第2期では、1年A組の生徒だけでなく、プロヒーローや敵<ヴィラン>の存在感も強まります。
アニメーション制作のボンズは、第2期のキャストとして主要キャラクターを公式に発表しています。
主要キャラクターと担当声優- 緑谷出久(デク):山下大輝
主人公。オールマイトから受け継いだワン・フォー・オールを使いこなすため、努力を続ける。
- 轟焦凍:梶裕貴
氷と炎の個性を持つ実力者。体育祭編では父親との関係や、自分自身の意思が大きなテーマになる。
- 爆豪勝己:岡本信彦
デクの幼なじみでライバル。圧倒的な攻撃力と勝利への強い執着を持つ。
- 麗日お茶子:佐倉綾音
デクのクラスメイト。体育祭では自分の目標に向かって全力で戦う。
- 飯田天哉:石川界人
1年A組の学級委員長。保須市襲撃事件では、兄を襲ったステインへの復讐心と向き合う。
- オールマイト:三宅健太
元No.1ヒーローで、デクにワン・フォー・オールを継承した人物。
- 相澤消太:諏訪部順一
1年A組の担任教師。生徒たちを厳しく指導するプロヒーロー。
- グラントリノ:緒方賢一
オールマイトの師匠。デクの能力を実戦的に成長させる重要人物。
- ヒーロー殺しステイン:井上剛
独自の正義感を持ち、偽物と判断したヒーローを襲う敵<ヴィラン>。
- 死柄木弔:内山昂輝
敵連合の中心人物。ステインとの接触を経て、ヒーロー社会への敵意を深めていく。
第2期を理解するうえでは、キャラクターの能力だけでなく、人間関係にも注目したいところです。
特に重要なのは、次の3つの関係性です。
デク・轟・爆豪のライバル関係
体育祭で互いの実力を認め合いながらも、それぞれ異なる価値観を持つ3人。彼らの関係は、その後の物語でも重要な意味を持ちます。
デクとオールマイトの師弟関係
デクはオールマイトの後継者として、力だけでなくヒーローとしての精神も受け継いでいきます。第2期では、その継承を現実の戦闘で実践する段階に進みます。
ステインと死柄木の思想的な関係
ステインは独自の正義を掲げ、死柄木はその思想に強い刺激を受けます。敵<ヴィラン>側にも思想や信念があることを示す関係です。
この3つを意識すると、体育祭から保須市襲撃事件、最終話までのストーリーがより立体的に見えてきます。
【主題歌・オープニング】米津玄師・amazarashi・LiSAが参加

ヒロアカ第2期は、前半と後半でオープニング・エンディングが変更されています。
特に米津玄師の「ピースサイン」は、作品を代表する楽曲のひとつとして知られています。
第1クールの主題歌
オープニング:米津玄師「ピースサイン」
体育祭編を中心に、デクたちの挑戦や成長を印象づける楽曲です。
エンディング:Little Glee Monster「だから、ひとりじゃない」
仲間とともに困難に立ち向かう作品のテーマと重なる楽曲です。
オープニング:amazarashi「空に歌えば」
ステインとの対決や、ヒーロー社会の問題が描かれる後半の展開を彩ります。
エンディング:LiSA「だってアタシのヒーロー。」
作品の持つ前向きなメッセージを感じさせるエンディングテーマです。
公式音楽情報では、上記4曲が第2期の主題歌として掲載されています。
第2期のスタッフにも注目第2期の制作体制は次のとおりです。
- 原作:堀越耕平
- 監督:長崎健司
- シリーズ構成:黒田洋介
- キャラクターデザイン・総作画監督:馬越嘉彦
- 音楽:林ゆうき
- アニメーション制作:ボンズ
ボンズは、アクション表現とキャラクターの感情描写を両立させた作品づくりで知られるアニメーション制作会社です。
第2期では、体育祭の集団競技からステインとの戦闘まで、異なる種類のアクションが描かれます。特に個性を使った戦闘だけでなく、キャラクターの表情や動作によって心理状態を表現する点も見どころです。
【ヒロアカのアニメを見る順番】第1期・第2期・第3期はどうつながる?
