好きな食べ物は五島うどんとかんころ餅。性別は秘密で、尻尾が曲がっていることも特徴の一つだ。
五島市の公式キャラクター紹介ページには、つばきねこ以外にも「ごとりん」「バラモンちゃん」が掲載されている。ごとりんはヤブツバキと教会群、バラモンちゃんは五島の伝統的な大凧であるバラモン凧をモチーフとしている。
つまり、五島市には一つのキャラクターだけでなく、島の自然・歴史・伝統をそれぞれ表現する複数のキャラクターが存在する。
ナガヨ ミックン|長与町の特産品ミカンがモチーフ長与町のイメージキャラクター「ナガヨ ミックン」は、町の特産品であるミカンをモチーフにしている。
誕生したのは1999年。町制施行30周年を記念して一般公募され、ミカンの葉に乗って大空へ飛び立つ元気な子どもをイメージしてデザインされた。
誕生日は3月9日。温和な性格で、ヨットやペーロンなどのマリンスポーツが趣味、ソフトボールが得意という設定だ。
好きな料理には、みかん寿司やみかんパエリアも挙げられている。長与町の食文化や海のある風景をキャラクターのプロフィールに取り入れている点が特徴だ。
長与町公式サイトの「ミックンの部屋」では、プロフィールのほか、イラストの使用方法、着ぐるみ貸し出し、グッズ販売なども案内されている。
まもるンダ|長崎市の交通安全を守るキャラクター長崎市の「まもるンダ」は、観光PRよりも交通安全の啓発を中心に活動するキャラクターだ。
幼稚園や保育園などで開催される交通安全教室に登場し、子どもたちに交通ルールを伝える役割を担っている。得意技は変身で、好きな食べ物はカステラという親しみやすい設定もある。
2026年4月8日には、長崎駅かもめ広場で開催された春の交通安全街頭キャンペーンの案内資料にも登場している。主催は長崎市で、交通安全に関する催しや啓発活動が実施された。
まもるンダは、地域の観光客を集めるためだけのキャラクターではない。市民、とりわけ子どもたちに交通安全を伝える公共的な役割を持っている。
とびまる|平戸市の「あご」を全国にPR平戸市の「とびまる」は、飛魚を意味する「あご」をPRするために誕生したキャラクターだ。
平戸市は、あご出汁の原料となる飛魚の産地としての知名度向上を目指しており、とびまるは「平戸あごPR隊長」として活動する。
2024年度に募集されたデザインは692作品。その中から選ばれた作品をもとにキャラクターが誕生した。
プロフィールでは、誕生日は3月7日、好きな食べ物は平戸牛A5ランク、趣味は浜辺での日向ぼっことされている。特技の走り幅跳びも、飛魚をイメージした設定だ。
とびまるの特徴は、地域の水産物を具体的にPRする役割が明確なこと。単にかわいいだけではなく、平戸産あごの認知度向上や地域産品の販売促進につながるキャラクターとして位置づけられている。
【イベント・出演情報】2026年に長崎ゆるキャラに会う方法とグッズ情報
長崎県のゆるキャラに実際に会いたい場合、最も確実な方法は、所属する自治体や団体の公式イベント情報を確認することだ。着ぐるみの出演はイベントごとに調整されるため、キャラクターの公式プロフィールが存在することと、特定の日に会えることは別である。
にゃーがの空旅キャンペーン|2026年10月27日から開催2026年の注目企画が、長崎県とスカイマークによる「くるにゃ〜いくにゃ〜 にゃーがの空旅キャンペーン」だ。
開催期間は2026年10月27日から2027年1月31日まで。県内の観光スポットを巡るスタンプラリーや、長崎の特産品などが当たる企画が用意されている。
スタンプラリーは県内7か所に設置されたスタンプ台を巡る形式で、旅行者だけでなく地元住民も参加できる。
主な設置場所は次のとおり。
- 長崎空港スカイマークカウンター
- グラバー園
- 稲佐山山頂展望台
- DRAGON SEA(長崎スタジアムシティ内)
- 長崎県庁
- 長崎県美術館
- 石丸文行堂
スタンプを3個集めるとオリジナルステッカー、5個集めるとアンブレラマーカーがプレゼントされる。参加費は無料だが、景品はなくなり次第終了する場合がある。
また、3個以上のスタンプを集め、指定のハッシュタグを付けてSNSに投稿すると、抽選でスカイマークのペア往復航空券や関連グッズなどが当たる企画も用意されている。
グラバー園では限定コラボグッズも登場にゃーがとスカイマークのコラボレーションは、スタンプラリーだけではない。
グラバー園では、2026年12月1日から2027年1月31日まで、にゃーがとスカイマークの限定コラボグッズが当たる企画を予定している。
会場は長崎伝統芸能館1階のガーデンショップ横。巨大カプセルマシンを利用する形式で、料金は1回500円。数量限定で、景品がなくなり次第終了する。
グラバー園にはフォトパネルも設置される予定で、観光とキャラクターグッズ収集を一緒に楽しめる企画になっている。
世界ご当地キャラグランプリの今後の予定にゃーがは2026年、世界ご当地キャラグランプリにも参加している。
長崎県の2026年9月17日付発表では、9月12日・13日に幕張メッセで開催された第1回現地応援投票イベントで1位を獲得したことが報告された。
今後の現地応援投票イベントとして、次の日程が公表されている。
- 2026年11月21日・22日:第15回世界キャラクターさみっとin羽生(埼玉県羽生市)
- 2026年12月12日・13日:ご当地キャラEXPO inりんくう(大阪府泉佐野市)
また、世界ご当地キャラグランプリの投票期間は、2026年12月4日23時59分までと案内されている。現地イベントへの参加や投票を通じて、長崎県のキャラクターを県外の人に知ってもらう機会になっている。
なお、上記は投票イベントの日程であり、各会場での具体的な出演時間や登場内容については、直前の公式告知を確認したい。
がんばくん・らんばちゃんや市町キャラに会うには?県内のキャラクターに会いたい場合は、長崎県や各市町が開催する観光イベント、地域のお祭り、啓発イベントなどが主な機会となる。
例えば、2025年度の長崎県主催の性の多様性に関する啓発イベントでは、まもるンダ、おむらんちゃん、つばきねこ、とびまる、ナガヨ ミックン、がんばくん・らんばちゃん、にゃーがなどが参加予定キャラクターとして紹介された。
このように、自治体の垣根を越えて複数のキャラクターが集まるイベントもある。複数のゆるキャラを一度に見たい人にとっては、県や市町の合同イベントが狙い目だ。
ただし、毎年同じキャラクターが参加するとは限らない。イベントの開催情報だけでなく、参加予定キャラクターの一覧まで確認することが大切だ。
【グッズ・見どころ】長崎ゆるキャラの楽しみ方と情報収集のポイント
長崎のゆるキャラは、着ぐるみとの記念撮影だけでなく、イラストや関連グッズを通じても楽しめる。
キャラクターごとに異なるグッズ展開長崎県の「にゃーが」では、公式サイトにプロフィールやフリーダウンロード素材が用意されている。2026年にはスカイマークとのコラボ企画に加え、クッキーなどの関連商品も公式サイトのお知らせに登場している。
がんばくん・らんばちゃんについては、県がデザインの使用申請や着ぐるみの貸し出しを受け付けている。自治体や団体が広報活動に活用できる仕組みが整っている点も特徴だ。
長与町のミックンについても、公式ページにグッズ販売の案内がある。キャラクターを地域の特産品や観光情報と組み合わせることで、日常的に町の魅力を伝える役割を果たしている。
また、長崎県警察のキャッチくんは、ボールペンやシャープペンシルなどのグッズを販売している。公式案内では、ボールペン・シャープペンシルは各350円で、警察本部3階の売店が販売場所として紹介されている。
キャッチくんは長崎県警察の公式マスコットキャッチくんは、長崎県の観光キャラクターと混同されやすいが、正確には長崎県警察のシンボルマスコットだ。
1993年1月に誕生し、情報とハイテク社会を象徴するロボット型のデザインとなっている。県民の声を素早くキャッチし、安全で安心な長崎県を築くという目的が込められている。
加えて、2014年4月には「アクティブ キャッチくん」が誕生し、県民と直接触れ合えるようになった。警察の広報活動や安全啓発に親しみやすさを加える存在だ。
情報を見極めるための3つのチェックポイント長崎ゆるキャラの情報を探すときは、次の3点を意識すると、古い情報や所属の取り違えを避けやすい。
- 所属団体を確認する:県、市町、警察、企業など、どの組織が管理しているかを確認する。