初めてヒロアカを見る人には、テレビアニメの第1期から順番に視聴する方法がおすすめです。
各シーズンは物語が連続しているため、途中から視聴するとキャラクターの成長や敵連合の動機が理解しにくくなります。
おすすめの基本視聴順
第1期(2016年・全13話)
デクとオールマイトの出会い、雄英高校への入学、USJ襲撃事件。
第2期(2017年・全25話)
雄英高校体育祭、職場体験、保須市襲撃事件、期末試験。
第3期(2018年・全25話)
林間合宿、神野区での戦い、オールマイトをめぐる大きな転換点。
第4期(2019~2020年・全25話)
インターン活動と死穢八斎會との戦い。
第5期(2021年・全25話)
A組とB組の合同戦闘訓練など。
第6期(2022~2023年・全25話)
超常解放戦線との大規模な戦い。
第7期(2024年・全21話)
最終決戦に向けた物語の進展。
FINAL SEASON(2025年・全11話)
原作の最終決戦と物語の結末。
話数・シーズン構成はテレビアニメ本編の区分。
ヒロアカにはテレビアニメ以外にも、4作品の劇場版があります。
- 『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄~』
- 『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』
- 『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』
- 『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』
最初に見るなら、劇場版はテレビシリーズを優先してからでも問題ありません。
特に『2人の英雄』は、物語の時系列では第2期と第3期の間に位置する作品です。第2期まで見てから鑑賞すると、登場人物や世界観を理解しやすくなります。
ヒロアカ2期の配信サービスは?2026年11月現在、アニメ公式サイトの配信情報では、第1期~第8期(FINAL SEASON)が複数の動画配信サービスで案内されています。
代表的なサービスは以下のとおりです。
| 配信サービス | テレビアニメの配信案内 |
|---|---|
| 第1~7期・FINAL SEASON | |
| 第1~7期・FINAL SEASON | |
| 第1~7期・FINAL SEASON | |
| 第1~7期・FINAL SEASON | |
| 第1~7期・FINAL SEASON | |
| 第1~7期・FINAL SEASON | |
| 第1~7期・FINAL SEASON | |
| 第1~7期・FINAL SEASON | |
| 第1~7期・FINAL SEASON |
配信対象や見放題・レンタルの区分はサービスによって異なります。契約前に作品ページで第2期全25話が対象になっているか確認するのがおすすめです。
なお、2026年には東宝のYouTubeチャンネルで第1~3期の期間限定無料配信も実施されました。第2期は5月と6月に分けて配信されましたが、期間は終了しています。
【2026年最新】ヒロアカ歴代シーズン比較と10周年の展開
2026年は、テレビアニメ第1期の放送開始から10周年に当たります。
2016年に始まったアニメシリーズは、2025年12月13日のFINAL SEASON最終話をもって本編が完結しました。
公式発表によれば、テレビアニメは全8シーズン・全170話に及びます。
歴代シーズンの話数比較- 第1期:2016年・全13話
- 第2期:2017年・全25話
- 第3期:2018年・全25話
- 第4期:2019~2020年・全25話
- 第5期:2021年・全25話
- 第6期:2022~2023年・全25話
- 第7期:2024年・全21話
- FINAL SEASON:2025年・全11話
第2期は25話構成で、初期シリーズの中でも物語の基盤を固める重要なシーズンです。第1期で設定されたヒーロー社会の仕組みを発展させ、後半のシリーズにつながる思想的な対立を描いています。
2026年5月2日、特別編「More」が放送2026年の10周年記念プロジェクトで、特に注目を集めたのが特別編「More」です。
これは、原作コミックス最終第42巻に収録された堀越耕平描き下ろしのエピソードNo.431をアニメ化したものです。
2026年5月2日、読売テレビ・日本テレビ系でテレビスペシャルとして放送されました。
物語の舞台は、雄英高校を卒業してから8年後。
プロヒーローになったデクたち1年A組の、その後の姿が描かれています。
FINAL SEASON最終話No.170のさらに先を描くエピソードであり、長くシリーズを追い続けてきた視聴者にとって特別な内容です。
公式発表では、FINAL SEASONのBlu-ray・DVD Vol.2にも「More」が収録されることが案内されています。
2026年に第2期を見直す価値はある?第2期は、シリーズの中でも人物の成長とヒーロー社会の問題がバランスよく描かれたシーズンです。
特に、次の3つの観点から見直すと新しい発見があります。
1. デクの成長の原点: フルカウルを習得する過程は、最終決戦で見せる能力の成長を理解する土台になる。
2. 轟と爆豪の人物描写: 体育祭での対決は、その後の2人の価値観や人間関係を読み解く手がかりになる。
3. ステインの思想: ヒーローとは何かという問いは、FINAL SEASONまで続く作品全体の重要なテーマにつながる。
単に懐かしい名場面を見るだけでなく、シリーズの結末を知ったうえで第2期に戻ると、初見では気づかなかった伏線や人物の変化を楽しめます。
【よくある質問】僕のヒーローアカデミアのアニメ第2期に関するFAQ
Q1:僕のヒーローアカデミアのアニメ第2期は全何話ですか?