- 更新日を確認する:プロフィールの公開日と、出演スケジュールの更新日は別々にチェックする。
- イベントの参加予定を確認する:過去の出演実績だけで、2026年の出演が確定していると判断しない。
特に注意したいのが、ゆるキャラのプロフィールを掲載する民間サイトと、自治体が公開する公式情報の違いだ。民間サイトは複数のキャラクターを比較する際に便利だが、出演予定やグッズの販売状況については、所属団体の最新発表を優先したい。
【プロの結論】長崎ゆるキャラの魅力は地域の個性を伝えること長崎県のキャラクターを比較すると、単純な人気や知名度だけでは評価できない、それぞれの役割が見えてくる。
にゃーがは県全体の認知度向上と観光誘客、がんばくん・らんばちゃんは県の広報活動、おむらんちゃんは大村市の花と地域愛着、つばきねこは五島の自然と食文化、ミックンは長与町の農産物と地域の暮らしを発信する。
まもるンダやキャッチくんのように、安全啓発を主な目的とするキャラクターもいる。とびまるは水産物のPRに特化している。
つまり、長崎ゆるキャラの魅力は、単に見た目がかわいいことではない。地域の自然・食・文化・産業・公共活動を、親しみやすい存在に置き換えて伝えていることにある。
観光目的なら、にゃーがのスタンプラリーや地域の観光イベント、特産品に興味があるならミックンやとびまる、安全啓発に関心があるならまもるンダやキャッチくんというように、目的に合わせてキャラクターを知ると、長崎の楽しみ方が広がる。
【長崎ゆるキャラ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:長崎県を代表するゆるキャラは誰ですか?
A1:県の代表的なキャラクターには「にゃーが」と「がんばくん・らんばちゃん」がいる。にゃーがは「長崎の変」プロジェクト、がんばくん・らんばちゃんは県の広報活動を担っている。
Q2:にゃーがと福山雅治さんはどのような関係ですか?
A2:福山雅治さんは「長崎の変」プロジェクトのクリエイティブプロデューサーを務めている。にゃーがは同プロジェクトの猫キャラクターであり、福山さん本人とは別の存在だ。
Q3:長崎市のゆるキャラは何ですか?
A3:長崎市の交通安全キャラクター「まもるンダ」がいる。幼稚園や保育園などの交通安全教室に登場し、子どもたちに交通ルールを伝える活動を行っている。
Q4:おむらんちゃんは何をモチーフにしていますか?
A4:大村市の花であるオオムラザクラがモチーフ。元気に走る桜の妖精をイメージしたキャラクターで、2012年2月11日に誕生した。
Q5:長崎ゆるキャラに会えるイベントはどこで確認できますか?
A5:長崎県や各市町の公式ホームページ、公式SNSで確認できる。にゃーがについては「長崎の変」公式サイトにも出演スケジュールやイベント情報が掲載される。
Q6:長崎ゆるキャラのグッズはどこで買えますか?
A6:キャラクターによって異なる。長与町のミックンは町公式ページ、キャッチくんは長崎県警察の公式案内、にゃーがは公式プロジェクトやコラボ企画を確認するとよい。販売場所や在庫、期間限定商品の終了時期には注意したい。
2026年の長崎ゆるキャラは、にゃーがを中心に県内外での活動が広がっている。福山雅治さんがクリエイティブプロデューサーを務める「長崎の変」は、地域の魅力を発信するプロジェクトとして、観光やイベントとの連携を進めている。
一方、がんばくん・らんばちゃん、おむらんちゃん、つばきねこ、ミックン、まもるンダ、とびまるなども、それぞれの地域や団体を代表する存在だ。キャッチくんのように、観光とは異なる公共的な役割を担うキャラクターもいる。
現在開催中のにゃーがの空旅キャンペーンは2027年1月31日まで。スタンプラリーや限定コラボグッズなど、実際に長崎を巡りながら楽しめる企画が用意されている。
長崎のゆるキャラを知ることは、地域の歴史や文化、特産品を知ることにもつながる。イベントに足を運ぶ際は公式の出演情報を確認しながら、お気に入りのキャラクターを見つけてみてほしい。
主な情報確認先: 長崎県公式ホームページ、長崎の変公式サイト、長崎県警察、大村市・五島市・長与町・平戸市公式ホームページ、スカイマーク公式キャンペーン情報。