A1:全25話です。通算第14話「そういうことね お茶子さん」から第38話「エンカウンター」までが該当します。
Q2:ヒロアカ第2期は何年に放送されましたか?
A2:2017年4月1日から9月30日まで放送されました。毎週土曜日の夕方5時30分(一部地域を除く)が基本の放送枠でした。
Q3:第2期の体育祭編は何話から何話までですか?
A3:通算第14話から第25話までです。障害物競走、騎馬戦、トーナメントを通して、デク・轟・爆豪らの実力と個性が描かれます。
Q4:ヒーロー殺しステインは第何話に登場しますか?
A4:ステインの登場と保須市襲撃事件は第28話から本格化し、第29話「ヒーロー殺しステインVS雄英生徒」でデク、轟、飯田との対決が描かれます。
Q5:ヒロアカ第2期のオープニング曲は何ですか?
A5:第1クールは米津玄師の「ピースサイン」、第2クールはamazarashiの「空に歌えば」です。エンディングはそれぞれLittle Glee Monsterの「だから、ひとりじゃない」、LiSAの「だってアタシのヒーロー。」です。
Q6:ヒロアカ第2期だけ見ても楽しめますか?
A6:体育祭やステインとの戦いなど、個別の見どころは楽しめます。ただし、オールマイトとデクの関係や敵連合の背景を理解するには、第1期から視聴するのがおすすめです。
Q7:2026年現在、ヒロアカのアニメは完結していますか?
A7:テレビアニメ本編は2025年12月13日にFINAL SEASONの最終話を放送し、全8シーズン・170話で完結しています。さらに2026年5月2日には、特別編「More」が放送されました。
『僕のヒーローアカデミア』アニメ第2期は、2017年4月1日から9月30日まで放送された全25話の作品です。
雄英高校体育祭でのライバル同士の対決から始まり、グラントリノとの訓練、保須市襲撃事件、ヒーロー殺しステインとの戦い、期末試験へと展開していきます。
なかでも第23話「轟焦凍:オリジン」と第29話「ヒーロー殺しステインVS雄英生徒」は、人物の背景と作品のテーマが深く結びついた重要なエピソードです。
【プロの結論】
第2期を評価する際に注目したいのは、単純なバトルの迫力ではなく、3つの物語の軸です。
- デクがヒーローとして自分の力を使いこなす成長の物語。
- 轟や飯田たちが、それぞれの過去や葛藤と向き合う人物の物語。
- ステインや死柄木を通して、ヒーロー社会の正義そのものを問い直す社会の物語。
この3つが重なることで、第2期は単なる学園バトルから、より奥行きのあるヒーロー作品へと進化しています。
2026年にシリーズ全体を振り返るなら、まず第1期から第2期、第3期へと順番に視聴するのがおすすめです。FINAL SEASONまで見終えた人も、第2期を見直すことで、デクたちが歩んできた道のりと、ヒロアカという作品が伝えてきたヒーロー像を改めて感じられるはずです。